2014/10/19 タラ、ウミタナゴ、カイワリ

 この週末は、広島市内あちこちの神社は秋祭りのようです。こちらの秋祭りでは「やぶ」という鬼のようなものが登場し、子供たちを追廻したり、ぶっ飛ばしたりする風習があります。これ ←をご覧ください。今はこれほど過激ではないそうですが。

 さてそのやぶに襲われぬよう怯えつつ行ってきた昨日のお魚ツアー、慣れぬ新車でギクシャクと。

 大手町おかず工房、でかいスズキが半身、1500円ほどだったでしょうか。ウミタナゴがありました。一尾216円、大小いろいろなので、でかいのを選んで一尾ゲット。25㎝、288g。
 宝町フジ、立派なサイズの天然ハマチが1000円、これも良いなあと思いつつもパス。サンマが一本158円、なかなか安くなりません。
 千田町Arukへ。先週に続いてカイワリが。298円と安くありませんでしたが、これは焼いて食っても美味いし・・・と言い訳して一尾購入。20.5㎝、195g。

 川口町リアル、おぉ! タラです。マダラ、一本1100円(+税)とイッチョマエの値段ですが、まだハシリでそんなに大きくありません。でも本格的に旬になって子を持ったり、ましてや白子が入ったりすると手が出ない値段に跳ね上がるので、思い切って買いました。58㎝、1.9㎏。舟入市場によってシシトウ一袋120円を買って帰宅。

 初物のタラです。
IMG_4018 マダラ1888g (640x449)
グニャグニャヌルヌルで扱いにくいんですが、金属タワシでこするとウロコもヌルヌルもきれいにとれます。慎重にさばいて、頭も骨も粗汁用に確保。

 身は昆布締めに。
IMG_4020 マダラ 昆布締め用サク (640x352)

 一晩締めた状態。もう少しおいて今晩のお楽しみ。
IMG_4044 タラ昆布締め (640x486)

 付属品。
IMG_4021 タラ付属品 (640x471)
 左から胃袋、浮き袋、肝。これ全て粗汁に。

 こうなります。山形県庄内地方では「どんがら汁」というそうです。青森ではじゃっぱ汁。ンーマイッ!
IMG_4034 タラどんがら汁(640x427)
 私はエラは捨てますが、エラまで入れるレシピもあるとか。また、エラのから揚げ、っていうのが献立にのっている料理旅館もあります。ヒタキ師匠が一度お試しのようでしたが、なかなか一筋縄ではいかないようです。


 ウミタナゴ、十分刺身になります。これで半身、今晩もう半身楽しめます、216円で。
IMG_4023 タナゴ刺身 (640x549)

 タナゴのカマと、引いた皮の塩焼。シシトウとともに。
IMG_4033 しし唐、タナゴカマ (640x500)

 もちろん中骨は一晩乾燥して「作品」に。
IMG_4043 タナゴ中骨 (640x458)
この魚、かなり脂が濃く、乾燥してもまだ少しギトギト。


 さて先週の西条酒まつりで買った三陸十三浜の「蒸しホヤ」、こういうものです。
IMG_4026 からホヤ (640x479)
 殻のまま縦に半分に切って、内臓を除去し、殻つきのまま蒸したもののようです。夏に鮮魚売り場で買うホヤよりはだいぶ小さい感じ、市場に出荷するには小さすぎる規格外品を使っているのかもしれません。それとも蒸すと縮むのかな?


 殻をむいた状態。上段が殻、下段が可食部。
IMG_4029 蒸しホヤ(殻むき) (640x548)

 少し包丁を入れてこうなりました。
IMG_4032 からホヤ造り (640x514)
ちゃんとホヤの香りがします。手軽に楽しめますね。


 で、こうなりました。
IMG_4038 晩酌の膳 (640x524)

 さて酒ですが、四合瓶が一本と300ml瓶が2本という組み合わせ、こりゃいったいなんでしょう?

 今年も2か月余りを残すのみ、というこの時期、今年の1月からの酒購買記録を調査したところ、なんと下記17都府県が空白区になっていることが明らかに!

茨城 埼玉 東京 山梨 長野 福井 大阪 奈良 鳥取 岡山 香川 徳島 福岡 大分 熊本 長崎 沖縄


 これは大変、なんとかせねば、というわけで毎週一本では足りないので本数を増やすことに。でも予算の都合で毎週一升瓶複数本はあきらめて、小さい瓶で数を稼ごうという姑息な作戦に。で、今週は以下の通り。

 美田:純米(720ml) 福岡県三井郡 大刀洗町 井上合名会社 1404円
 真澄:純吟(300ml) 長野県諏訪市 宮坂醸造株式会社 572円
 春鹿:純米(300ml) 奈良県奈良市 株式会社今西清兵衛商店 643円

これで3県征服! 未征服都府県は14となりました。沖縄は泡盛で勘弁してもらうとして、東京がむずかしい。「澤の井」ってのがありますね、安直な選択としては。意外に難しいのが長崎県です。なかなか長崎の地酒ってお目にかかれません。最後の手段としては壱岐焼酎という手がありますが。

 茨城 埼玉 東京 山梨 福井 大阪 鳥取 岡山 香川 徳島 大分 熊本 長崎 沖縄

 ヨーシ! (何が?)


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No title

アナゴさん  今晩は
鱈の昆布じめ新鮮でないと出来ませんね。美味しそうです。食感がいいですよね。
ウミタナゴ 私は生は食べたことがないのですが、これから先、生に会う機会はなさそうです。
ホヤは東北で食べた時、美味しいと分かりました。都内で食べた時は飲み込むのも、吐き出すことも出来ず参りました。
魚屋のお兄さんにほやの剥き方を聞かれ、PCで調べ持って行って上げました。

相子さん

おはようございます。
タラの新鮮なのはなかなか貴重ですね。
広島では島根とか鳥取とか、日本海側で上がったものが入るようです。

タラの昆布締めは北海道では一般的のようですが、
こちらではあまり聞きません。
今回、実は普通の乾物の昆布ではなく、
塩蔵湯通し昆布というのを使ってみたのです。
乾物でないので水分の吸収具合がどうかな、と思っていましたが、
それなり何とかなったようです。
適度の塩味が付くし、
昆布もそのまま食べられます。
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