スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2017/2/13 ハタハタ、ミルガイ、ヒイカ 縮景園の梅で一杯

 日本海側はまた大荒れだったこの週末、広島は、というか広島市内は、寒さこそ厳しいものの雪はほとんど無し。11日の土曜日も行ってきました鮮魚店巡り。
 日本海側が荒れているだろうから魚も少ないだろうな、と予想して出かけました。この日は第二土曜だったので、最初に行ってみたのが上八丁掘の高層マンション前広場のグランマルシェ、開いてはいましたが、鮮魚のブースは空っぽ。確かここは島根県浜田から持って来るということだったので、やっぱりね、と納得。
 次に向かったのが、先週再発見した某スーパー。ここもあまり大した品ぞろえではありませんでしたが、300円のミルガイというのを購入。少し小さいけれど本ミル、300円はうれしい。それから一山198円のハタハタを買いました。5尾入っています。
 千田町Aruk、やっぱりパッとしない品ぞろえ、それもそのはず、ここは山口県の日本海側、萩漁港からの魚がメインなのです。川口町リアルへ。

 川口町リアル、ここはもう明らかに魚が少ない。で、店の人の話を小耳にはさんで、やっと気がつきました。この日は休日(建国記念日)で魚市場が休みなのでした。あきらめて舟入市場もとりあえず見るだけ、と思ったら、小さいイカ、ヒイカっていうんだと思うんですが、茹でていただくと美味いので一パック買いました。217円。帰宅。

 こんな連中です。
IMG_7410 本日の買い物(600x445)

 ハタハタの顔。
IMG_7414 ハタハタの顔(600x442)
瞳の大きさがまちまちですね。15~21㎝、5尾で260g。

 背ビレを御開帳。
IMG_7415 (600x401)
地味です。

 300円のミルガイの顔。
IMG_7416 ミルガイの顔(600x489)
ピンボケになっているのは、おとなしくしないで動いたからでしょう。

 こっちが背中。
IMG_7417 ミルガイの背中(600x392)
殻長10㎝、159g。

 刺身に。
IMG_7419 ミルガイ背中(600x561)
この水管の部分が、このあとグイッとそりあがって、本人はまだばらされたことに気がついていなかったようです。

 ヒイカ。はーい、並んで並んで!
IMG_7413 並んで並んで(600x476)
16杯で222g。

 一度ゲソを本体から引出、墨袋などをできるだけ洗ってからゆでました。そのまま茹でると全部真っ黒けになることがあるのです。
IMG_7420 ヒイカ(600x510)

 その他、先週のコチの昆布締めだの煮こごりだのも出てきて、こうなりました。
IMG_7423 晩酌の膳(600x473)
 酒は、広島県呉市吉浦の水龍、アル添の普通酒です。そごうデパート地下で一升1872円(税込)。

 あ、そうそう、ハタハタは鍋に。
IMG_7424 ハタハタは鍋に(600x521)
ネギと豆腐しか見えません。一緒に入れた昆布だけのダシでいただいたのですが、とても美味しい魚です。


 以上でお魚関係の話題は終わり。

にほんブログ村 料理ブログ 魚料理へ
にほんブログ村


 さて翌日の日曜、幟町の縮景園に行ってみました。ここは旧浅野藩の殿様が作らせた、小堀遠州作庭というお庭です。梅がそろそろ見頃かと・・・。

 暖かい日差しに梅が香ります。まだ満開には少し間があるようです。
IMG_7436 暖かい日差し(600x400)

 この紅梅は満開に近い。
IMG_7465 紅梅(600x400)

 しだれ梅。
IMG_7432 しだれ梅(573x600)

 メジロがしきりに花の蜜を吸っていました。
IMG_7448 メジロ(600x479)

 和服の二人連れ、粋ですねー。
IMG_7466 和服のお二人(600x490)
お二人とも立派な一眼レフをご持参でした。

 この鳥は?
IMG_7468 なんていう鳥?(600x496)

 撮影する人々。
IMG_7479 撮影する人々(600x437)

 この方のレンズは300㎜望遠、重たくて・・・、とおっしゃっているのが聞こえました。
IMG_7480 300㎜望遠レンズ(588x600)

 白梅
IMG_7470 白梅(600x550)

    勇気こそ地の塩なれや梅真白  中村草田男

 「地の塩」というのは新約聖書に出てくる言葉だそうです。寒中にあえて花ひらく白梅に「勇気」を見出す、ということでしょうか。


 さて梅も良いのですが、もう一つこんな良いものもあるのです。
IMG_7474 お燗酒(464x600)
 庭で「俄かふぇ」というカフェが2/11~19だけオープン。庭に俄かに開いたカフェ、というしゃれ。お抹茶やぜんざい、甘酒などもありますが、燗酒500円、というのもあります。昨年もここでいただきましたが、あの時は小雨にぬれる梅という、また別の情緒たっぷりの梅見酒。

 どこの酒ですか? と聞いたら、「夜の帝王」という広島県竹原の藤井酒造の酒、とのこと。ウーン・・・ 夜の帝王、ですか・・・。

 ついてきたアテは、削り節。カツオでしょうか? なかなかよろしいです。
IMG_7477 夜の帝王(600x475)
 これで500円は縮景園もやるじゃないですか。

 と、私が熱燗一合をひっかけているその隣のテーブルで、私より高齢の、おそらく70代と思われる紳士が、背負っていらっしゃったバッグパックからやおら赤ワインの瓶を取出し、カッコいいメタルカップで悠々と召し上がり始めました。縮景園は本来飲食物持込みはダメのはずですが、そんなことまったく気になさっていないようです。私はびっくりしてしまい見るともなく見ていましたが、その堂々とした飲みっぷりは何か「悠揚迫らざる」という言葉そのままで、圧倒されました。
 私が一合の酒を終えて園内をゆっくり一回り、元の場所に戻ってきたときには、その方のボトルはほぼ空いていたようです。私もいつの日か、ああいう立派なノンベになれるでしょうか。前途遼遠という感じを抱いて帰ってきました。


にほんブログ村 料理ブログ 魚料理へ
にほんブログ村


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

あなごさん 今日は
良い梅見と美味しいお酒。あてが削り節とは。でも合うのでしょうね。
ハタハタ鍋は美味しかったでしょうね。新鮮でないと無理でしょうね。
ヒイカも良いけれど矢張りミル貝が食べたいです。

No title

こんばんは(^^♪

おいしそうなものがずらりと並んでますね。
三品とも好物なので羨ましくてしょうがありません。
ヒイカ、下処理をきちんとされて、見習いたいです。

梅の景色、やはり暖かいところは良いですね。
梅見酒、添えられた削り鰹が粋だわあ。

↓アナゴさんの煮凝り、久しぶりに拝見したような気が。
相変わらずお上手です。

No title

初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しみにブログを読ませていただいています。

イカの写真を見たのですが、甲の形からこれはコウイカの子供ではないでしょうか?ヒイカはツツイカなので全体的にもっと細長いと思われます。
まぁ食べてしまえばどちらも美味しいんですけどね(笑)

No title

>ああいう立派なノンベになれるでしょうか。前途遼遠という感じを抱いて帰ってきました。

大丈夫です!前途洋々でございます。
その紳士はおそらく後期高齢者でいらっしゃるのだと推察致しますが、75歳を超えますと「免罪符」が得られるのではないでしょうか。
狐疑逡巡なさらずに飲み続けませう😁

なんて戯言は置いときまして、
ヒイカはとても鮮度が良さそうなのに、「なんでもお造り党」首様がお造りになさらなかったのはとても残念。
小さいと剣先だろうが槍烏賊だろうがぜ~んぶヒイカって名前をつけちゃうけどヒイカをお造りにしたらとっても美味しいんですよ~。

相子さん

今晩は、相子さん。
あの削り節はですねェ、少しシットリしていて魚の生ハム、って言えばいいんでしょうか。
厚さもいわゆる「花かつお」のようなヒラヒラではなく、噛み応えのある厚さになってました。
ほんと、カツオの生ハムと言いたい。

ミルガイ、高額なものというイメージがつきまとっていたので、
300円は驚きました。
でもどうなんですかね、あんな小さいのを採るからでかいミルガイが獲れなくなって、その結果高価になるのだ、っていう理屈も成り立ちますよね。
買って良いものかどうか?

はるさん

札幌は雪はいかがですか?

あの煮こごりは、コチの皮でできました。
こち亀は終了しましたが、コチ皮はなかなかがんばります。

あの削り節は、いわゆる花かつおとは違ってムッチリ噛み応えのある厚さで、
少しシットリしています。
カツオの生ハム、と名づけました。(私が)
俄かフェは来週日曜日までやっているので、もう一回行こうかな。

壱さん

今晩は、壱さん。
ご来訪、ならびにコメント、ありがとうございました。
ご覧の通りのノンベブログですが、時々のぞいて見てくださるとうれしいです。

ご指摘ありがとうございました。
あのイカ、確かにコウイカらしく、小さいながらもイッチョマエの甲が入っていまして、その先端が針のようにとがっていました。

akiciciさん

akiciciさん、こちらにもコメント、ありがとうございます。

「大丈夫」とakiciciさんに太鼓判を押していただくと、とても自信がわきます。
がんばりましょう。
ある年齢を越したら、その人の生きてきた人生がそのまま反映されるというか、
隠しようのないものが現れる(ことがある)んでしょうね。

小イカの刺身、ウーン・・・それは思い浮かばなかったですね。
あれを刺身にして・・・ なるほど、そういう道もあるか。
検討します。
プロフィール

hoyatabetai

Author:hoyatabetai
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。