2017/8/11 しまなみ海道走破(7/28 二日目)

 本日11日は「山の日」だそうですね。 いつからそんな休日ができたのか?、俺の知らぬ間に・・・ と思ったら、アレ?2016年から?、って去年もあったのか?  おぼえていません・・・。


 さて先月末のしまなみ海道自転車旅、二日目です。

 28日の早朝、朝食前に少し散歩を。まだ眠っている朝の街。
CIMG0661 木浦の街並み(600x489)
昔からの街並みらしく、道路が微妙に曲がっています。

 港の方に出てみました。海上はすこし靄が。
CIMG0648 伯方島の朝(600x346)

 造船所があるようです。行ってみましょう。
CIMG0642 木浦港(600x428)

 伯方造船株式会社、という会社のようですね。
CIMG0652 造船所がある(397x600)

 道路わきから建造中の船を見ることができます。
CIMG0654 船を作っている(600x370)
とても大きい船に見えますが、何トンぐらいでしょうね。伯方造船のHPで建造実績を見田範囲では、9867トンというコンテナ船が最大でした。

 船首側に穴が開いていますが、あれはサイドスラスターという操船のために横方向に推力を発生させる装置のようです。
CIMG0656 サイドスラスター(504x600)
産業スパイみたいですね。

 意外に薄い鉄板で作られているように感じました。
CIMG0657 意外と薄い鉄板(600x412)
まぁ、戦艦大和を作っているわけでなないので。

 宿に戻って朝食。
CIMG0662 宿の朝食(600x410)
ご馳走様でした。


 さてこの日のコースです。
28日のルート (556x425)
伯方島の北岸を回って伯方大島大橋を渡り、大島の東岸を通って来島海峡に出る、という計画。本当は大三島橋を渡ってもう一度大三島に戻り、西岸の大山祇神社などを見学したかったのですが、この日は今治まで行ってさらにJRで松山に向かい、松山からフェリーで広島に戻る、という予定のため、時間がなく今回はあきらめました。いずれ大山祇神社参拝を果たしたいと思います。

 9時ごろ宿を出ました。石碑があり、「さわやかや むかし倭寇の拠りし島」という句が刻まれています。
CIMG0663 句碑(600x431)
倭寇と瀬戸内海の村上水軍とが同じだったとはとても思えませんが、「海賊」ということで連想したんでしょうか。

 この日は海上はボンヤリ霞んでいました。
CIMG0668 海上はかすんでいる(600x398)

 サイクリングする人のための休憩所。丸太を使った駐輪施設です。
CIMG0671 丸太の駐輪施設(600x421)

 彼方に生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋が見えました。
CIMG0672 彼方に多々羅大橋(600x411)

やがて伯方島をぐるっと一周して、道の駅マリンオアシス伯方というところにつきました。
CIMG0679 道の駅マリンオアシス伯方(600x338)

 夏休みに入った子供たちでしょうか、スイカ割りをしていました。
CIMG0675 スイカ割り(600x423)

 こちらではイルカと触れ合う、「ドルフィンファームしまなみ」という施設です。
CIMG0677 イルカと触れ合い(600x460)
いけすにイルカが飼われており、子供たちが入って遊べるようになっています。イルカにとってはいい迷惑のような。

 その向こうに見えるのが大島に渡る伯方大島大橋。
CIMG0678 伯方大島大橋(600x381)

 これを渡リはじめますと・・・
CIMG0682 伯方大島大橋(600x437)
・・・すぐのところに、橋から降りるルートがありました。おやおやと思ってよく見ると、これは途中の島、見近島(みちかじま)に降りるルートのようです。見近島は無人島ですが、キャンプができる野営場があるんですね。ここは自転車、バイク(原付のみ)か徒歩でしか来られませ。車で通る人はその存在に気がつかないでしょう。

 降りてみました。
CIMG0687 見近島に降りてみた(471x600)

 管理棟がありますが、管理人が常駐しているわけではないようです。
CIMG0690 橋と管理棟(600x369)

 野営場には幾張りかのテントが設営されており、まだお休みのようでした。
CIMG0689 野営場(600x416)
もうこの年になってテントで野営はつらいなぁ・・・、やっぱり旅館で風呂に入って美味しいお魚でお酒をいただいて・・・、とか軟弱なことを考えつつ、見近島を後に。
 また橋に戻ってこれを渡り切れば大島、前回来たときは島の中央を走る道を通りましたが、今回は東岸を通ってみます。

 しばらく行くと村上水軍博物館というのがありました。
CIMG0691 村上水軍博物館(600x421)
なかなか充実した展示がなされています。時間もちょうど良かったので、ついでに併設のカフェでランチをいただきました。

 そこを出て東岸の海沿いを南下しますと、だんだんアップダウンのきつい坂道の連続に。
CIMG0693 坂道(600x429)

 しかもその道が、こんな細くて交通量の少ない山道になってきました。このルートはしまなみ海道サイクリングコースとしてはマイナーなルートらしく、行きかうサイクリストはまったくありません。
CIMG0697 大丈夫か?(506x600)
本当にこの道で良いのか・・・? とても心細くなります。

 それでもたまにこんな表示があるので、間違ってはいないらしいと安心しつつ、でもどこまで行けばこの坂道は終わるのか・・・? 26.5㎞?
CIMG0696 道しるべ(600x492)

 体力的にもだいぶ消耗してきて、このままここで倒れても二三日発見されないまま放置されるんじゃないか・・・、とか不吉な想いが。「無謀な自転車旅で六十代老人が遭難」とか、新聞の見出しが目に浮かびます。

 やっと、こんなところに出ました。
CIMG0698 T字路(600x487)
ここはT字路になっており、写真の右に行けば下り坂で島の中央を通るメインストリートへ、左に行けばさらに山道が続いて島の南端をまわって来島海峡大橋のたもとへ、とそれぞれ向かいます。

 下の写真の「現在地」という赤丸のところにいるのです。
CIMG0700 今ここに(600x507)

本当は左の道をたどって大島を完全一周(前回西岸は制覇したので)を成し遂げたかったのですが、体力の限界を危惧し、安易な右の道を。
CIMG0701 下り道(600x441)
下りましょう。

 ほどなく来島海峡大橋のたもとに到着、休憩。
CIMG0704 来島海峡大橋(600x407)

 この橋を渡るのは2度目ですが、やっぱりとても美しい橋です。
CIMG0707 来島海峡大橋(600x469)

 橋の途中でまたまた一休み。
CIMG0709 途中の休息所(600x394)

 ほどなく来島海峡大橋を渡り終え、今治市街へ。並木の百日紅が満開でした。
CIMG0715 今治着、並木は百日紅(600x422)
      散れば咲き散れば咲きして百日紅    加賀の千代女



 今治駅着、15時前。
CIMG0719 今治駅(600x528)
今回借りた自転車には距離メーターがついていなかったので正確な走行距離は分かりませんが、しまなみ海道は約70㎞といわれています。あちこち回り道などもしたので、まあ二日間で80㎞ぐらいでしょうか。

 自転車を駅裏のサイクルステーションに返却し、松山行きJR普通列車に乗りました。
CIMG0725 予讃線から海を(600x437)
予讃線から見る伊予の海。
 ところがこの列車、なぜか途中の待ち合わせの多い列車で、普通なら1時間ほどで着く松山が1時間40分ほどかかりました。

 JR三津駅で下車、10分ほど歩いて伊予鉄の三津浜へ。そこから松山観光港へ。5時過ぎのフェリーで宇品まで。途中で日が暮れました。
CIMG0732 フェリ―で帰宅(600x336)

 9時過ぎに帰宅。無事しまなみ海道走破の旅が終わりました。



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No title

2年に一度の、しまなみサイクリング大会が10月にありますが、来年ですね。

伯方島に泊まられたそうで、見覚えのある主婦の店、村上書店・・・懐かしい風景でした。
今年の4月に帰省した時にはなかった、ドルフィンファームしまなみも、この夏にできたのでしょう。
この後方の波止場から、お盆に花火が打ち上げられるのですが、今年はどうするのかと思います。(^_^;)

伯方島は小さい島ですが、周囲4島の中心になる島で、警察署、昔の電電公社などはここにしかありませんでした。
造船と塩業、海運業で栄えた島で、東南アジア、韓国、中国などの海外に行き来する船が多かったのです。

島というと漁業を連想されますが、島中にある船のほとんどは、個人が釣り遊びをするためのレジャーボートです。



トリテンさん

おはようございます、トリテンさん。
コメントありがとうございます。

島から島へ自転車を走らせるのは本当に気持ちが良いです。
私の場合、先へ先へと急ぐものですから、それぞれの島をじっくりながめるというのはどうしてもおろそかになります。
でも一晩泊まった伯方島は、その他の通過しただけの島とちがって、想い出深い島になりました。

No title

アナゴさん 今晩は
どうしてこんなに楽しく、一緒に走って行けるのでしょう。
説明がとても穏やかでほのぼのとします。

今治の街を見せて頂き、嬉しく思います。先日ブログにアップした地名です。

船のことはとても興味があります。
祖父がサルベージをやっていまして、太平洋全域や揚子江、また樺太なども縁がありました。台湾の花蓮港も築港をしました。

相子さん

こんにちは、相子さん。

今治の同級生の方の件、遅まきながらさきほど拝見しました。
1985年というとまだきっと働き盛りだったでしょうか。
残念なことでしたね。
諸行無常といいますか。

No title

こんにちは(^^♪

伯方島といえば“伯方の塩~♪”というイメージが強いです。
「ドルフィンファームしまなみ」は子どもたちの癒しの一環として
TVで紹介されていたのを見たことがあります。

観光や風景を楽しむには自転車で回るのが良いようですね。
サイクリングターミナルや丸太を使った駐輪施設、
サイクリストには嬉しい島ですね。

しまなみ海道自転車旅、お疲れさまでした。

夏休み、少し足を延ばして旧南茅部まで行ってきました。
お目当ては、北海道唯一の国宝「中空土偶」。
ものすごい存在感、しばし3500年前に思いを馳せました。

はるさん

今日は、はるさん。
今日もコメントありがとうございます。

南茅部ってどこだったかな・・、とさっきGoogle地図を出して眺めました。
室蘭から噴火湾をはさんでちょうど向かい側ぐらいですね。
国宝の土偶、立派なものですね。
当時の人々の暮らしが様々に想像されます。

甲子園、わが故郷の岩手(盛岡大付属)、学生時代を過ごした宮城(仙台育英)、
そしてわが広島(広陵)、みな勝ち進んでいるのでドキドキしています。
特に昨日の仙台育英のラストは衝撃的でした。
ちょっと大阪桐蔭の選手がかわいそうで涙ぐんでしまいました。
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