2014/7/13 ホウボウ、マルアジ、ホンビノスガイ

 直撃かと心配した台風8号はかなり南にずれて昨日は晴天、明けて今日の日曜は朝から大雨の広島です。


 昨日は7月の第二日土曜だったので上八丁堀で朝市。素晴らしく大きなイサキがありましたが、一尾1500円、まあそれぐらいしてもおかしくないなぁ、と納得の値段でしたが、ま、見るだけ。
 500円のホウボウを買いました。36㎝、545g。

 ちょっと物足りないので南下し大手町おかず工房へ。マルアジを買いました。410円。身長体重計測忘れ。

 おかず工房近くの鷹の橋商店街に、サロンシネマという古い映画館があります。今年の元旦に「ハンナ・アーレント」を見ました
 この映画館が老朽化によりこの度閉館するということです。8月末に閉館し、市内中心部のビルに移転するということですが、あのうらぶれた外観や、暗くて急な階段を上って切符売り場にたどり着くワクワク感はなかなか捨てがたい物があります。
IMG_9049 (450x640)(1月撮影)

 ちょっと立ち寄って今月の上映予定表をもっらってきました。こんな映画です。
140712 サロンシネマ img061 (640x453)
今年はお正月にハンナ・アーレントを見たきりで、その後行っていません。8月末の閉館・移転前にぜひ一度行こうと思いました。

 そこから明治橋、住吉橋を渡って舟入川口町のリアルへ。珍しく大きなキンメダイがありました。20年前千葉にいたときは、キンメダイはもっと身近な魚と思っていましたが、こちら広島では目にすることが比較的まれで、お値段も高め。昨日も立派な大きさではありましたが一尾2700円あまりで、ちょっと手を出せません。何も買わず出ました。

 電車通りを北上して舟入市場へ。この中に「うお市」という名前の鮮魚店が入っています。ふだんあまり買うことは無いのですが、昨日はホンビノスガイを2個買いました。100gあたり120円という値段で2個で311g。ついでにシシトウも買って帰宅。


 こんな連中です。
IMG_2451 (640x432)

 まずマルアジから。ウロコがビッシリついていて、新鮮そうです。三枚におろして皮を引きました。
IMG_2454 (640x453)

 酢締めにしました。
IMG_2463 (640x427)

 こちらはホウボウ。
IMG_2455 (640x479)

 普通に刺身に。
IMG_2462 (640x509)



 付属品一式。左からホウボウの浮き袋、胃、肝、そしてマルアジの白子です。
IMG_2457 (640x387)
 右端に置いたのは、ホウボウの口から出てきた釣り針、サバの切り身が付いていました。

 こんな針です。
IMG_2460 (640x427)


 マルアジの白子、湯がき。
IMG_2464 (640x428)

 ホウボウの付属品いろいろ。
IMG_2466 (640x427)


 舟入市場で買ってきたシシトウは、ネギ、ミニトマトとともに焼いてイタリア国旗風に並べてみました。
Italia (2) (640x427)


 こうなりました。
IMG_2470 (640x385)

 酒は宮城県大崎市の一ノ蔵・円融、特別純米。近所のスーパーで一升2448円。

 あっ! ホンビノスガイ!
 忘れてしまいました。まだ冷蔵庫で眠っています。


 某日の夕方、東の空に見えた一片の虹。
IMG_2438 (640x568)

 今年もあちこちで土砂崩れなどの災害が起きているようです。毎年のことなのに、わかっているんだろうに、なんとかならないんかい・・・・、と思うのは私が土木技術とか山林行政とかに無知なためでしょうが、でもこれが「先進国」の有るべき姿でしょうか。


今日は今から床屋。



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こんばんは。

アナゴさんこんばんは。

ホウボウの中から針ですか・・・この針は一般向けの針ではなく、延縄漁で漁師さんが使用する針だと思います。
サバやサンマの切り身を餌にしても、針のふところ(まるくカーブしている部分が深くて)
切り身が外れたり、からまったりしないように工夫されています。
居酒屋で一杯やっているときに、マスターから、魚の中からこんな針が出てきた・・・。
と見せられたとき、珍しくて・・・ついマスターに頂戴!と言ってもらってきました。
今も大切に仕掛つくりの工具箱に入っています。

ししとう

書きたいこと忘れました。

アナゴさんの料理に“ししとう”が度々顔を出すので・・・とても美味しそうだったので
今年、ボクの家の庭には“ししとう”が2株・・・お陰さまで美味しく頂いています。

かるがもさん

お晩です。
なかなかあけそうで明けない今年の梅雨ですが、
岩手はいかがですか?

ヒラメにアイナメの豪華饗宴、ヨダレを垂らして拝見しています。

しし唐はじめ野菜の焼いたのを肴にして酒を飲むことをおぼえたのは、
実はわずかここ数年にすぎません。
魚のみならず、野菜もご自分で調達なさる、うらやましいです。
わずか数十年前までは、日本人ほとんどはそうやって日々の暮らしをエンジョイしていたんでしょうね。
今からそこに戻れるでしょうか・・・?

戻りたいアナゴです。

No title

広島でもホンビノスが幅を利かせてきてるんですか?
東京湾では相当大きな顔をしているみたいです。

まるかつさん

今晩は。
コメントありがとうございます。

私が買ったホンビノスガイもたぶん東京湾産だと思います。
産地の表示が「千葉」ってなっていましたからね。
まだ広島でホンビノスガイが幅を利かせているって話は聞きません。

私、昔仕事でアメリカ暮らしをしていた時期がありまして、
その当時、このホンビノスガイを毎週のように食べました。
アメリカでは「チェリー・ストーン」っていうかわいい名前で呼ばれていました。
生で、レモンをチュッと絞って、ツルンといただくわけです、白ワインとともに。
是非あれを日本でも可能にしてほしい、ナマもの大好きな日本人に受けること間違いなしです!

と思うんですがどうでしょうかね、
なかなか私の思惑通りには進まないようですが。

No title

アナゴさん  今晩は
金目は好きですが、中々安い日がありません。獲れる時には房総に行きますと、昼も金目、夜も金目なんてこともあります。
ホンビノスガイは九十九里で多く採れていると聞いております。
アナゴさんが買ったと書かれていましたので、これは様子見に良いなと思いました。アメリカでは生で召し上がっていたのですね。
ですが今回は召し上がらなかったようで、残念です。知りたいな~と思っていますよ。

No title

アナゴさん こんばんは(^^♪

ホンビノスガイ、どうなりましたか~?
この貝、最近テレビでも取り上げられてますよね。
外来種ながら‥在来種の生存を脅かすことがないとか。
それで味が良いなんて嬉しいような?

最近、北海道にもやってきたようで、息子が近所の店で見たって言ってました。
色の白い小型の北寄貝のような感じだったとか。
初めて聞いた名前だったんで買わなかったらしいんです。
そこで、アナゴさんからの受け売り‥チェリーストーンから始まる話を
とっくり聞かせてやりました(^^)

相子さん

こんにちは、コメントありがとうございました。
17日から一週間の休暇を取って、
故郷・岩手に里帰りしています。
お墓詣り、ほんとは8月の旧盆にするのが一般的ですが、
飛行機代がお盆期間はとても高いので、
お財布と相談してひと月早く来ました。
岩手は涼しい、というか、うすら寒いぐらいです。

ホンビノスガイは翌日焼いて食べました。
貝柱を切っていったん貝殻から外し、
貝殻に乗せた状態でガスレンジの魚焼きグリルで焼きました。
ほんとは生で食べたいんですが、ちょっと不安なので。

出荷する千葉の漁協(?)の方にぜひ生食できるようにお願いしたいと思っています。

はるさんさん

こんにちは。
コメントありがとうございました。

ホンビノスガイは焼いて食べました。
いったん殻から外して、魚焼きグリルで焼きました。
ちょっとバランスが難しくて、せっかくの美味しいおつゆがこぼれます。
オーブンレンジのほうがいいかもしれません。

この貝はアメリカではごく一般的な食材で、
大変幅広いレシピがあるようです。
私のような単純な男の料理ではなく、
手のこんだ本当のチェリーストーン料理を
はるさんさんにぜひ開発してほしいものです。

今、岩手におります。
この三連休は天気がパッとしないようですが、
また皆さんにご披露できるようなブログネタを探しに出かけてみようと思っています。

コンビニが無い山村

アナゴさん

こんにちは。一足早めに故郷にお墓参りをされているご様子、お疲れ様です。

私は先日、長野県最南部の大鹿村というところを通り抜けました。ここは、4月にアナゴさんが出張されたフランス某所のように、コンビニもマクドもない山里です。

東側は3000m級の南アルプス(赤石山系)が南北にそびえ立ち、西側も山々が連なり、どこに行くにも峠越えが必要な場所です(以前行った徳島県の山中の平家落ち武者の里より鄙びています)。

日本は広いなと感じました。主要な高速道路・主要幹線国道からいくらか入ると、共同体的な生活を守っている集落があるようです。長野県は山々で交易が限られている地域がまだあります(江戸時代からの馬と人による交易に近い雰囲気です)。

ヒトリシズカさん

今晩は。
昨日もどってきました、暑い広島に。

大鹿村の記事、拝見しました。
大鹿村も初めて知りましたが、
その前の記事の「日本のチロル」、下栗の里も驚きでした。
日本のなかにも知らないことがいろいろあるのは、ある意味喜びです。
これから発見できますからね。
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