2010/7/11 トウモロコシの耳とは何か

 一応、英語のお勉強がタイトルとなっている本ブログですが、魚の記事に母屋を取られたようなかっこうになっており、自分でも気にしております。
 というわけでむりやり英語の話題です。

 7月1日の記事に、ホンビノスガイを酒蒸しで食べたことを書きました。で、このホンビノスガイ、アメリカでCherry Stone Clam と呼ばれる貝についてどんなレシピがあるだろうかと英語の料理の本をながめていたら、「ears of corn, silk removed」という記述に出くわしました。「トウモロコシの耳」って一体なんでしょうか???
 つまり、一粒一粒にばらしたトウモロコシではなく、一本のままのトウモロコシをいっているんですね。札幌大通り公園で売っている焼きトウモロコシ、トウキビですか、あの状態を、一本、二本と数える言葉が ear なんですね。日本語でも、ようかんを一竿、とか、イカを一杯、二杯とか、ちょっと考えると不思議な単位で数えますが、英語にもこういうのがあったんです。
 このような数えるための言葉を、助数詞、というそうです。英語の助数詞は、中学校で教わる「a sheet of paper」や、「a cup of coffee」ぐらいしか知らなかったので、この「耳」には驚きました。その後調べてみたら、「a head of cabbage」というのもありました。キャベツ一個、が、キャベツの頭一つ、になるわけです。ちょっと不気味なイメージではありませんか。

 なお、「ears of corn, silk removed」の「silk」は、トウモロコシの「毛」です。あれをシルクというわけです。知らなかったらほぼ確実に「hair」と言ってしまうでしょう。


 と、一応英語の事も書いたので、続いて広島お魚ツアー報告。

 昨日は、キス、ベラ、カンパチのカマ、ゆでだこ、というラインナップとなりました。
100710 ギザミとキス 20
 キス、ベラ、いずれも1尾100円。
 両方とも身がやわらかめだったので、昆布締めに。わずか4時間ほどしかおきませんでしたが、しっかり締まって、昆布の味ものっています。
100710 ギザミとキス昆布締め 25

 先週のイサキの皮と卵からつくった煮こごりの最後の一片(煮こごりを数える助数詞は?)です。
100704 イサキ煮凝り 23%
 で、晩酌の膳はこうなりました。右端はゆでアスパラガス、左奥はカンパチのカマから採ったカマトロ。(本当は、もっとたくさんとれるだろうと期待していましたが・・・)
100710 肴 20

最後は、タコの炊き込みご飯。広島はなぜかタコ飯が盛んに出てきまして、サクラ飯と呼ばれます。タコからでた色でご飯がうっすら桜色に染まるからだといいます。でも私のタコ飯は醤油の色。
100710 タコ飯 20
 タコといえば、ワールドカップのドイツチーム勝敗を言い当てたタコのパウル君、一躍有名に。本日現在(7/11、午前11時)で、ドイツの3位決定戦勝利まで、すべて的中させています。あとは明後日早朝、スペインが勝てば完全に言い当てたことになり、驚くべきことです。勝ち負け、単純な確率計算からすると、ドイツチームの7試合すべてを偶然で言い当てる可能性は、1/2の7乗、すなわち

   0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5 = 0.0078125
つまり、約0.8%です。スペインの優勝が実現すればさらにその半分、

   0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5 = 0.00390625

つまり、約0.4% !!!
もはやどこのチームが優勝するかなんてことは二の次で、パウル君の完全試合成るか? のほうに注目しようではありませんか。
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No title

ご無沙汰しております。

なかなか忙しく、パソコンを開く暇もなく過ごしていました。

本日は連休の最終日、ひさびさにゆっくり過ごしていましたが
みごとな“煮こごり”に思わず目を奪われてしまいました。

よ~く考えたら、“煮こごり”って、今流行のコラーゲンですよね。
やっぱり、お魚は丸ごと味わうのが一番なんだと再確認。

先日の「ヤマモモ」・「お茶の花」、両方とも始めて見ました。
見た目には「ヤマモモ」は可愛らしく美味しそうなので、
知らなければ、思い切りガブッと行ってしまうかも知れません。

各種の炊きこみご飯、スゴイですね。
以前“ソイ飯”を炊いてみましたが、水の量も、火加減も適当で
再びとなると…

もし、門外不出のレシピでなければ、詳細を教えていただけると
うれしいのですが。

タコのパウル君、実はわたしも、サッカーよりも興味津々でした。
結局、パーフェクト達成でしたね。
その確率は、0,4パーセントですか。今度友達に自慢げに話したいと
思います。

ただ、タコの寿命は4年弱とか…知らなかった!?

No title

こんばんは。
船長さんのお加減はいかがでしょうか。

煮こごりはつくるのは簡単なんですが、写真に撮ろうなどと余計なことを考えると、見た目にきれいに切り分けて、崩れないように皿にのっけ、溶けてしまわないうちに写真を何枚も構図を変えながら撮影し、と、ドタバタ。家族の失笑を買います。

炊き込みご飯シリーズ、まだまだ修行中の身で、お教えするというほどの「詳細」は無いのですが、以下のようにしています。

(1)百円ショップで売っている一人用の土鍋に米1合をといで、十分すぎる量の水をはって1時間以上放置。米に水を吸わせる。
(2)その水を一旦完全に捨て、新たに水を米の体積の1割り増しぐらいの量、つまり200mlぐらい加える。
(3)具を入れる。醤油を(必要なら)入れる。酒を少量(10ml程度)入れる。味醂でも良いが焦げやすい。
(4)火にかける。私の場合はガスで、はじめからおわりまで弱火。
(5)ブクブク言って吹きこぼれそうならもっと弱火に。でもあまり気にしない。
(6)ブクブクが静まって、フタの穴から出る湯気の勢いが弱まってきたら火を止める。(このタイミングが難しいと思われるかもしれませんが、ふたを開けて中を見ればいいんです。「赤子泣いてもふた取るな。」とか言うのは無視してかまいません。)
(7)ここまでを晩酌開始前に完了し、そのまま放置。ゆっくり酒を飲む。
(8)酔っ払いが1人でき上がったころ、土鍋のなかもいい感じに出来上がっている(はず)。
(9)もし、底のほうが真っ黒こげになっていたら、無敵の秘技「見なかったことにする」で、万事めでたく解決。シャンシャン!

どんなもんでしょうか・・・

No title

こんばんは

おかげさまで、船長の体調は順調に回復しています。
が、それと同時にワガママが多くなるのはどうしたものでしょう!?

“煮こごり”に心惹かれたのは、ご苦労の賜だったのですね。

『炊きこみご飯シリーズ』の極意、ありがとうございます。

始めから終わりまで…弱火…ですか。目から鱗です。

蓋を取って、チラ見もOKですか!?

土鍋でご飯を炊くときは、堅苦しく考えてしまって、ずーっと土鍋に
張り付いて監督していました。

次回からは、肩の力を抜いて、ビール片手にトライしてみます。

こちらは例年より湿度が高く、25度くらいでも「暑い!」を連発。
ニュースを見ると、本州では38度を越えた所もあるとか…

どうか、ご自愛下さいね。


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