2010/11/7 ヒゲソリダイ

 昨日のお魚ツアー、大手町おかず工房で1尾100円のカマスを3尾、川口町リアルはめぼしい獲物なく、今週もダメかと半分あきらめて舟入市場へ。と、珍しい顔が。
101106 ヒゲソリダイ  W
ヒゲソリダイです。そう、「髭剃り鯛」です。そのあごを見ればなるほどヒゲを剃ったようなあとが。
101106 ヒゲソリダイのあご2 W
35cm、905g、680円です。
昨年暮れにやはりここで買いました。http://hoyatabetai.blog34.fc2.com/blog-category-42.html
魚屋の品揃えというのはそれぞれ仕入れ担当者の特徴が出るらしく、この店では何回かこのオッサンにお目にかかったことがありますが、他では皆無。
こんな顔です。
101106 ヒゲソリダイの顔  W
ちょっと無気味・・・

 さらに店内を見回すと、小さめのカナガシラとコチが、いずれもなんと1尾30円という値で。お惣菜用というつもりなんでしょうね。3尾づつ買って計180円です。(ニンマリ・・・)
101106 カナガシラとコチ W
カナガシラは22cm、130g/尾、コチは29cm、130g/尾。いずれも何とかの一つ覚え、昆布締めにしました。今夜が楽しみ。後ろに写っているカブも舟入市場で。105円。浅漬けに。

 さて髭剃りのオッサンは硬いウロコに硬い骨、先週のイシガキダイと似ています。こうなりました。
101106 ヒゲソリダイさく W
そして刺身に。
101106 ヒゲソリダイ刺身 W
で、晩酌の膳はこうなりました。
101106 肴 W
酒は三重県伊賀市の三重錦純米、大和屋で2600円。米が珍しく八反錦です。(といっても私には判りませんが・・・)

 一升瓶の左は、30円のコチ一尾を刺身にしてみたもの。飲み屋で注文すればン百円は取られるなあ・・・とか考えながらいただくと一層美味。それからいつものごとく髭剃り君の皮湯引き。磯魚だからと湯引きの時間をわずかに長くしたら、煮魚の皮に近くなってしまいました。ほんの一瞬の勝負です。


 昨日は、カマス(開き干しに)、カナガシラ、コチ、髭剃り君と数が多かったうえに、カブの漬物まで作ったので、エネルギーが尽きて炊き込みご飯はなし。


 ツアー途上で見たザクロです。
101106 ザクロ2  W

101106 ザクロ1 W

 すっぱそうですね。
101031 ザクロ1  W




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No title

こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
ヒゲソリダイ、お安いと思いますよ!
コチもカナガシラも安いです。

私が買っているところは、松山市でも安く販売しているところで、
だいたいこれくらいの価格で買っています。
一般的な(?)鮮魚店やスーパーなら1000円くらい付けているのでは
ないでしょうか?
スーパーにはこんなマイナーな魚は置かないかもしれませんが。
入船鮮魚店・・・興味津々ですね。
私の最も好む魚屋さんの部類です。
一度尋ねてみたいものです。
早速、広島のお友達に紹介します。

魚のさばき、料理、お上手ですね。
丁寧に仕上げていらっしゃる、見入ってしまいました。

No title

すみません。
舟入町の舟入市場ですね。
地図で探してみます。

No title

AMARANTHさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
松山は仕事や旅行で数回お邪魔したことがあります。私は実は東北(岩手県)の出身で四国には何の縁もない人間なんですが、なぜかとってもなつかしい感じがして、家族で旅行(道後温泉とか)にも行きました。

舟入町の舟入市場、もともとは三次の物産をPRするアンテナショップだったようですが、お魚も大変けっこうです。(市場という名前ですが、いわゆる「市場」をイメージするとがっかりなさるかも。)平和大通りから江波に向かう電車通りに曲がってすぐのところです。こんな外観です。
http://hoyatabetai.blog34.fc2.com/blog-entry-106.html
もし広島にいらっしゃる機会があればどうぞ。

No title

ヒゲソリダイ!
初めて知りました。面白い名前のお魚ですよね。
いつか出会えればいいな。

いつもながら、皮まで食べてらっしゃるの、凄いですね。尊敬します。

コチもカナガシラもお安いですね~
買ってあげないと、可哀想なお値段ですよね。


No title

こんばんは

ザクロが街路樹!? 信じられません。
こちらではデパートでしかお目にかかれません。
それも2コパックで600円くらいと高価です。

もうひとつ信じられないのがコチとカナガシラの値段。
ゼロが1つ足りないのでは…と思ってしまいました。

ヒゲソリダイもこれまた不思議なネーミング。
言い得て妙ではありますが、メスには迷惑な名前かと。

どのお料理も熱燗によく合いそうですね。
コチのお造りは透明感のある白色で美しいですね。
歯ごたえもありそうで、うらやましです。

No title

ぷくさん、いつも深夜のコメントありがとうございます。
30円のカナガシラ、昨日昆布締めでいただきましたが、美味かったです。魚だけでなく昆布のほうも「大衆的値段」の物なんですけどね。

ぷくさんのお料理は国際的で、いつもたのしく拝見しています。

No title

さすがに一尾30円というのはそうそうありません。客寄せの意味もあるのかな?
ただ、ながめていますと、その30円のコチやカナガシラを買っていく人はそんなに多くないようです。どちらもさばくのに手間がかかるし、面倒なんでしょうね。喜んで買うのは私のような暇人ぐらいなんでしょう。手間を省いて、単純に煮魚にしてもおいしいんですけどね。

ザクロはとる人もいないようで、鳥がつついています。

はじめまして

三河湾徘徊記にコメントされていたので、こちらにやって来ました。宜しくお願いします。
ヒゲソリダイですが、先週一色の市場では結構まとまって獲れました。この魚、たまに一匹だけ見かける程度だったので、こんな事は初めてでした。よく生態は判らないのですが、今時が旬なのかもしれませんね。因みに一色ではコショウダイと区別してないようです。
過去の記事を拝見しましたが、中々に酒のチョイスが良いですね。酒商山田は確か十四代の特約店になっている有名な酒屋で、以前私の行き着けの酒屋からも名前を聞かされたことがあります。

No title

へるぞうさん、こんにちは。ご来訪ありがとうございます。

実は私もこの記事を書いた次の日、広島市内のデパ地下でヒゲソリダイを見ました。私が買ったものより小さめのが5~6尾並んでました。
このデパ地下はこんなマイナーな魚を並べるところではないので、ちょっと驚きました。

セトダイですが、広島では「タモリ」という通称で呼ばれており、かなり一般的に出回っています。けっこうお高い魚なんですよね。
弊ブログの7月25日の記事にのっけています。
http://hoyatabetai.blog34.fc2.com/blog-date-201007-2.html

一色さかな村、行ってみたいですねえ!!!
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