2013/5/3 広島菓子博2013

 昨日は北海道では積雪があったそうですが、広島も天気は良いものの少し肌寒かったです。

 さて私、5月2日から6日まで休みです。その初日さっそく菓子博に行ってきました。お菓子・スゥィーツ分野は守備範囲に入っていないんですが、広島市が一年以上も前から相当の力を入れて準備してきた催しであり、物見高い私としては取りあえず行って見ねばなるまい・・・、ということです。すでに先週妻がお友達と行ってきており、大体の状況は聞いていました。

 昼過ぎ出かけました。場所は平和公園の北側、旧市民球場跡地とグリーン・アリーナ(県立体育館)を中心とする一角です。祝日ではないせいもあってにぎわってはいるものの正面入り口に入場待ちの行列ができるほどではありません。
IMG_5737 広島菓子博2013 正面入り口 W


 ところが中に入ると人気のあるパビリオン(仮設テントですが)は長蛇の列。並ぶのは嫌いです。
IMG_5738 お菓子の工場大行列 W


 菓子博のキャラクター、スイーツ姫は大人気。
IMG_5742 スイーツ姫 W
もう一人、かしなり君というのがいるはずです。「かしなり」は、広島県出身の戦国大名・毛利元就の「もとなり」と「菓子」をくっつけた命名ですね。


 会場は広島カープの本拠地だった場所です。ピッチャースマウンドとホームベースだった位置を、こうして示してあります。投手は大野豊ですね、カープ一筋22年。
IMG_5751 大野豊投手 W


 さて並ばずに入れるところというと、この「全国お菓子めぐり館」のようです。さっそく入って見ましょう。
IMG_5755 全国のお菓子 W

 入ってすぐ右が、東北六県と北海道の展示区域。
IMG_5776 東北六県のブース W

 わが故郷岩手からも多数のお菓子が出展されています。水沢と名前の付いたお菓子はこれ一つだけのようです。
IMG_5768 岩手のお菓子 W

 たまたま昨日は、岩手フェアの日だったようで、岩手の菓子を集中的に販売しています。
IMG_5758 岩手フェア W


 そこにいるこのお嬢さんは「大船渡つばき娘」、手に持っているのは岩手県のPRゆるキャラ、そばっちです。どうぞよろしく。
IMG_5761 大船渡つばき娘 W
大船渡は岩手県の沿岸南部の市で、岩手としては温暖なため椿の名所として知られています。


 津波被害の大きかった太平洋側3県からは復興支援感謝のメッセージボードが。僭越ながら私からも御礼申し上げます。全国の皆さん、ありがとうございました。
IMG_5790 震災復興支援に感謝 W


 各県それぞれに工夫を凝らしたポスターでアピールしています。これは秋田県。
IMG_5787 秋田 ポスター W
「あきたびじん」ではなく、よく見ると「あきたびじん」となっています。秋田Vision、ですね。
 各ポスターの右下に「あんべいいな」という文字が丸で囲まれているのにお気づきでしょうか? これは「あんばい(塩梅)が良いなぁ」ということで、つまり秋田県の諸々がすべて良いなぁ、と言っているんです。

 「酒は秋田だべ」 「んだ、んだ」
IMG_5787 酒は秋田 W


 さて和菓子の重要な原料であるアズキやササギなど豆類は北海道が主産地です。それを強調するためにこんなディスプレイが。
IMG_5779 北海道に春 W


 この辺が室蘭など道南地方ですね。
IMG_5780 道南 W
今日のテレビで弘前城の桜が満開と言っていましたから、函館など道南の桜もいよいよ盛りを迎えるでしょう。


 お魚者の私としてはこっちの方が良いかな。
IMG_5772 北海道の魚ポスター Wこれは釧路のポスターですね。釧路は石川啄木の歌碑が街のあちこちにあり、なかなかおもむきのある街です。


 富山。今月中旬に仕事で行く予定があるので・・・。
IMG_5782 富山 W



 富士山、世界遺産おめでとう!
IMG_5784 富士山世界遺産 W


 千葉。広島に転勤してくる前に住んでいました。
IMG_5806 千葉 W
壁に掲げられているのは収穫された落花生の写真です。千葉県は落花生の生産日本一なんですね。実は、落花生が花は地上で咲いて、それが地下にもぐり込んで結実するということをなかなか信じられませんでした。


 ・・・だんだん疲れてきて手抜き取材となってきました。

 こんな混雑の中を行くわけですからね。
IMG_5794 混雑 W

 もう一つの理由は、やはり色々なお菓子があるとはいえ、大きさ、形態、包装、展示の仕方、などある一定のパターンがあり、どうしても単調になる、ということにあるようです。食べ物である以上、奇想天外なお菓子というものは考えにくい。

 わずかに所々にこのような菓子細工が飾ってあるのが目新しいものですが、それとても、ある程度数を見ていくとこれまた一定のパターンがあるようです。
IMG_5798 菓子細工 W

 別の展示館(県立体育館)で、さらに大規模な菓子細工の展示があり、そこには広島菓子業界が総力を挙げて取り組んだ宮島・厳島神社の壮大な菓子細工がありました。私もせっかくだから一応入館して一連の菓子細工を拝見しましたが、見たというだけで特にご報告の言葉が浮かびません。
 それに、写真撮影禁止だったし。


 というわけで、以上で菓子博のご報告を終わります。お菓子は何も買わずに帰宅しました。

 会場のクスノキです。
IMG_5811 楠のこずえ W

 明日はいよいよフラワーフェスティバル開幕です。その「取材」もがんばらねば!

 おやすみなさい。(5/3 2AM)





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キトキトな魚

アナゴさん

菓子博が賑わうということは、日本が平和な国である証拠です。

さて、5月中旬に富山県に行くとのことですが、魚好きのアナゴさんなのでご存じだとは思いますが、富山では富山湾などでとれる生きのいい魚を「キトキトな魚」と表現します。
町の魚屋を覗くと、ホテルで包丁を使いたくなると思います(飛行機なので、包丁は持参できないでしょうが)。
以前に、5月連休に富山県に行った時に、「シロエビバーガー」というご当地名物が宣伝されていたのですが、想像を超える大勢の方が並んでいて諦めた記憶があります。
なお、富山県でも金沢市に近い地域は、加賀百万石の影響で、茶道向けのお菓子(和菓子)が発達し、豊富です。ただし、現在の洋菓子とはかなり形態が異なります。意外と素朴なお菓子群です(砂糖が貴重な時代なので)。
富山の魚とお菓子、そして適量!の日本酒をお楽しみください。

ヒトリシズカさん

おはようございます。
菓子博なんて全然知りませんでしたが、明治時代に始まっているんですね。

富山、七~八年前、NEDOのお金で富山県の企業も含めた数社で共同研究をしたことがあります。その時の経験。

富山の人と酒を飲んでいて、だんだん酒が回ってくると次のような「本音」が出てくることがあります。
「富山湾は天然の生けすと言われており、多種多様な海産物が豊富・新鮮で、よその土地とは比べ物にならない。それで我々富山県人は県外に出張して夜の食事に刺身が出てきても、とても食べられない。そういう時はなべ物を注文して刺身も鍋に入れてしまうんですよ、アッハッハ。」
お国自慢はよろしいけれど、こっちが室蘭で接待しているときに「刺身を鍋にポイポイと・・・ アッハッハ!」
それは無いよね。
カウンターの向こうで黙って聞いている板前さんのこめかみがピクピクと・・・。

以て他山の石となすべし。

No title

お菓子博覧会 初めて知りました。写真を眺めて一緒に回り、見たような気分になっております。
途中菓子博や大船渡つばき娘やそばっちを覗いたり、愉しみました。
千葉はぴーなっつ最中がみえましたよ。
千葉はどちらにお住まいだったのでしょうね。
富山には美味しいものが沢山ありますね。白エビの天ぷらが大好きです。
蒲鉾はチョッとと言う感じですが、お魚は良いですね。
拙ブログにコメントを頂き有難うございました。

相子さん

今晩は。
富山はなんでも昆布締めにする土地柄ですね。
カジキの昆布締め、なんてのがごく一般的なスーパーで売っていたりします。

千葉では千葉市と四街道市の境目に勤務先の会社があり、最初はJR都賀の駅からモノレールで数駅の千城台に住んでいました。それから新検見川、北習志野、と引越し、阪神大震災のあった直後に広島に移ってきました。結局千葉には7年間住みました。ちょうど子供が生まれ、幼児のころだったので、いろいろ想い出が深いところです。

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