本を売る その2

 先週だいぶ本棚を整理しましたが、まだぽつぽつと酒関係の本が出てきたので、また売ってきました。19冊で1800円。古本屋への売値としてはけっこうな額。
090807 本を売る1 10
左から2番目の本は、札幌の北大正門前にある南陽堂で買ったもので、和紙に刷られた戦前の本です。ン千円したはず。和紙の本を買った経験はこのときだけですが、これだけの厚さがあるのにとても軽いものです。
 この2年ばかり、本は自分で購入するよりも、図書館(市立、県立)の本を利用することが多くなっています。図書館の本のいいところは、
 ①写真集など、高価で大型の本を気楽に頼める。
 ②貸し出し期限があるので、何とかその前に読了しようというドライブが働く。
 ③自分の書棚のスペースに悩まなくていい。
といったところですが、一方
 ①あまりに気軽に頼めるあまり、本の選択に真剣みが薄れる。
 ②次から次へと予約した本が来るので、結局読み終わらないまま返却してしまう本が多くなる。(それどころか、借りてきたはいいが全然手をつけずにそのまま返却などという例も少なからず。)
 ③自腹を切って本を買うという行為に、だんだん金がもったいないという念慮がはいることになり、読書生活がけち臭くなる。
という弊害も最近強く感じています。でも上記の弊害は図書館が悪いわけではなく、自分の心がけが悪いんですね。

 昨日8日の土曜日、ギンギラギンの夏空の下、魚を買いにいつもの市内巡回コースへ。でかいサワラをかってきました。定価1580円を、土曜日5%引きで1501円なり。福井県産。この日は福井でサワラが大漁だったのか、他のマーケットに行ってもやはり福井県産サワラが目に付きました。
090809 サワラ3 15
67cm、2kg近くあったでしょうか。半身は刺身用にし、残り半身は塩焼き用に切り身として即冷凍。刺身は皮目をフライパンで焼き目をつけて、「たたき」風に。
090809 サワラ刺身(皮目焼き) 10
大変けっこうです。本日もほぼ同じ量をいただく予定。酒は福岡の喜多屋、珍しく大型スーパーで購入、四合瓶で998円。
090809 喜多屋 15


 「工業英検1級対策」をちょっとずつ。「fog counting」という分析手法が出ています。1センテンスの平均語数をWとすると、下記で計算されるFC(fog count)を8~9にすべき、というもので、要はあまり長い文を避けよということです。

 W≧20 のとき FC=W/2
 W<20 のとき FC=(W-2)/2

ただし3音節以上の単語は、数えるときに3とする、など若干の規則あり。あくまでも平均の語数ですから、30語とか40語とかの長いセンテンスがあっても一概に悪いということではないようですが、平均の語数としてそのくらいに納めると一般的読者に受け入れられやすいということでしょう。
 私は以前、1センテンスの長さに興味があって、各種技術文書で語数を数えたことがあるのですが、そのときの結果では、大体25~30語/センテンス という結果でした。いずれもネイティヴと思われる著者の文章です。上記のFC標準でいうと少し長すぎるという判定になりますね。

 もうひとつ私が興味を持っているのは、1センテンスの中で、述語がどこに位置しているか、ということです。一般にわれわれ日本人の書く英語は、えてして主語(節)が長々と続き、頭でっかちになりやすいと聞いたことがあります。日本語の構造が、最後に述語となっているので、それに引きずられるのでしょう。これも数えて計算してみると(W語の文章で、V番目に述語がくる場合、V÷Wはどんな数値になるか)、大体0.3ぐらいのようです。一度きちんと分布をとってみたら面白いのではないでしょうか。
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