2014/1/19 クロダイ、アジ、ミルガイ

 本日、1月19日は第19回全国都道府県対抗男子駅伝の開催日です。12:30スタート、それに合わせて私も「取材」に出かけなければなりません。いま朝の8時半なのですが、昨日のお魚ツアーを取り急ぎご報告して出かけようと思います。


 昨日も大手町おかず工房からスタート。大きなマナガツオ3800円、さらに大きなヒラメ4000円、などが目に飛び込んできますがちょっと私の守備範囲を超えています。寒くなってきてタイなどが美味くなってきているんじゃないかと見てみますと、中ぐらいのチヌ(クロダイ)が400円という値札、これにしようか・・・。
 さらに何があるかとながめると、珍しくミル貝があります。ただしずいぶん小さいもの、一個350円というミル貝としてはずいぶんお安い値段です。バタバタ元気よく跳ねているシャコが一山350円も良いかも・・・。

 結局、チヌとミル貝を買いました。チヌは36㎝、690g、ミル貝は殻長9.5㎝、132g。

 宝町フジへ。大きなメダイがありました。もう何年も前に一二度買ったことがありますが、その後ずっと見ていません。昨日見たのは今までで一番大きそうでした。でも1980円というお値段だったので涙を呑んで見送りました。あれが1200円ぐらいだったら買っていたでしょうね。
 小アジ、一山198円(8尾)を購入。

 千田町Arukへ。面白いものが。ボラの「へそ」(胃の幽門部の筋肉)です。一皿だけ、7~8個で298円。でもボラ本体が見当たりません、寒ボラって呼ばれて酢味噌でいただく刺身も美味いんですけどね。
 もう一つ、「コマイ子」つまりコマイ(氷下魚)の卵巣ですね、が一パック4腹分で580円。ぼうずコンニャクさんの「市場魚貝類図鑑」によれば、関東あたりでは普通に入荷するようですが、広島ではあまり見ません。何も買わず次へ。

 川口町リアル。立派なスジガツオがありました。一尾1380円。また大きなアカガイが。広島産との表示で一個600~700円。
 その後、舟入市場を通過して帰宅。


 こんな連中です。
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 まずアジから。3尾を酢締めにするつもりです。三枚におろしてから塩をふるとじわっと水が浮いてきます。
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 塩でしめるのはわずか10分ほど、先週のサバと違って身が薄いですからね。
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 で、これを酢、といっても今回はバルサミコ酢ですが、これに漬けました。先週まるかつさんにコメントで教えていただいたように、ポリ袋を利用して酢の量を節約。二時間ほど。
 こうなりました。
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 チョッとたらしたソースはマヨネーズにカラシを混ぜたものです。


 残りは開いて一夜干しに、中骨も一緒に干して隠匿物資とします。
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 一方チヌは、半身は刺身用に皮を引き、もう片身は皮付きのまま。
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 極力薄造りにしてハーブ・ソルトと胡椒を振りました。
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 さて皮付きの方ですが、今回は珍しくムニエルに。
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 塩胡椒し小麦粉を軽く着せてからニンニクの香りを出したオリーブ油でいためました。


 ミル貝です。トマトベースのソースを作って垂らしてみました。
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 ところで、バルサミコ酢だのオリーブ油でムニエルだのトマトベースのソースだの、なんだかカタカナ含有率の高いレシピですが、一体どうしたことでしょうか?

 それは昨晩は日本酒ではなく白ワインだったためです。
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 今の時期、デパートなどで「お歳暮商品解体セール」っていうのをボチボチやっているんですが、ご存知ですか? そのセールで妻がなぜかワインの2本セットを買ってきたのです。本来の半額だったそうです。
 たしかにその辺のスーパーで500円とかで買ったワインよりは美味しい。ような気がしました。お正月のテレビ番組で毎年恒例の「芸能人格付けチェック」というのがあり、ワイン通(を自称する)芸能人が、一本ウン十万円のワインと、ウン千円のワインを飲み比べて区別できるか?、というのが見所です。けっこう皆さん間違うんですよね。


 で、もう一本はこれ。来週あたり飲んでみましょう。
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 さてそれではそろそろ早めの昼食を済ませて、駅伝の取材に出かけましょう・・・。 



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No title

アナゴさん こんばんは(^^♪

駅伝の取材、お疲れ様でした(^^)

バルサミコ酢・オリーブ油・ムニエル‥
確かにどうしちゃったの?アナゴさん!って思っちゃいました(^_^;)

なるほどお歳暮解体セールの戦利品のワインを楽しむため
だったんですね。
久々のグラスのツーショット、いいですね。

先日、日本酒“獺祭”の酒造会社が特集されたテレビをみました。
贅沢なお米の磨き具合といい丁寧な仕込みと言い
価値あるお酒ですね。

スーさんからご馳走になったお酒Ⅱ

アナゴさんこんばんは。
本当にワインが呑みたくなるお料理ですね。
ボクもワインが好きなので、バルサミコ酢で魚をしめて頂くことがあります。
でも、写真のような綺麗な料理とは程遠いですが・・・・。

1/5のアナゴさんの実績報告を再度確認したのですが、先日紹介した“スーさん”に
昨年ご馳走になったお酒で印象的なものがありました・・・アナゴさんのリストに載っていない兵庫県のお酒で“剣菱”というお酒でした。
http://www.kenbishi.co.jp/company/

岩手には美味しいワインもありますので是非・・・・。

はるさんさん

おはようございます。

北海道の方に申し上げると笑われますが、昨日は寒かったです。
何年も駅伝を見に出かけていますが、あんなに寒かったのは記憶にありません。
でも走りやすかったのか、記録は高レベルだったとのことでした。

獺祭はここ10年ほど急速に名前が広がってきた蔵、という印象を持っています。
その証拠に、パソコンで「だっさい」と打ち込んでもなかなか正しく変換してくれなかったのが、今は一発で「獺祭」が出ますからね。

かるがもさん

今晩は、かるがもさん。

剣菱、これは広島市民として見逃せませんねぇ!
広島を、というか江戸時代の日本を代表する学者にして漢詩人、頼山陽
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%BC%E5%B1%B1%E9%99%BD
この人がですね、剣菱(当時は伊丹に蔵があった)の大ファンで、
剣菱という酒銘を読み込んだ漢詩も作っているそうです。

学生時代に先輩が「黒松・剣菱」というのをもってきて、
これぞ最高の清酒、と強調された時からずっと念頭にはある酒です。
ところがその後ウン十年、自分ではほとんど買ったことがありません。
瓶のデザインに魅かれて、180ml瓶を買ったことがありましたが。

今度是非探して見ましょう。

No title

アナゴさん  今日は
クロダイの薄作りとても見事ですね。包丁も腕も良いのでしょう。
鯵のソース勉強になりました。
どうも何時もと流れが違うわと見ましたら、そう言う訳だったのですね。

相子さん

今晩は。
私の場合、ワインは年に5回ぐらい飲むかどうか、
したがって、ワインを前提として魚を料理したことはほとんどありません。
主としてワインを飲む飲み屋さん、というかレストランも年に一回ぐらいでしょうか。
でも数年前から、バルサミコ酢というものは冷蔵庫にいつもあるようになりました。
なかなか便利ですね。
味噌・醤油を使えばとりあえず和風になるのと同じで、
バルサミコ酢があると何となくワインに合うような気がします。
葡萄が原料だそうですから、ワインと合うのも当然かもしれませんね。

No title

お酢の節約は上手くいった様ですね。

今回の夕餉はずいぶんおしゃれな仕上がりじゃないですか!
奥さんの買ってきたワインに触発されたアナゴさんのやる気が感じられます。
たまにはカタカナ中心も良い物ですね!

まるかつさん

おはようございます。
コメントありがとうございました。

酢の量、だいぶ違いますね。
酢を捨てる罪悪感からずいぶん解放されました。
「断捨離」ができない男なので。

白ワインはまだ魚で対応できるんですが、
赤の時はどうしたもんでしょう?
クジラ刺身とか、マグロステーキとか・・・?

魚卵系で赤ワインを飲むと最悪だそうですね。
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