2012/3/25 カツオ、メバル、白バイ

 お彼岸も過ぎて、だいぶ春らしくなってきました。
IMG_9817 柳とモチの木 W
柳の新芽です。赤い実は去年の秋からそのままのモチの木。

 柳を見るとどうしても王維の詩、例の「陽関三畳」を思い出します。

   客舎清々柳色新なり




 というわけで出かけた昨日のおさかなツアー、大手町おかず工房でメバルを。28㎝、335g、420円。メバルは広島を代表する魚といってもいいようで、メバルの煮つけというのは広島のごちそうの定番です。あまり大きくないのでもけっこういいお値段がついており、私はあまり手を出しません。
 それから北上して白島VESTAへ。大きなグレが980円、これまた大きなナガニシ(広島ではヨナキガイと呼びます)が100gで398円。ナガニシはなぜか広島で局地的に愛されている貝で、いつも高価です。何も買わずに出ました。

 こんどは三篠橋をわたって太田川を南下、平和公園を通過、平和大通り、二号線を横切り、住吉橋から舟入に入って、しばらくご無沙汰した川口町リアルへ。4㎞ぐらいあります。ホントーにご苦労さんなことです。
 カツオがありました。まだ小さくて、大きめのサバか?っていうぐらいですが、買いました。500円で、40㎝、1.1㎏。貝があるとうれしいので白バイを買いました。大小9個入って398円。帰路、舟入市場ではつか大根を一束買って帰宅。


 こんな連中です。
IMG_9810 カツオ、マバル、シロバイ W


 なんか、びっくりしたようなメバルの顔です。
IMG_9802 メバルの顔 W


 白バイは島根産。
IMG_9805 シロバイ W



 大きいカツオですと、さばくのも大わらわですが、今回のはごく小さいのでそんなに苦労しません。骨もまだきゃしゃな感じ。
 カツオは皮を引くのが難しいと思っていましたが、ある方のブログに手でむくほうがおいしいとあったので、やってみました。なるほど比較的簡単にむけました。
IMG_9812 カツオのサク W
腹身(雌節)の銀皮はそのまま食べるつもり。


 これはカツオの心臓です。さすが回遊魚なので、魚体は小さくともイッチョ前の心臓です。焼いて食べます。
IMG_9824 カツオの心臓 w



 薬味たっぷりの刺身です。日頃我慢しているニンニクも(乾燥ニンニクですが)散らしました。
IMG_9829 カツオ刺身 W


 血合いの味噌たたき2種。左手前が普通に味噌で、奥はすっかりブームの去った食べるラー油で味付けしたのもです。右は腹身と心臓塩焼き。
IMG_9830 カツオ血合いの味噌たたき、ハラ身と心臓の塩焼き W


 白バイは素茹で、硬くならないように80℃を超えないように監視しながら。

IMG_9826 シロバイ茹で w


 で、こうなりました。
IMG_9828 晩酌の膳 W

 実はこの日、酒商山田の幟町支店でわが故郷岩手の「南部美人 純吟」を買ったのですが、ニンニクや食べるラー油を効かせたカツオに南部美人はイメージが合わない(と私が勝手に決めた)ので、奄美大島の黒糖焼酎「浜千鳥乃詩」お湯割りで。そういえば岩手には「浜千鳥」っていう清酒もあるんですが。


 メバルはどうなったかって? カツオ尽くしの膳をあつらえたところでエネルギー切れ、三枚におろしたところで冷蔵庫にお休み中です。




3/26 追記

 メバル、やっぱり刺身にしてしまいました。
IMG_9834 メバル刺身 w
 ンー・・・、ちょっとインパクトが弱いですかね。


 串焼き三種。手前から、白バイ、はつか大根、シイタケ、の面々です。
IMG_9835 ツブ、はつか大根、シイタケ 焼き w
白バイは、前述のように茹でたものを殻から引っ張り出し、内臓を除去しますが、その際貝殻先っぽのグルグルの肝を確保し、これを味噌と合わせてすりつぶしておきます。引っ張り出した身を3つほど串にさし、少しあぶってから先ほどの肝味噌をこってり塗り付けてからまたしばらく焼きました。とっても旨いですよ。



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