遊びがplayか、playが遊びか?

 機械の接続部などのごくわずかの余裕を「遊び」って言いますよね。「このハンドルは遊びが大きすぎる。」とか。この「遊び」を英語でなんというかご存知でしょうか? なんと"play"です! 遊びだからplay?! しばし呆然としました。が、ふと考えてみると機械工学は日本で発達したわけではなくヨーロッパで構築されたものを明治の日本が大急ぎで学んだものです。機械の「遊び」というような概念はもとから日本にあったわけではなく、学んだ機械工学の中に"play"という言葉が出てきて、これをなんと翻訳しようかと苦吟した挙句、まあplayだから「遊び」にしておこうか・・・ということだったんでしょう。つまり、遊びだからplay、ではなく、playだから遊び、なんでしょうね。

 でも、あの微小なガタ、わずかな余裕、微妙な動き代、あれをなぜ英国人はplayという言葉に結び付けたんでしょうか? playという言葉には、もっと積極的になにか行動する、といった感覚があるように感じます。野球をプレーするにしても、演劇にしても、はたまたプレーボーイにしても、一生懸命やるものであって、あの微妙な自由度、ふっと力の抜ける隙間、あれがplayでしょうか。納得できません。

 もしかして、まさかとは思いますが、本当は、日本語の「遊び」のほうが先で、それを知った英語国民のエンジニアが、これはいい言葉だと喜んで、playという言葉に安直に訳して使った、というようなことはないでしょうね。からくり儀衛門の作品を見て 

Mr.Engineer "Oh! Wonderful!" 
儀衛門 「ここの仕掛けの微妙な遊びが大切なんだよね。」
Mr.Engineer "What is ASOBI?"
儀衛門 「ここだよ、ここ。わずかにゆるく組まれているから、すこーしだけガタついてるでしょ? これが遊びだよ!」
Mr.Engineer "Oh I see. Let's call it PLAY in English!"

 というのは、私には一つ似たような疑念を持って見ている言葉があります。それは、CDに記録することを我々日本人は「CDに焼く」とか言いますよね。これが英語でも「burn a CD」といいます。普通の英語の感覚だと、CDに火をつけて燃やしているようなイメージではありませんか。これはきっと日本語の「CDに焼く」が先で、これを英語に安直に訳したのが「burn a CD」なのではないか・・・?

 どなたか真相をご存知の方、教えてください。

(2月15日、追記)
 その後よく調べて、上記の疑義は2点とも私の素人解釈ということで、取り消します。2月15日の記事を参照ください。


 1/30の土曜日、毎週恒例の市内お魚ツアーは不漁。わずかに目を引いたのが小さいサバ。約30cmで270g。1尾130円で2尾購入、大変美しいサバで生きがよかったのでシメサバにしました。
100130 シメサバ 23
これは当日の写真でまだごく表面のみうっすらと酢で白くなっているだけですが、1日置いたものが下の写真で(ちょっと照明が暗くて色が悪いのですが)だいぶ中まで酢で締まっている様子が分かります。
100131 シメサバ 23

いずれも大変美味。眞澄純米でいただきました。
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