2014/1/2 2013年の酒購入傾向、 鷹の橋で映画

明けましておめでとうございます
 今年はどんな年になるでしょうか。


 さて昨年も好き勝手に魚と戯れては酒を飲んだ幸せな日々、いったいどれだけ飲んだのでしょうか。ということで昨年に引き続き、年間県別清酒購入記録をまとめました。

 こうなっていました。
2013年 清酒購入県別

 一升瓶から小さな180ml瓶まで、大小取り混ぜて104本購入しましたが、内容量を合計して一升瓶に換算したところ、年間73.1本、という結果になりました。一昨年より年間8本分増えています。清酒だけで131.6リットルが我が肝臓を通過したのです。さすがにちょっとどうか。今年はせめて一昨年並みにもどすことにしましょう。

 購入県別を見ると、地元広島が断トツで多く、次いで山形、宮城、福島、秋田、と東北各県が続いています。計算すると、岩手、青森を含めた東北六県で全体の40%、広島、島根、山口、岡山、の中国地方4県で32%、つまり東北地方と中国地方で全体の四分の三を占める、というわけです。どうも選択の幅が地元と故郷に偏ってきているようですね。

 ちなみに休肝日は年間74日、これも一昨年より17日減っています。休肝日の月次推移は下の図の通りです。
2013年 休肝日
6月まではほぼ週休二日をまもってきたのに、7月以降週休1日、十一月に至っては何と月に二日だけ、いったい何があったのでしょうか? ンー・・、よくわかりません。特にやけ酒をあおるような事件もなかったはずなのですが。

 今年は年間100日休肝日を目指しましょう。ということで本日1月2日は本年はじめての休肝日



 さて話は変わりまして、毎年お正月には映画を見に行くことにしているのですが、今年も行ってきました。

 いつもお魚ツアーをスタートさせる大手町のおかず工房から少し南に行きますと、鷹の橋(たかのばし)という商店街があります。
IMG_9053 (622x640)


 こんなアーケード街になっています。
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 このアーケード街から横に入った路地に、サロンシネマという映画館があります。
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 一見、なんだかわびしい場末の寂れきった映画館、といった風情ですが、ここはなかなかいい映画を上映するので、私は密かに贔屓にしております。ゆったりした座席は特注品だそうです。


 もう一つ特筆すべきこと、それは天井の絵です。

 お許しをいただいて写真を撮りました。こんな感じ。
IMG_9036 (640x427)
私の写真技術のつたなさで、バックが真っ青に映っていますが、実際はもう少し若草色に近い明るいさわやかな感じの色合いです。

 私は特に熱心な映画ファンというわけではなく、全国の映画館でこういう天井画のある館が他にあるのかどうか知りませんが、でも珍しいんじゃないでしょうか。
 まさかフレスコ画じゃないだろうなと思い、館の方に伺ってみたのですが、詳しいことはご存じないようでした。
IMG_9040 (640x446)
 一見の価値はありますよ。


 で、本日見たのは「ハンナ・アーレント」。詳しく解説するのは私の任ではありませんが、考えさせられることの多い映画でした。
IMG_9050 (640x472)

 映画の本筋とは関係ないことですが、登場人物のほとんどが猛烈なヘビースモーカーです。1960年代のアメリカのインテリ社会が舞台なんですが、今とは隔世の感があります。


 以上、お魚とは関係ない中身でした。

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非公開コメント

No title

明けましておめでとうございます。
年間73.1本の清酒は素晴らしい(笑)
呑んだ量のチェックはした事がないです。
2014年も美味しい魚とお酒・・宜しくお願いいたします。
今年も宜しくお願いいたします!

No title

アナゴさん おけましておめでとうございます(^^♪

あら~!?
残念なことに‥こちらのお酒は召し上がられていないご様子。
小樽の田中酒造・増毛の国稀酒造・栗山の小林酒造などなど、
最近は道内産の酒米で醸造されたものもあって美味しいらしいです
‥ぜひ、ご贔屓に‥m(__)m

“美味しい魚を味わい、旨い酒に酔う”
幸せですよね~☆
今年もよろしくお願いいたします。

約350ml/dayですね。

アナゴさん、
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年の実績まとめ素晴らしいですね、ボクも今年何かデータとして残してみるのも
楽しそうだな・・・と思いました。
でも集計対象は清酒だけですよね・・・素晴らしいです。
ボクは、ビールが大好きなんですが、最近清酒に目覚め始めました。
仕事の関係で愛知県の方との交流が多くなり“愛知県の清酒 空(くう)”を
ご馳走になり、岩手の清酒南部美人と似たお酒でとても美味しく頂きました。
リストを拝見すると、愛知県のお酒は入っていなかったようなので、是非・・・。

こてつぱんさん

今日は、コメントありがとうございます。
お正月はお母様の待つ新潟にお帰りだったでしょうか。

酒の量を気にしながら飲んでいるなんて、
ノンべの風上にも置けない弱虫ですが、
どうも数年前に酒飲みとしてのピークは過ぎてしまったようなので、
今後はできるだけ肝臓を長持ちさせてやろうという方針です。
その方針からいうと、73.1本は少し多過ぎ、という判定。
どうですかね。

今年もよろしくお願いします。

はるさんさん

承知しました!
今年は北海道の酒でスタートしましょう。
(今日4日の午後、大和屋で北海道の酒を調達してきます。)

北海道の米の高品質化はここ十年ほど目覚ましいそうですね。
私が若いころ室蘭に勤務していた時代は、
独身寮の飯は北海道米を使っているのでマズイ、というのが定説でしたが、
最近は札幌の一流寿司屋さんでも北海道の米で握っているとか。

酒の米はまた事情が違うかもしれませんが、
その辺、詳しく味わってみたいと思います。

かるがもさん

今日は。
発表データは清酒だけで、しかも外で飲んだのは入っていません。
ということは、あの数字はもうちょっと上にずれます・・・反省。

愛知県の酒、了解です!
先着順で北海道はるさんさんの方が2時間ほど早かったので、
今週は北海道、来週愛知、としましょう。

昨年は、愛知、三重、静岡、の東海地方がまったく空白地域でした。
同様に、近畿(兵庫、京都、奈良、滋賀)
関東(群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉)
九州(長崎、熊本、大分、宮崎)、空白。

今年は空白県を半減することを目指しましょう。

謹賀新年

アナゴさん 新しき年の初めのブログ 昨年のお酒の統計一日平均されるとどれ位になりますか。
この映画館のような天井は見たことありません。映画館も最近は座席は良くなっていますね。
25日から山田洋二監督の「小さなお家」が上映されると言うことです。
仲良しの方のお嬢さんが原作者。お魚とも広島とも関係がございませんが。
何だか嬉しいのでね。

休肝日には島巡りを!

アナゴさん

今年も宜しくお願いします。

是非、休肝日を一昨年分に戻し、その日には自転車による島巡りにお励みください。体力強化になり、健康になります。
健康第一を念頭に、今年もお魚ツアーとそのさばきを見せてください。

当方は、この年始に浦霞禅(720ml)を3日で開けました。これで精一杯です。藤崎デパートで購入したものです。

なお、映画「ハンナ・アーレント」を今、日本で上演することは暗示的です。不幸な歴史をつくるのは、普通の人の愚行の積み重ねだからです。日本は今、危険な兆候です。

相子さん

今日は。
9連休も最終日で明日から仕事、という本日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。

一日平均の酒量、かるがもさんも計算してくださっていましたが、
購入リストに載っている酒だけで計算すると、一日に二合弱です。(350ml)
でも実際にはビールも飲みますし、たまには外で宴会、
という場合もありますので、全アルコール摂取量で計算すると、
昨年は、一日に2.4合という数字でした。
これは休肝日を計算に入れていませんが、
休肝日を除外して、一飲酒日あたりで計算するとほぼ三合です。

ちょっと飲み過ぎですね。

「小さいおうち」ご覧になった感想など
貴ブログでお知らせくださいね。

ヒトリシズカさん

今年もよろしくお願いします。

 節酒のご助言、肝に銘じます。
浦霞禅の四合瓶を三日ですかぁ・・・、
厚生省ご推奨の飲み方ですね。

 ハンナ・アーレント、おっしゃること良くわかります。
実はそのことをブログの記事の方に書こうかとも思ったのですが、
ちょっとうまく伝わるかどうか自信がなかったのでやめました。
(と、逡巡するあたりがもうすでに「危険な兆候」が私にも及んでいるということの証ですが。)

 アイヒマンが悪逆極まる怪物のような人間ではない、というアーレントの衝撃的な認識、実直で有能な実務家が自分では何も考えずに命じられる職務を粛々とこなしていった結果が600万人のホロコーストであるという戦慄すべき事実、またアーレントの認識が同時代の人から受けた拒絶、等々考えさせられました。

 20年以上も前に、実直・有能な実務家、ということに関してまったく同じことを感じたことがあります。やはりナチスのルドルフ・ヘスという人をご存知でしょうか。アウシュビッツの所長をつとめた人物です。この人はやはり戦犯として処刑されるのですが、処刑される前に詳細な手記を残しています。(「アウシュビッツ収容所」1972年 サイマル出版会、現在は講談社文庫に入っているようです。)
 この手記に基づいた映画がありまして、それを1985年ごろ見ました。これを見て、このヘスという人はまじめで有能、かつある意味「良心的な」エンジニアである、という印象を強く持ちました。当時私は外国でやはりエンジニアになる訓練を受けていた時期でしたので、大きな衝撃を受けました。
 それから四半世紀、実直な実務家たるべく努力してきた私ですが、自分で考えてきたでしょうか? また私の子供は分野は違うものの、やはりエンジニアを目指して勉強していますが、自分で考える訓練を受けているのでしょうか?

 少し暗くなります。
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