2010/8/14 帰郷

 お盆でもあるし帰郷しようと思い、前々から10日の航空券を予約しておりましたところ、8日夕方になって突然、私の年下の従兄弟がなくなったとの連絡が入りました。驚愕。9日出勤後、まわりの方々のご好意により、その日の午後の仙台便で帰郷できることになりました。仙台着20時過ぎで、その晩は仙台泊。

 翌10日、朝一の新幹線で水沢へ。実家では、すでに前日より来ていた姉が待っておりました。火葬、葬儀・告別式、納骨、法事、と一連の行事が滞りなく進められました。
 こういう場合、「滞りなく進められ」、というのは適切な表現なのかどうか、大いに疑問があるところです。が、自分自身の経験に照らしても、事実としてはそのように記述される以外の何物でもありません。何はともあれ、生きている者たちの都合が第一です。その「都合」なるものが、子どもに先立たれた親の悲しみをも上回るべきものなのかどうか、・・・など感じつつすごしてきました。

 わが故郷は真夏。太陽をいっぱいに浴びて稲が実りつつあります。私は農民の子ではありませんが、農村地帯に育ったので、稲が豊作かどうかはけっこう気になります。今年は記録的な暑さもあって稲の作況指数はいいようです。
DSCF1057  Web

 コウホネの白い花が咲いていました。
DSCF1116 Web

 水沢は奥羽山脈から流れ来る胆沢川の扇状地に発達した町です。胆沢川は今でも鮎の上る清流です。
DSCF1138 Web

 この胆沢川の発する源、焼石連峰がこの日はよく見えました。
DSCF1105 Web

 何も特別のものはありませんが、この上なく美しい景色ではありませんか。私も、なくなった私の従兄弟も、この風景の中で育ちました。
DSCF1129 Web

T君の冥福を祈ります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hoyatabetai

Author:hoyatabetai
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード