2010/8/30 イボダイ 後半戦

 一昨日(8月28日)の朝日新聞に、下のような記事が出ていました。
100828 ナメタガレイ(朝日新聞記事) Web大
ナメタガレイといえば、わが故郷岩手あたりではお正月に無くてはならない魚。需要と供給の関係でとんでもない高値がつく場合があり、私の父がどうしてもナメタガレイの煮つけがなければ新年を迎えられないと駄々をこね、母はため息をついて一切れン千円の切り身を買ってきた、なんてこともあったようです。今は二人ともこの世を去りました。仏壇にナメタの煮つけをお供えしてやろうかしら?

 でもカレイがこんな風にかま首をもたげた姿勢をとれるなんて知りませんでした。しばらく前にテレビで、名前を呼ぶとよってくるコブダイというのをやってましたが、魚も意外と人間になれるもんですねぇ。とはいえ、ここまで慣れてしまったら情が移ってとても食べられないでしょう。

 さて、一昨日のイボダイ、中骨などを干物にしたのがこれです。
100829 イボダイ骨関係 Web大
んでもって、これをこんがりとあぶって酒のアテにします。
100829 イボダイ骨焼き Web 大


 さらに、一昨日は刺身でいただきましたが半分残して昆布締めにしておきました。
100829 イボダイ昆布締め Web大
いずれも大変けっこうです。

 しばらく前に、トチの木の実について書きました。実はいよいよ大きくなって木からたれさがるようになってきました。
100829 トチの実 Web 大


昨日同じ場所を通ると実が落ちていました。
100829 栃の実 Web 大
右側の大きい丸いのは、まだ果皮に包まれているもので、これがむけると中央にあるドングリのような状態となります。これを砕いて水にさらし、渋抜きをして「トチ餅」などとして昔は食べたそうです。


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No title

アナゴさん こんにちは

イボダイ2匹400円で、2日も楽しめるなんて…
料理の心得があってこその成果ですね。

わたしも、頑張らなくっちゃ。

今年の北海道はなんかヘンです。
昨日の札幌は34度もありました。

25,26日と室蘭で過ごしましたが、いつもなら朝晩には
秋風がスーッと吹いて寒いくらいなのに、蒸し暑い感じでした。

海水温も高いままで、例年ならとうに釣れている“イカ”も
出遅れていてヤキモキしています。

No title

はるさんさん、こんばんわ。

本当に普通じゃないですよね、私の知っている室蘭は、お盆を過ぎるともうはっきりと秋、っていう感じだったんですがね。 ま、こういう年もあっても良いでしょう、来年はどうなるかわからないし・・・。

こちら広島もいまだに最高気温36℃の日が続き、ヘロヘロです。

No title

  こんばんは。

 イボダイ、、、羨ましいなぁ。
みちのくでは、どうあがいても食べられません。
イボダイ、マナガツオ、ハタ類、イサキ、ハモ・・・
等はかつて関西に住んでいた頃の思い出の味です。

 全国を渡り歩くと、食べたい物が多くなって厄介
ですね。^^

No title

サエモンさん、コメントありがとうございます。

確かに、その土地に行かないと味わえないものってありますね。
でも、こんな狭い日本で、各地の特色ある魚がそれぞれ味わえるっていうのも、なかなかいいことだと思います。
ついこの間北海道に出張があったのですが、魚屋の店頭に、真っ赤というか朱色というか、とんでもなく派手な婚姻色に顔をそめたアイナメが出ていて、広島の人に見せたら驚愕するだろうと思いました。アイナメっていう名前も、アブラコだったり、ネウだったりしますもんね。
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