2012/4/1 メイタガレイ、カサゴ、ツブ、白ミル貝

 震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ五億円当たりました!



 ・・・と、虚しいエイプリルフールを迎えたアナゴです。

 昨日は3月末日、いくらなんでも桜の一輪ぐらい・・・と思って出かけたおさかなツアー、市役所の枝垂桜がわずかに開いています。
IMG_9924 市役所枝垂桜 W

すぐそばの麦畑も、もうこんなになっています。
IMG_9900 市役所麦畑 W


 その市役所の近所、大手町おかず工房で、カサゴを買いました。27㎝、318g、398円。北上して白島VESTAへ。北海道からのツブ、128円/100gを3個、387円。いつもコメントをいただく「春日和」のはるさんさんが「つぶやいてみた・・・」という記事をアップなさっていたのを拝見し、私もつぶやいてみようと思ったのです。


 三篠橋を西にわたって太田川右岸を南下。柳が情緒たっぷりに春風にそよいでいます。
IMG_9861 太田川河畔の柳 W

    柳芽をふいて四條のはたごかな  漱石


 でももう芽ではなく、花ですね。
IMG_9852 柳の花 W


 さらに下ると、白モクレンの花盛りです。3月4日の記事に「コブシのつぼみ」と書きましたが、白モクレンでした。
IMG_9863 太田川河畔の白モクレン並木 W


 モクレンはこのぐらいまでが一番きれいです。さらに満開に近くなると、せっかくの白い花びらが茶色に薄汚れたようになってちょっと・・・。
IMG_9865 太田川河畔の白モクレン W


 舟入川口町まで下り、リアルへ。白ミル貝299円、身の厚いメイタガレイ79円/100gはいずれもお買い得。これでツアー打ち切り、帰宅。

 こんな連中です。
IMG_9877 メイタガレイ、カサゴ、ツブ、ミルクイ W



 メイタガレイの顔です。どっちを向いているんだい?
IMG_9884 メイタガレイの顔 W

 本当は煮魚にする魚なんでしょうが、刺身にしちゃうわけです。わずかに飴色で大変きれいなサクになりました。
IMG_9892 メイタガレイ サク W


 同じくカサゴも。身がブリブリしていて、包丁が跳ね返される感じです。
IMG_9894 カサゴ サク W


 二尾分の付属品を回収しました。
IMG_9898 付属品一式 W
最前列左から、カサゴの肝、カレイの肝、カサゴの浮き袋、カサゴの胃、の面々です。

みな茹でて、万能ねぎとポン酢で。刺身本体と並んで、でかい顔をしている付属品諸君、ノンべの友ですね。
IMG_9944 カレイとカサゴの刺身 ほか一式 W


 さてツブです。
IMG_9930 ツブ W


はるさんさんと同じく焼いて見ようかと思いましたが、どうも貝を直火で焼くことに一抹の不安を覚えたので、一度ゆでてから焼くことにしました。。
IMG_9934 ツブ 茹で上がり W
水から貝を入れて、沸騰させないように温度を監視しながら茹で(80℃以下)身を殻から取出しました。


 白ミル貝(ミルクイ)は普通に刺身に。活きがいいので刺身に引くそばからそり返ります。
IMG_9943 白ミルガイ刺身 W



 で、こうなりました。
IMG_9939 晩酌の膳 W

 酒は奈良県御所市の油長酒造株式会社、「風の森」という純米大吟醸、無濾過無加水という酒です。大和屋で一升2940円。精米歩合45%なんていう大吟醸は日頃買いませんので恐る恐る買いました。
 風の森、っていうのはなんか清酒の銘のようではありません。売出し中の(そしてあんまりはかばかしく売れない)山の別荘地の名前のようではありませんか。なにか、寒々したイメージが頭に浮かびます。私だけでしょうか。享保四年創業というこの蔵元さんには「鷹長」という立派な銘柄もあるようなんですが、「風の森」のほうが良いんですかねェ・・・。

 お酒そのものは大変結構な銘酒です。




(備忘録)
先週のメバル、半分昆布締めにしたものです。
IMG_9836 メバル昆布締め W




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No title

アナゴさん こんばんは(^^♪

アナゴさんも“つぶやき”ましたか(^o^)
でも、若い方たちはツイッターのことらしいですね‥。

屋台のおばちゃん曰く、一度ボイルしそのまま網の上で
焼くのだそう。
沸々してきたら酒と醬油を合わせたものを注いで香りを
出すんだそうです。
だから、スポッと取り出せるんですね。
はるさんは魚焼きグリルの両面焼きですケド。

ミル貝の盛り付け素敵です、お店のようですね!!
カレイの冊取りは惚れ惚れするほど美しいですね♪
メバルの昆布じめもいい色になって美味しそう。

このところ、コチラの海上は大荒れが続き、お店にも
鮮魚が乏しいです。
今週も週の中頃は大雪に注意との予報。
耐える日々が続きます(^_^;)

No title

ツブの尻尾食べた~いです。メイタガレイは一昨日唐揚げにして食べました。ヒレが美味しくて娘と奪い合いでした。
昆布ジメはチョッと固くなる感じですが、アナゴさんはどうなんですか。

No title

メイタガレイはこの地方でも御馴染みのカレイですが、ほとんどが名刺サイズの大きさです。煮付けにするというよりも、相子さんのお宅の様に唐揚げにする場合が多いようです。これが活け物だとキロ\2,000はする高級魚になります。ま、この場合は刺身にするのでしょうね。私は活け物を買ったことがありませんが。
「風の森」は三、四年前から耳にするブランドです。あまり詳しくは知らないのであくまで想像ですが、「鷹長」が以前からあるブランドでこれは地元向け、「風の森」は後継ぎの専務が起こしたブランドで、全国の有名酒販店向けという感じではないでしょうか。最近こんな蔵元ばかりですよ。

No title

はるさんさん、今晩は。
いつも暖かいコメントありがとうございます。

ツィッターなんぞという怪しいものが若い者にはびこるご時世は誠に慨嘆に堪えません。しかも一国の首相ともあろうものまでそのようなものに現をぬかしおって・・・、と頑固オヤジを気取ってみましたが、でもいっぺんやってみてもいいかな?世にはびこるにはそれなりの理由があるんでしょうからね。

耐える日々、お疲れ様です。天気予報によると明日(4月3日)も全国的に大荒れ、台風並みだとか。どうも不平の持って行き場がないので一層腹が立ちますね。

No title

相子さん、今晩は。
我が家は揚げ物禁止で、唐揚げとか天ぷらといった分野は空白なのです。(涙)
ヒレのところが旨い、なんていう人は大体ノンべだと私はにらんでいるのですが、どうですか?

昆布締め、確かに硬くなってきますね。
締め始めてから3時間ぐらいでうっすらと昆布の味が乗ってきて、12時間から2日目ぐらいが標準的に良いところでしょうか。でも私は、間に休肝日を2日ぐらいはさんで数日たったのも好きです。干魚の一歩手前みたいになりますが、酒の肴としては捨てがたいものがあります。こういうものは飲み屋さんでも出てこないもので、「個人的な酒肴」と名付けております。

No title

へるぞうさん、今晩は。

 実は、「風の森」という酒銘について勝手なことを書いたあと、自分でもなぜそういうマイナスの評価に傾くのかちょっと不思議に感じたのです。で、つらつら考えてみると、「森」という語に対する私のイメージがちょっと暗いんですね。

 昔、田舎に住む母方の祖母の家に行くとき、必ず通り抜けなければなかった杉の森、従兄弟たちと「あそこには人さらいが潜んでいて・・・」と夢想した暗い森、その森の中にある怪しい沼(今考えると灌漑用の貯水池)、といったものが浮かんできて、晴れやかに飲むべき清酒と結びつかないんですね。

No title

いつもながら・・お魚解体ショウーは見事です(笑)
とても美味しそうの魚&お酒・・
これは、幸せだな~!!

No title

こてつぱんさん、お早うございます。
どうも今日は台風並みの低気圧が来るらしいですねえ。
せっかく桜が開きかけたというのに、花に嵐、ということでしょうか。

No title

私も何日か経った昆布〆も好きです!
肴には似合うような気がしてます。

いつも旨そうなアテの数々に憧れながら、
疑問に思っていることがあります…
「ひとりで全部いただいてしまうんですか???」

No title

今晩は、ちゅんごさん。
おおっ、鋭い追及!
アナゴ一人で(一尾で?)あの晩酌の膳をクリアするのかっ?!

ウハハハ、実はそうなんです。

そもそも、私が魚をさばいたり刺身を作ったりするようになったのは、たまたま結婚した私の妻が、生ものを受け付けない人だった、っていうことが一つのきっかけなんですね。それでも新婚当初はけなげにも夫のために刺身を作ろうとしていた妻ですが、甘い亭主だったわたしはそれを免除し、刺身は自分で作って自分で食うもの、という家庭内ルールが確立されたわけです。それ以来好き放題やってきて、20年以上もたつとこうなるわけですね。全部一人で食べます、ハイッ!

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