2016/6/5 メジナ(グレ)、アジ、若イカ

IMG_4340 クジャクサボテン五輪(478x640)
 たくさん咲いたクジャクサボテンも終わり、ガクアジサイが咲き始めた我が家のベランダです。

IMG_4394 ガクアジサイ(640x471)

   紫陽花や
    はなだにかはる きのふけふ
   正岡子規

(この句の、「はなだにかはる」が解かりません。「花だに変わる」だと思うんですが、この「だに」がピンときません。辞書などによると、
  ①せめて…だけでも
  ②さえ でさえ
  ③までも
となっています。②でしょうか? アジサイは花の色が徐々に変わる、というのは知っていますが、「花(の色)さえ変わる」か? 腑に落ちません。)

(6月6日追記)
 「はなだ色」という色があるのを思い出しました。「縹色」と書きまして、Wikipeiaによれば、「本来、露草の花弁から搾り取った汁を染料として染めていた色をさすが、この青は非常に褪せ易く水に遭うと消えてしまうので、普通ははるかに堅牢な藍で染めた色を指し、古くは青色系統一般の総括的な呼称として用いられた」そうです。
 つまり、「アジサイの花の色が青く変わってきた」、ということでしょうか。

 さて昨日の土曜日は午後から雨の予報、降り出さぬうちにと出かけた鮮魚店巡回、宝町フジは9時の開店と同時に入店。なんかさみしい鮮魚売り場。
 千田町Aruk。大きなスズキ、1500円というのが魅力的でしたが、ちょっと持て余しそう。でもいつか買ってやろう。で、メジナ(グレ)を購入、税込580円。一山198円のアジも買って帰宅。昨日はちょっと用事があって、半分で切り上げました。

 いったん帰宅後、再度市内に出かけて用事を片づけ、ついでに酒商山田幟町支店で酒を調達。
IMG_4389 赤武 夏霞(602x640)
わが故郷、岩手県の酒です。盛岡市の赤武酒造、「なつかすみ(夏霞)」純米酒、一升2808円。ご覧のようにうっすら白濁している澱がらみです。けっこう味の濃い酒で、食中酒としては好みの分かれる酒のように感じます。

 用事から帰ってくる途上でポツポツ降り始めました。この週末は広島の夏のお祭り、「とうかさん(稲荷さん)」なのですが、ゆかたを着た娘さんたちは濡れちゃいそうです。



 昼食後、さばきにかかりました。こんな連中です。
IMG_4374 メジナ、アジ(640x533)
メジナは27㎝、495g。アジは7尾で503g、17~18㎝ぐらいですね。


 グレをさばきます。かなり脂がのっており、腹腔内部にびっしり脂肪がたまっていました。冬の魚でそういう場合がありますが、メジナって年中こうだったかな?
IMG_4375 メジナ三枚おろし(640x546)

 刺身に。
IMG_4377 メジナ刺身(640x524)

 透明感のある身です。
IMG_4378 刺身アップ(640x508)

 アジは二尾を刺身にして、酢タマネギと合わせました。
IMG_4380 アジ酢玉ねぎ(640x637)
残り5尾は開いて素干し。


 3時すぎ少し小雨になったので近所のスーパーへ。こんなものを買いました。
IMG_4384 若イカ(640x515)
イカの子供です。8杯で205g、198円。さっと湯がいてポン酢でいただくと美味いです。
IMG_4386 茹でイカ(640x624)

 さらに先週のアイナメ塩麹漬けの最後の一切れを焼いて。
IMG_4388 アイナメ塩麹漬け(640x576)
ンマイです。




 市内某所で見た、アメリカデイゴ(海紅豆)、南国を思わせる花で、沖縄の「県の木」です。また、たまたま先週、国旗をお見せしたウルグアイの国花だとか。
IMG_4349 海紅豆(530x640)
 マメ科の植物、ということがなるほどと思える形の花ですね。
IMG_4353 海紅豆の花(640x491)


 さて今日は朝方雨でしたが、もうやんだようなので、今からとうかさんに行って浴衣姿の写真でも取ってこようかと思います。


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No title

アナゴさん  今晩は
メジナって若いころ磯釣りに行き、何尾か釣った経験があります。
とても引きが強いです。
刺身がとても綺麗です。美味ししかったでしょうね。
小イカも軟らかそうですし、あいなめも美味しそう。

アメリカデイゴ如何にも南国の花って言う感じですね。

相子さん

今晩は、相子さん。

相子さんは釣りもなさるんですよねー。
メジナ釣りはそれ専門でねらう方も多いと見えて、
グレ、メジナ釣りをテーマとしたブログも多いようですね。
それだけ面白いんでしょうか。

小イカはおいしかったんですが、
個体によって体内に砂(?)をため込んでいるのがいるようで、
口の中がジャリジャリに。
ウーム、これは瀬戸内海の砂か?

要注意です。

No title

「はなだ」は薄い藍色だそうです

from http://blog.tsuzuki.ac.jp/nichiyaku/2010/07/post-8.html

「紫陽花(あじさい)や はなだにかはる きのふけふ」正岡子規
*はなだ(縹)... 薄い藍色
(意味)[訳省略] 紫陽花の変化にかけて、人の心の移ろいやすさを表現している

こんな句も
from http://www9.plala.or.jp/juken1/haiku1.htm

「紫陽花やきのふの誠けふの嘘(正岡子規)
(あじさいやきのうのまこときょうのうそ)

ホトトギスで余程苦い思いを重ねて来られたのでしょうか。

メジナ(グレ)は好きな魚なのですがあまり出回りません。
昔は磯臭いなぞと言われて下等なクラスに置かれてましたが、流通が今ほど発達していなかったから生きが悪くなっていたからかも。
でも今じゃ高級魚。
鯛なんかよりよっぽど美味しいですね😋

小烏賊は剣先烏賊の子供ではないでしょうか?
これ、開いてお造りにすると絶品なんですよね。
なかなか出回らないのでうらやましいです。

akiciciさん

おはようございます。

「はなだ」に限らず、昔からある色の名前(和名)って優雅ですが、
知らぬ間に忘れ去られようとしているじゃないでしょうか。
(おれだけか?)

私はある時期まで、「あさぎ(浅葱)」って黄色の一種だと勘違いしていました。
それに気がついたのは、私には全く場違いな場所、
和装店の「帯び締め」の陳列棚。
帯び締めそのものの美しさもさりながら、
そこに添えられた色名の数々、その絢爛たる並びに圧倒されるようでした。

今度、魚の形容に使ってやろうかしら。

No title

>「はなだ」に限らず、昔からある色の名前(和名)って優雅ですが、
知らぬ間に忘れ去られようとしているじゃないでしょうか。

縹色、色見本で確認してみましたが、浅葱色の近縁色ですね。

和の色 - 色の名前と色見本 [http://irononamae.web.fc2.com/colorlist/wa.html_green]

子供のころのクレパスや水彩絵の具の色名には、まだ和名が残ってましたが、長ずるにつれ油絵具の英名が蔓延るようになってきました。
和名の「黄土色」は日本語名では死滅して英名の「イエローオーカー」や「オーカー」に変わったみたいです。
土塀や土壁が無くなったからなのでしょうか。
日本画や和服が廃れるとともに和の伝統文化も消えていくのでしょうね。

No title

アナゴさん こんばんは(^^♪

話題の酢タマネギと鯵の組み合わせ、おいしそう。
とってもオシャレなひと皿ですね。

イカ、胴を抜いてお掃除してからボイルされたんですね。
とても丁寧で感心しました。
(わたしはいつも丸ごとボイルです(^_^;))

akiciciさん

おはようございます。

色見本、拝見しました。
同じ青系統で「納戸色」というのがありましたね。
納戸って、いわゆるウォークイン・クロゼットのような収納場所のことですよね。
あの納戸に「色」があるのか?

ごく薄い藍色で、「かめのぞき」ってのもありました。
興味がつきません。


はるさんさん

おはようございます。

若イカのボイル、実は胴の中をあまり気にせずにゆでたんです。
そうしたら、一つだけ砂(?)を持っていたものがあり、
口の中がジャリジャリになりました。

やっぱりよく見るべきですね。
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