2017/3/26 ボラ、ミルガイ、松山へ

 三月も末となりました。
IMG_8021 ご卒業(600x501)
     運命は笑ひ待ちをり卒業す     高浜虚子

     これよりは恋や事業や水ぬるむ   高浜虚子
IMG_8019 (600x465)
「大正五年二月十一日。高商俳句會。山王境内楠本亭。高商卒業生諸君を送る。」という句だそうです。


 さて昨日25日の鮮魚店巡り、段原のマックスバリュから。一尾だけボラがありました。798円。ボラってすごい安い魚、というイメージがあり、798円はいかがなものか・・・、とも思ったのですが、久しぶりに買ってみました。ミルガイが298円、本ミルです。決して小さいわけではなく、手に取ってみるとずっしりした重みを感じます。一個買いました。次へ。
 宇品方向に南下し、途中の御幸橋ゆめタウンへ。ここの鮮魚売り場はずいぶん広いです。並んでいる丸物の数、種類、ともに中々のものです。マナガツオのでかいのが5千円台で出ていました。氷におおわれて全容は視認できませんでしたが、さぞや立派なお姿だったでしょう。シロミル(ミルクイ)が798円でした。店は違いますが、私の買った本ミルが298円で、シロミルが798円? 私の感覚と逆です。大きさのせいかな?
 帰宅。

 ボラです。
IMG_8027 ボラ(600x489)
50㎝、1531g。

 ボラの背中の模様から「鯔背(いなせ)」という言葉が生まれたんだそうですが、こんな模様です。
IMG_8028 鱗の模様(600x484)

 大きなウロコを落とし、三枚に。皮を引く段階で少し手こずり、ボラ特有の大きな血合いがとれてしまったり逆に皮が身側に残ってしまったり。難しいものです。

 刺身になりました。
IMG_8029 ボラ刺身(600x463)

 皮とヘソ(胃の幽門部の筋肉)の塩焼き。
IMG_8032 ボラの皮とへそ(600x478)

 本日の酒は、なな、なんと! 大吟醸。愛媛県西条市の成龍酒造、賀儀屋・大吟醸無濾過、精米歩合35%という目のくらみそうな一本です。もちろんいただきもの。
IMG_8031 賀儀屋大吟醸(600x585)
手前の小鉢は葉ワサビの醤油漬。

 ミルガイは190gありました。いい大きさです。これが298円でいただけるというのは有難いことです。
IMG_8033 ミルガイ刺身(600x494)


こうなりました。
IMG_8035 晩酌の膳(600x500)

 大吟なんて日頃飲まないのですが、なんか、つまみが要らないような。酒だけで味わうもののようですね。

にほんブログ村 料理ブログ 魚料理へ
にほんブログ村


 さて先日所用があり松山市に行ってきました。せっかくなので松山城に登り、道後温泉に入り、ついでに知人と飲んできました。

 お城に。リフトとロープウエイとあって、どちらも同じ料金。待たなくてすぐ乗れるリフトにしました。片道270円。
IMG_7950 リフトで上る(600x551)

 結構さむい日だったんですが、一部の桜は既に開花。
IMG_7948 桜が開花(600x486)

 途中ロープウエイに追い越されます。
IMG_7992 ロープウエイ(600x512)
「この寒いのに物好きな・・・」と思われているかも。

 やがてお城が見えてきます。
IMG_7954 お城が見えた(600x485)
 6分の乗車(?)時間で上のターミナルに到着。

 さらにそこからしばらく歩いてお城の入り口に。軍事施設ですからなかなか複雑な経路になっています。
IMG_7987 天守への道(473x600)

 二の丸に入ると広場になっていて、北側に天守閣郡が見えます。
IMG_7984 天守閣群(600x400)
ここももう少しで桜が楽しめるでしょう。

 510円の入場料を払って天守閣へ。大天守、小天守、隅櫓二基が連なった連立天守となっています。
IMG_7977 連立天守(600x400)
昭和になってから一部が放火で焼失したそうですが、江戸時代からの建物が重要文化財になっているようです。

 上から見ますと、攻めてくる敵兵を待ち受ける視線になってきますね。
IMG_7966 枡形(600x386)

 天守閣から二の丸方向を。
IMG_7962 天守閣からの眺め(600x397)

 高いところが大好きな私、しばし四方を睥睨。天守閣を降りて二の丸の売店で甘酒400円をいただき下山。

  下りもリフト。眼前に街並みが広がります。
IMG_7997 下り(600x529)

 午後、ロシア兵墓地、というのに行ってみました。市街地北側の丘陵にさしかかる寺院の立ち並ぶ地域にあります。そこに到る案内板も途中から疎らになって少し迷います。住宅街に向かってのぼったところの北側斜面にありました。
(以下、私のガラケーによる写真なのでちょっと品質低下)
F1000394 ロシア兵墓地(450x600)
日露戦争の捕虜となったロシア軍兵士を松山にも収容したのですが、ここでなくなって帰国できなかった100人近い兵士が埋葬されています。

 一基だけひときわ大きいのは、捕虜たちの精神的支柱であったというボイスマン大佐という方の墓です。
F1000384 ボイスマン大佐墓(450x600)

 その脇にある大佐の胸像は、比較的近年(平成6年)のもの。
F1000383 ボイスマン大佐胸像(600x473)

 それぞれのお墓にこのような墓標がついています。
F1000385 墓標(360x400)

 一つだけユダヤ人兵士のお墓があります。
F1000387 ユダヤ人兵士の墓(515x600)

 ダビデの星がついたこの墓標がそれを示しています。
F1000388 墓標にダビデの星(372x400)
ここは以前は「ロシア墓地」と呼ばれていたのですが、兵士の中にはポーランド人や中央アジア人など「ロシア人」とは言えない人も含まれているので、今は「ロシア」墓地と呼んでいるとのこと。

 同じ場所に、アメリカ無名戦士の墓、およびドイツ水兵の墓、というのが1基ずつありました。ドイツ水兵については何も説明が見当たりませんでしたが、アメリカ無名戦士の墓の方には、この近くの瀬戸内海で撃墜された米軍艦載機の乗組員、との記載がありました。
F1000389 米国無名戦士の墓(478x600)

 お菓子が供えられています。
F1000391 お菓子が(374x400)


にほんブログ村 料理ブログ 魚料理へ
にほんブログ村


スポンサーサイト
プロフィール

Author:hoyatabetai
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード