2011/11/27 スジガツオ、コウイカ、交響楽団

 昨日、26日のお魚ツアー、大手町おかず工房で、コウイカを買いました。小さめですが一杯100円ということで、とりあえず購入。
 ついで川口町リアルへ。でかいスジガツオがありました。私の中ではスジガツオという魚はそれほど優先順位の高い魚ではないんですが、見た目立派でしかも699円というお値段だったので、買って見ました。52cm、2.15kg。

 こんな連中です。
IMG_8284 スジガツオ、コウイカ W

 スジガツオの歯です。生きているのにまともに噛まれたら相当痛いでしょう。
IMG_8290 スジガツオの歯 W

 おや? 何か口の中に見えます。

 ちょっとアーンしてごらん・・・
IMG_8296 スジガツオ 口の中に魚が W
 何かの小魚でしたが、もうすでに消化が始まっていて魚種を識別できませんでした。

 尾びれに近いところに小さな独立したヒレが一定間隔を置いて並んでいます。
IMG_8287 スジガツオ 小離鰭 W
 これは流体力学的に非常に合理的なものだそうで、ゴルフボールのディンプルと同じ。泳ぐときの水の抵抗を減らす効果があるんだそうです。

 たたきにはせず、普通の刺身に。でも薬味は山盛りで、ニンニクも使いました。モリモリ食べられます。
IMG_8345 スジガツオ 刺身となかおち食べラー和え W
 左はなかおちを食べるラー油で和えた物です。

 こうなりました。
IMG_8343 晩酌の膳 W
 左手前は腹骨をかいたのを塩焼きにしたものです。

 酒は福島県二本松市の大七純米。近くのス-パーで一升2580円です。大七については、常に安心できる酒、といったイメージを持っています。



 さて昨日は、西区の区民文化センターに「きらきら母交響楽団 定期演奏会」というのを聴きに行きました。
111126 きらきら母交響楽団 W
時々拝見している銀蔵さんのブログで開催を知りました。

 子どもを持つお母さん方主体のアマチュア楽団のようで、乳幼児も入場OKという珍しいコンサート。20分ほど前に入ったのですが、満員でした。前から二列目にかろうじて一つ空いている席を見つけて座ることができたのは幸運。
 赤ちゃんが泣く声が絶えないコンサートでしたが、始めからそういうものだと思っていると、不思議と気になりません。ハンガリー舞曲とか、テンポのいい曲になると赤ちゃんも泣き止むようでした。人類がお猿さんから枝分かれしたころに、お母さんの心拍リズムから音楽の萌芽を獲得した、種としての記憶を思い出すんじゃないでしょうか。個体発生は系統発生を繰り返す、って言いますからね。

 子ども指揮者、という企画があり、3人の小学生がオーケストラを指揮しました。まぁお遊びだよな、と思っていたのですが、意外にもくっきりと個性が表れ、感心しました。



 帰路目にした夕陽の中の大田川シジミ漁、三篠橋付近です。
IMG_8304 大田川シジミ漁(三篠橋付近) W



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No title

昨日はまさかいらっしゃるとは思ってもみなかったので、驚いております。

前の方では見づらいし聴きにくいかと思い、後ろの方で座っておりました。

お顔を知ってたら声をかけるところでしたが、またどこかでお目にかかる日を楽しみにしておりますね~!!

しかし、いつも思うのですが、これだけの料理をササッツと作ってしまわれるところが凄いですね!!

オレなんか魚の名前も知らないので、話になりません(。。

No title

甲イカはどうされましたか。どうされるのですか。お待ちします。
スジガツオは知りませんでした。珍しいんですか。

No title

スジガツオってハガツオのことかなと思いますが、如何でしょう?
福島の酒を飲むってことで大七ですか。定番中の定番ですね。ただ、買う店や時期によって、品質にばらつきがあるような気がしてなりません。この蔵は俗に云う「出荷管理」がきちんと出来ていないのかな、と言う気がしないでもありません。
アマチュアでも上手なオケは沢山ありますね。近所の蒲郡フィルなんか、三年前にブルックナーの八番を演奏しましたが、中々のものでした。それはともかく、私だったら、赤ん坊がいるだけでも気になって、コンサートに集中できないですね。

No title

銀蔵さん、今晩は。
昨日は楽しかったです。
どんなアマチュア楽団でも、やはり本当に楽器がそこで鳴っている、っていうのはウン百万円のオーディオ装置(聞いたことは無いが)といえどもかなわないものがあると思いました。
何年か前、アマチュアの合唱団の公演を(半分義理で)聴きにいったことがあるんですが、ホールの空気がビリビリ震えるのを体感して、自分の浅はかさが打破されるという体験をしました。それ以来、小学校の鼓笛隊といえども本物と再生音楽とは次元が違うものなんだといつも思っています。

No title

相子さん、今晩は。
コウイカはですネェ、実はまだ食べていないんです。
一応さばいて、ゲソなどは煮てあります。
本体は開いて刺身にできるようにしてあるんですが、これがちょっと硬そうな感触です。つけ焼きにでもしてやろうかと思案中です。
スジガツオ(これは、標準和名はへるぞうさんのコメントにあるとおり「ハガツオ」)は、広島ではそんなに珍しいというほどではありません。本当のカツオに比べるとあっさりしていて、好む人もいるようですが、やはり(言葉は悪いですが)にせもの、代替品、っていうイメージを払拭できないようです。

本人にしてみたら理不尽ですよね。

スジガツオはハガツオ

へるぞうさん、今晩は。
おっしゃるとおり、ハガツオです。
あんまり高く評価していない魚なんですが、今回のは良かったです。
季節によるものかもしれませんが、しっとりしていい感じでした。春、夏よりは格段に良いです。
若干、身割れしやすいのは、こいつの本性でしょうか。

大七、そうですか、管理不行き届きの疑いが・・・!
私自身は感じたことはありませんが、相当の出荷量のようですから、あるいはそういうこともあるのかも知れませんね。
酒は魚・野菜と同様に生鮮食料品っていう一面がありますから、気をつけないといけませんね。

No title

こんばんは

あ~!このお酒、飲んだことがあります(^^)。
キリッと冷やして…厚みのある甘さがあったような…。

このごろはすっかり「第3のビール」の売上に貢献していますが
その昔…一時期“純米酒”にハマっていました。
薄いグリーンのラベルに白馬が駆けているシルエットのデザインの
お酒でした。(たぶん今はもうないかな)

薬味が大盛りのお刺身も美味しそうですが、“食べるラー油で
和えた”のもお酒に合いそうですね(^^♪。

「コウイカ」?「アオリイカ」とは違うのでしょうか?

No title

はるさんさん、今晩は。

コウイカは、アオリイカとは違います。
まずお値段が違う。(泣)
胴体に入っている骨(というのかな?)が硬くて厚くて、なんというか・・・獣の骨のよう。カニの甲羅とも違いますが、ある種の甲羅といいますか。だから「甲イカ」って言うんでしょうね。
ご参考までに: http://www.zukan-bouz.com/nanntai/kouika/kouika.html

結局、鹿の子に包丁を入れてつけ焼きにして食べました。

スジかつおですか・・

こんにちは。
初めて魚が魚を食べている途中を見せていただきました。
入ったまま消化していくのでしょうか??
こんなに大きな魚を食べるのですね・・驚きです。

いつも買うかつおがこの名前のものか?ですが、かつおはたたきにするより生でにんにくをスライスして・・山芋をすってポン酢で食べるのが好きです。
ねぎも絶対に欠かせないですね。。。。

おいしそう・・・・・・です・・・ね・・・・

中落ちのたれも。。。おいしそうです。

No title

sakuramomさん今晩は。
お店で買う魚も、けっこうな頻度でお食事中ですよ。
それを見るたび、「ああ、この魚も生きるために必死だったんだなぁ」と感じます。

このスジガツオ、初夏からしばしば見かけますが、今回のは抜群でした。
本ガツオほどくせが強くなく、モリモリ食べられます。
本ガツオの代用品、という認識は改めなければなりません。
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