On the half shell

 昨日の土曜日(12/19)、恒例の市内お魚ゲットツアーに出かけましたが、どこもめぼしいものがありません。海が荒れていて、漁がないのだそうです。
 しかしそんな中、わが故郷、岩手産の牡蠣を見つけました。1パック4個で297円。安い。2パック買いました。牡蠣の主産地・広島におりますが、スーパーマーケットなどでは意外と殻つきの生食用牡蠣にお目にかかりません。(牡蠣専門店に行けば別でしょうが。)
091219 牡蠣on the half shell  14
 たまたま頂き物の柚子があったので絞ってかけ、牡蠣がしっかり殻の中に抱えてきたけっこうしょっぱい三陸の海水とともにつるりんといただきました。濃厚な感じの牡蠣です。

 牡蠣といえば、

The world's mine oyster, Which I with sword will open.

というせりふを思い出します。シェークスピアだそうですが、「ウィンザーの陽気な女房たち」という作そのものは読んだことがありません。シェークスピアは日本で言えば戦国時代から江戸時代の初期の人であり、その英語は現在とはずいぶん違うようです。今なら、

Do not speak. というところを、たしか
Speak you not. というんじゃなかったかしら。これはドイツ語の
Sprachen Sie nicht. とまったく同じですね。

牡蠣はシーザーの昔からヨーロッパでもご馳走の代名詞のようにみなされており、手元にある引用辞典(Dictionary of Quotation)にも、Oysterの項目で11件のエントリーがありました。なぜかAphrodisiacと見なされてもいるようです。

Oysters are amatory food (Byron: Don Juan)

私がすきなのは

Seacret and self-contained, and solitary as an oyster. (Dickens: A Christmas Carol)

というやつ。なんか「私は貝になりたい。」を連想したりしませんか。
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