2017/9/13 ヤズ(ブリの子供)、秋吉台を自転車で

    日曜の 空とコスモスと 晴れにけり      久保田万太郎
IMG_0327 コスモス(600x400)

(9/14 訂正)
 と、てっきりコスモスと思ったこの花、実は!
オオキンケイギク(外来特定生物) (600x416)
というシロモノでした。コメントを頂いた中島洋さんからご指摘を頂くまで、まったく知りませんでした。明日でも行って「駆除」してこようかしら・・・。

(9/15 再訂正)
 中島さんから再度お知らせコメントがあり、どうもこの花は駆除すべきオオキンケイギクではなく、「キバナコスモス」のようだ、とのこと。おやおやと思って、ネットを探してみると、「オオキンケイギクとキバナコスモスの違い」といったページがたくさんヒットします。なるほど、引っこ抜くべきか、抜くべきではないか、ハムレットのように悩む方がたくさんいらっしゃるということの現れですね。で、葉っぱの形から、私が写真を撮ってきた花はキバナコスモスと判定されました。
キバナコスモス (600x416)
あわてて駆除しに行かなくて良かった。メデタシメデタシ。



 ついこの間まで冷房無しでは暮らせなかったのに・・・、と気がつけば秋たけなわです。

 さて先週の土曜日は所用があって魚屋めぐりは、翌日の日曜になりました。諸般の事情でそごうデパートの地下鮮魚売り場で買いました。ここは最近大改装を行い、従来一店舗だった鮮魚店が、「魚心」、「魚喜」と二店相接して営業しています。たがいに競わせて売上向上を目指す、ということでしょうか。
 で、この日は魚喜さんの方からヤズ(ブリの子供)を買いました。

 これです。
IMG_0329 ヤズ(600x400)
42㎝、949g、税込み626円。

 三枚におろし、皮を引いて血合い骨を切り取って刺身用のサクに。
IMG_0331 ヤズさく(600x378)

 刺身に。
IMG_0332 ヤズ刺身(600x479)

 付属品は皮と胃袋のみ。いつも湯引きにするのですが、この日は塩焼きにしてみました。
IMG_0334 ヤズ皮と胃(600x542)

 先週のハガツオの粗煮。
IMG_0335 ハガツオ粗煮(600x492)

 また先日仙台に行ったとき、飲み屋さんで出されて美味しかった野菜スティックのマヨ味噌ディップ。この日はキュウリだけですが。
IMG_0333 キュウリスティック(600x518)
味噌(だけ)を肴に酒を飲む、っていう徒然草の215段の話、あれはいいですねぇ。私もいっぺんやってみたい。とはいえ、深夜に呼び出す相手がいない・・・。

 こうなりました。
IMG_0336 晩酌の膳(600x460)
 酒は茨城県東茨城郡大洗町の月の井酒造店、月の井・純米無濾過生原酒。昭和町福幸で一升3186円。

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 さて冒頭に、土曜日は所用があって、と申しましたが、天気が良かったので山口県の秋吉台を自転車で走りに出かけたのです。先週の桜島一周は雨で不発に終わったので、そのリベンジを兼ねて。

 秋吉台は山口県のほぼ中央、こんなところにあります。
秋吉台 位置 (600x443)
広島に23年間住んでいながら、一度も行ったことがありません。かくてはならじ!

 今回は、新幹線で厚狭(あさ)駅まで行き、そこから美祢(みね)線で於福(おふく)駅まで行き、そこから自転車で秋吉台に向かう、という作戦。
ルート (600x479)


 自分の自転車を積んでいく念願のJR輪行旅を実現せんと、朝5時過ぎに家を出ました。広島駅の新幹線口で、自転車をばらし、専用の袋に梱包します。こうすれば新幹線車内に手荷物として持ち込めるのです。早朝とはいえ人々が行きかう場所で自転車をばらしたりする作業はけっこう緊張します。でも何とか梱包し終え、6:05広島始発のこだまに乗車しました。ガラガラです。

 7時前、厚狭駅着。
IMG_0279 厚狭駅(600x411)
乗り換えに30分ほど時間があるので、途中下車してその辺を散歩。

 美祢線の東萩行き電車。ワンマンカーです。
IMG_0280 美祢線の電車(600x483)
7:30過ぎ、厚狭発。降車駅の於福に8時20分着。すぐそばに「道の駅おふく」があるので、その駐車場の一角をお借りして自転車を組み立てました。厚狭の駅売店で買ったパンを一個食べて腹ごしらえ。

 9時ごろいよいよ走り出します。
IMG_0284 走り出す(600x396)
広い歩道があって、まったく誰も歩いていないので、歩道を走らせてもらいました。ロードバイクのようにはとばしませんから。

 途中、小学校の開校ウン十周年記念運動会、というのをやっていました。
IMG_0282 小学校で運動会(600x401)
規模は小さいながらも地域全体の行事、という雰囲気が感じられました。

 田園地帯を行きます。稲刈りの最中。
IMG_0287 稲刈り(600x401)
今年の出来はどうだったでしょうか。

 所々、山間部もあります。
IMG_0286 山間の川(600x382)

 1時間ちょっとで、秋芳町に入りました。「石のまち」というモニュメントがあります。
IMG_0289 石の町秋芳町(600x479)
 
 秋吉台はここからさらに3㎞。
IMG_0290 秋吉台まで3㎞(600x494)
 ところがこの3㎞がほとんど途切れなく登り坂、傾斜はそんなにきつくないのですが、いつまでたっても上りなのでへとへとになりました。

 なんとか登り切って、森が途切れて想像していた通りのカルスト台地に出ました。
IMG_0299 秋吉台(600x400)

 疲労困憊でこのまま走り続けるのは命の危険を感じたため、いったん横道にずれて休息所へ。ジンジャーエール200円で一息入れました。
IMG_0291 ジンジャーエール200円(400x366)
土曜日でしたので、けっこう多くの観光客がお見えでした。ほとんど車のようですが。

 一段高い展望台があり、眺望が効きます。
IMG_0293 展望っ代から(600x400)

 この休息所(観光センター)は秋吉台のほぼ南端にあり、そこから北に数㎞が、いわゆる秋吉台のカルスト台地、となっています。
秋吉台 (600x551)

 走り出しました。多少のアップダウンはありますが、天気も良く、台地の上なので日が照ってもそれほど暑くありません。
IMG_0298 秋吉台(600x400)
白く見えているのが石灰岩の露頭です。

 途中、猛烈なスピードで駆け抜けていく一団とすれ違いました。
IMG_0312 レースチーム(600x401)
次の週の土曜日(9/16)、ここで本格的な自転車レースが行われるそうです。その出場選手たちだろうと思いました。

 気持ちよく走り、所々で景色をながめて小休止。
IMG_0308 帰り水(600x400)
「帰り水」というところ。窪地に湧水が出ていて、地表を少し流れたあとまた地下に吸い込まれる、という場所だそうです。


 約30分ほどでまた森が見えてきました。そろそろ北端です。 
IMG_0306 秋吉台もうすぐ北端(600x400)
ここをさらに下ると、戻ってくるときの上りが辛そうだったので、ここから戻ることにしました。

 帰路はゆっくり戻り、今度は長い下り坂。これを降りきった所に秋芳洞の入り口があります。時間もあったので入ってみました。入場料500円。
 谷川をしばらくさかのぼっていくと、こんな地の裂け目が。これが入口です。
IMG_0320 秋芳洞入口(600x522)
このあたりからもう涼しい冷気が。洞内は年間通じて17℃とのことです。

 内部は暗くてとても私のカメラではシャッターが切れません。一番奥まで行って戻って、約一時間。なかなか興味深いものですが、暗くて気味が悪い。同じ観光の方々がいるので何とか耐えられますが、一人だったらとてもじゃありませんが怖くて入れないでしょう。

 もう一刻も早く出たい、という気持ちの写真です。
IMG_0323 早く出たい(600x400)
 ヤレヤレ。厚狭駅で買ったパンをもう一個食べてランチに。

 帰路、同じルートで於福に戻るつもりでしたが途中道を間違え、結局美祢駅に出ました。
IMG_0324 美祢駅(600x435)
ここは宇部興産のセメント工場があるところのようです。

 こちらは本当のコスモスのようです。
IMG_0294 コスモス(600x500)
    ひたぶるにコスモス揺れていたりけり     大道寺将司

 美祢から厚狭へ、厚狭から広島へと戻って、帰宅したのは午後7時ごろ。自転車走行距離は52.3㎞でした。



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2013/10/27 ハマチ

IMG_8316 朝市の菊(640x427)
    菊咲けり 陶淵明の 菊咲けり          山口青邨

 今日、10月27日の朝市です。

 こちらには柿も。今年は甘いそうです。
IMG_8309 朝市の柿と菊(528x640)

 買ってきたヒラタケで炊いたヒラタケご飯におかずは餃子、という本日の昼食。
IMG_8333 (427x640)




 さて、27号、28号と二つまとめてやってきた台風ですが、いかがだったでしょうか。広島は幸いにも大した影響は感じませんでした。しかし、海が荒れると漁がないので鮮魚店の店頭はさびしくなります。たぶんそうだろうなぁ・・、と危惧しつつ出かけた昨日のお魚ツアー、おかず工房、フジ、Aruk、といつものルートをたどっていくとほぼその予想通りです。中でもおかず工房はいつもの売り場がまったく空っぽ、何も無し。人もいません。

 どうなることかと案じつつ川口町リアルに。ここはそこそこのバラエティが維持されていました。いつぞや買ってみた巨大なシジミ、「イソシジミ」も。スジガツオがありましたが、一本2千円以上という値札。

 天然ハマチ、990円というのを買いました。北海道で時ならぬブリの豊漁が続いているというニュースがありましたが、これは北海道産ではないようです。

 56㎝、約2.3㎏。
IMG_8286 はまち(640x470)

 半身は刺身用のサクに、半身は皮を引かずに焼き物用切り身とし冷凍、中骨と頭は粗煮に。そろそろ大根も出回る時期ですから、ブリ大根も良いですね。

 久しぶりです。魚購入記録をめくってみますと3月以来ですね。
IMG_8293 ハマチ刺身(640x456)
腹いっぱい刺身を食うというのが我が方針です。


 付属品です。右下の小皿は心臓の塩焼。左の小鉢は、上に乗っかっているのが小さな卵巣、その下は左が胃袋、右が皮、いずれも湯がいたものです。色がちょっと焦げ茶色に見えるのは、バルサミコ酢を垂らし過ぎたためです。
IMG_8301 ハマチ付属品(640x433)
 右上は、先週タラを昆布締めにしたときに使った昆布を刻んで醤油に漬けといたもの、スルメ抜きの松前漬けですね。


 少しさびしいので、隠匿物資を放出。先々週のサヨリの骨、乾燥しておいたのをチンしました。
IMG_8303 サヨリ骨(640x448)
サクサクの歯触り。


 もう一品、先週のタラの粗を冷凍しておいたんですが、粕汁にしました。味付けは塩のみ。
IMG_8304 タラ粕汁(640x473)
酒の後に汁物をいただくと何かホッとします。


 こんな形です。
IMG_8307 晩酌の膳(640x427)

 酒は気仙沼の両国、純米吟醸の一升瓶が1750円。本来は3500円なのですが、去年の12月製造、というもので、近所のディスカウント酒屋で半額で売っていたものです。清酒は生鮮食料品という一面もあり、ちゃんと管理した古酒は別として、時間を置くと劣化する傾向があるそうです。安物買いが大好きな私、一抹の不安を覚えつつも安さに抵抗できずに買ったものです。結果オーライで、美味しくいただきました。




 千田町のArukから川口町のリアルへと向かうわがルートの途中に、広島赤十字・原爆病院という大きな病院があります。爆心地にほど遠からぬ場所にあったので、大変な被害をこうむったのですが、その痕跡を保存、展示してあります。
 病院の改築に伴い、保存物を移設する工事をしていたようですが、このほど完了したとのこと。昨日のお魚ツアーの途上、立ち寄ってみました。

 当時のままの姿の建物の一部です。爆風に対して斜めに立っていたため、鉄の窓枠が左は内側へ、右は外側へ、それぞれ変形しています。
IMG_8281 原爆病院(543x640)

 曲がった鉄枠。
IMG_8282 窓枠(427x640)


 その鉄枠にはまっていたガラスが飛び散って突き刺さった対面の壁。
IMG_8278 壁(640x427)

IMG_8280 ガラスの暴風(640x427)



 広島は、市内あちこちの神社の秋祭りの季節です。
IMG_8290 祭礼(640x389)



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2012/12/31 年の暮れ

 大みそかです。広島は朝のひと時、日がさす中を雪が。
IMG_3497 日がさす空に雪 W
が、今は晴れて、少し積もりかけた雪も融けました。


 さて皆さんどんな年末をお過ごしでしょうか。私は28日が仕事納めで、29日から来年1月6日まで九連休。年末は魚屋の店頭がお正月用の魚(西日本ではブリ)だけになってしまうのであんまりおもしろくありません。
 とはいえ一応出かけました、29日の土曜日。大手町おかず工房は閑散として何もなし。千田町のAruk、宝町フジ、川口町リアル、舟入市場魚市、と回りまして、それぞれ多少気を引かれるものはありましたが、結局ブリの刺身用ブロックを買って帰宅。滄浪の水濁らば以て我が足を洗うべし、という訳で・・・。

 
 359gで700円。腹側のブロックで、195円/100g。これが皮を引いて刺身用のサクになると、295円/100gでした。
IMG_3471 ブリ W

 ブリだけだと物寂しいので、日頃なかなか買う機会のない干物関係を物色、カレイ二枚で299円を買い帰宅。

 こうなりました。
IMG_3489 晩酌の膳 W
 カレイ、安い物なんですが、実にしみじみと旨いです。粋がってなんでも刺身にしているわが身を反省。

 酒は宮城県塩釜市、阿部勘酒造の於茂多加(おもたか)特純、大和屋で一升3075円。この一年の酒購入記録をひっくり返してみると、地元広島県と並んで宮城県の酒が多いのが目につきました。記録を整理していずれお目にかけます。

 その於茂多加の左にあるのは何でしょうか?

 これです。先日のカイワリの中骨の干物。「作品」と呼んでください!
IMG_3428 カイワリ中骨 乾燥 W
電子レンジでチンすると、カリカリの骨せんべいになります。


 そのほか、年末冷蔵庫整理料理、これも先週の遺産、マトウダイの酒蒸しの残りが固まった煮こごり。
IMG_3455 マトウダイ煮凝り W

 同じく先週のコチ昆布締めもこれで完食。
IMG_3461 コチ昆布締め W

 焼き野菜。
IMG_3425 焼き野菜 W


 冷蔵庫整理が必要だった理由の一つがこれ、年に一回だけお出ましになる重箱です。今日の午後、これにおせち料理を格納する作業で、我が家の新年の準備は完了。

IMG_3502 重箱登場 W





 広島の冬景色を。

 広島駅にほど近い栄橋から川下方向のながめ。ここで川が二手に分岐し、右が京橋川、左が猿猴川(えんこうがわ)。
IMG_3480 栄橋から川下 W
 なんだか寒々として、「見渡せば花も紅葉もなかりけり・・・」 といった風景です。


 こちらは平和公園の原爆ドーム。
IMG_3450 原爆ドーム W


 それでは良いお年をお迎えください。




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2012/5/6 ハマチ、タイラギ

 昨日5日はこどもの日、祝日なので魚市場もお休みだろう・・・、と思っていたのですが、吉文さんのブログで、市場は臨時営業するということを知り、いつもの土曜日と同じくお魚ツアーに行ってきました。ちなみに、市場は盆暮れ以外、三連休が許されていないんだそうです。ご苦労様です。

 最初は大手町おかず工房、ところが鮮魚売り場は閑散としており、トロ箱が並ぶいつもの土曜とは違います。鮮魚仕入れ係がこどもの日でお休みかなぁ?
 それから北に行こうか南に行こうか迷いましたが、このところずっと白島VESTAが多かったので、たまには南に行ってみることにしました。川口町リアルに来てみるとこちらも駐車場の車が少なく、あれっと思いましたが、中に入ってみると魚はたくさんありました。やれうれしや。

 珍しく、殻つきのタイラギがありました。550円で一個購入。

 それから大きな天然ハマチが。ちょっと持て余すかと危惧される大きさでしたが、大物に挑戦して出刃を振り回してみたかったので買いました。1500円、予算大幅超過。帰宅。

 あまりにでかすぎていつものようにベランダで写真撮影の儀式ができません。
IMG_0476 ハマチ W
69㎝、3.8㎏。冷蔵庫に入りませんから帰宅後ただちに解体開始。頭をおとして内臓を処理し、頭をナシ割にしたあたりで少し後悔し始めました。ちょっと手におえないんじゃないか・・・。頭を粗煮用に切り分けたあたりで手の握力が怪しくなってきました。尻尾を落として何とか冷蔵庫に入る大きさにしたところでいったん中止。昼食、昼寝。それから町に酒を買いに出かけました。

 帰宅後、作業再開。ここからは楽です。3枚におろしてサク取り、皮を引いて刺身に切り付けて完成。サラダ風にしました。
IMG_0523 ハマチ刺身 W


 一方タイラギは、殻長29㎝、810g。
IMG_0514 タイラガイ W

二枚の貝殻が完全には閉じない構造なので、その隙間から包丁を入れれば比較的簡単に開けられます。
IMG_0515 タイラガイ W

 これが主な可食部、貝柱です。148g。
IMG_0517 タイラガイ 貝柱 W


 付属品。トリガイのヒモとかホタテのヒモは売られているのを見ますが、タイラギのヒモというのは見たことがありません。捨ててしまうのかな? 
IMG_0518 タイラガイ 付属品 W

 魚を焼く金網を赤くなるまで加熱して、貝柱の表面に押しあてて焼き目をつけました。こうすると少し甘みが増すんだそうです。

 こうなりました。
IMG_0522 タイラガイ刺身 W


 ワインにしました。イタリアの白、そごう地下で840円。
IMG_0521 晩酌の膳 W
 なんか、腹いっぱい刺身を食った、という感じです。





 街路樹として広島市内あちこちで見る栃の木です。今が花盛り。
IMG_0481 栃の木 花 W

 こんな花です。栃の花から採れるはちみつは高級品だとか。
IMG_0477 栃の木 花 W


 これは広島美術館の庭にある赤い花の西洋栃の木、いわゆるマロニエですね。
IMG_0485 広島美術館マロニエの花 W

IMG_0495 マロニエの花 W


 この木はフランスからピカソの息子によって寄贈されたものという説明があります。
IMG_0498 パリから来たマロニエ E


 美術館の隣は市立中央図書館で、その庭の木立は新緑が目に染みるようです。
IMG_0502 中央図書館 ブランデン詩碑

 この詩碑は、エドマンド・ブランデン、原爆被害から立ち上がろうとする広島市民をたたえる詩のようです。








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2011/10/22 ブリ

 広島の秋の風物詩であるハゼつりです。
IMG_7338 ハゼつり W
ここは河口から4.5kmのところなんですが、潮が満ちてきたときにはカレイが釣れたりすることもあるとか。釣っていた方に聞いたら15匹ほど釣ったとのこと。天ぷらにすると最高ですね。


 釣りのできない私は昨日も市内の鮮魚店めぐり。
 9時の開店に合わせて、大手町おかず工房へ。立派なスズキが3本並んでいました。1400円。そういえば今年の夏はあまりスズキを見なかったような・・・。お値段で躊躇しているうちに、3尾とも奥様方のお手がついてしまいました。
 ついで宝町のフジへ。いろいろありますが、気持ちの動くものがありません。焼き鳥を食べたいと思っていたので、鶏皮、鶏の心臓、セセリ(首のところの肉を広島では、セセリ、とか、小肉、とか言います)を仕入れて次へ。鶏皮98円/100g、心臓78円/100g、セセリ88円/100g。

 小雨がポツポツする中を川口町リアルへ。ブリが990円。一番でかそうなのを選んでゲット。57cm、3.2kgという大きさは、ブリと呼べるのかな?広島ではブリの小さいのは、ヤズといいますが。天然物だそうです。
IMG_7272 ブリ W
 かろうじて本降りには合わずに帰宅、雨雲のベランダで写真撮影。写っている花はサフィニアです。ゴールデンウイークに3株200円で買ったのが夏を通して花をつけ、まだ枯れる気配がありません。

 こんな顔です。赤丸のところ、上あごの角が角ばっているのがブリ、丸みを帯びているのがヒラマサ。最近やっと覚えました。
IMG_7275 ブリの顔 W


 これだけ大きいとさばくのが大変です。まな板から半分ぐらいはみ出します。カツオの時ほどではありませんが、血まみれになりながらドタバタと格闘。心臓と胃袋です。胃には小型のいわしが3尾はいっていました。丸呑みにしたんでしょうね。 
IMG_7283 心臓と胃袋 W


 へとへとになって、出来上がった晩酌の膳がこれです。
IMG_7291 晩酌の膳 W


 刺身と、胃袋の湯引き。胃袋の湯引きはカボスを絞ってごま油をたらしました。
IMG_7292 ブリ 刺身と胃袋 W

 焼き鳥。鶏皮が一番好きです。上から二本目のしし唐と一緒に刺してあるのがブリの心臓です。せっかく買ってきましたが鶏の心臓は翌日回し。
IMG_7293 焼き鳥、インゲン W
インゲンの上に乗っているのは、マヨネーズと食べるラー油を混ぜたもの。意外に合いますよ。

 酒は神奈川県海老名市の泉橋、「秋とんぼ、山廃・山田錦」、胡町の大和屋で3,150円。ラベルの意匠は、私が酒を選ぶ場合の大きな要因の一つです。私は古典的なラベルが最も好きで、最近散見するしゃれたデザインは嫌いです。が、まあこれはすっきりしていて好ましい範囲内。



 一夜明けて今朝、平和大通りの朝市に行きました。にぎわっています。
IMG_7297 広島朝市 W

 やはり野菜が中心です。
IMG_7304 朝市 八百屋 W

 土のついた人参を選ぶ人々。
IMG_7312 人参 W

 穂ジソの季節ですね。
IMG_7310 穂ジソ W

 一軒だけある魚屋は大人気。ギザミ、アジ、メバル、大田川のシジミ、チヌ、など。
IMG_7306 朝市の魚屋 W
 アナハゼ、という初対面の小魚を買ってきました。まだ冷蔵庫に寝ています。今晩遊びます。


 朝市の会場は「地蔵通り」という通りに隣接してるんですが、その名の由来となった竹屋地蔵尊というお地蔵さんの祠です。いつみてもきれいに掃除が行き届き、ロウソクも絶えません。ご近所の方々に大事にされていることがよくわかります。大切にお世話を続ける地域の方々を私は尊敬いたします。
IMG_7298 地蔵通り W



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