2015/7/12 アジ、アユ、ツブ(?)

 台風二つはそれましたが、引きずってきた蒸し暑い空気にぐったりきている広島・アナゴです。

 広大跡地のクローバーが満開。
IMG_8650 広大跡地(640x403)

 鹿のご一家がいますが、ブロンズ像です。
IMG_8647 さお鹿の(640x584)
     月もいま のぼらんとする 山の端に
      たかく聞ゆる 小男鹿のこゑ
     明治天皇御製



 さて昨日は第二土曜日だったので上八丁堀で朝市、行ってみました。珍しくカメノテがありましたがけっこうなお値段、400円のサバが人気のようでしたが何も買わず。北上して宝町フジ。見るだけ。鹿のいる原っぱ隣の千田町Aruk、ここも見るだけ。と、空振り三振で川口町リアルへ。

 キジハタ、広島でいうアコウが並んでいました。しかも150円/100gという格安のお値段で。600gぐらいから2.5㎏以上のものまで5~6尾並んでいたでしょうか。しかし「煮魚に」というタグが付いています。ウーン・・・どうしたものか。 しばらくその辺をウロウロしていると、やはり私と同じようなお客さんが店のオトッツアンに色々お話を聞いています。
 最近キジハタの養殖がようやく軌道にのり始め、ある程度の大きさに育てたものを海に放流する試みが続いているそうです。それもあって今日はたまたま数が上がったようですが、刺身には少し身が硬いだろうとのことでした。刺身OKレベルの魚体なら、400円/100gはするからねェ、とおっしゃっていました。ま、そうだろうなァ・・・。硬かろうがなんだろうが刺身にしてしまう、という方針も検討しましたが、今回は見送り。

 アユを買いました。20㎝、2尾で194g、431円。
IMG_8660 アユ(640x480)
ツブ3個のパックも買って次へ。

 舟入市場内うお市で小アジ43円/尾を3尾とシシトウを買って帰宅。

 ツブはいわゆる「真ツブ」とは違うようです。ヒメエゾボラモドキとかいうやつでしょうか? 北海道でいう「灯台ツブ」に似ています。3個で148g、513円。
IMG_8665 アジ、ツブ(640x567)
 小アジは18~20㎝、76~96g/尾。一番大きいのだけ酢締めにして、二尾は開いて干物に。


 アユを塩焼きに。
IMG_8676 アユ塩焼き(640x540)
    鮎の香や 膳の上なる 千曲川           松根東洋城
といいたいところですが、これは和歌山県の養殖物です。

 今のアジは小さくとも脂がのっていて美味しいです。
IMG_8666 アジ酢漬け(640x531)

 ツブは塩でもんでぬめりを落とし、刺身に。
IMG_8670 ツブ刺し(640x524)

 グルグルの肝も茹でていただきました。
IMG_8674 ツブ肝(450x393)


 前日のスジガツオが少し残っていました。
IMG_8671 スジガツオ(640x555)


 で、こうなりました。
IMG_8681 晩酌の膳(640x462)
 酒は山形県鶴岡市の竹の露酒造場、白露垂珠の「ミラクル77」と名乗る、77%精米の無濾過純米酒です。宇品の酒商山田本店で一升2211円。


 さて昨日はデザートもありました。知人から贈られた青森は弘前の(株)ラグノオささき、気になるリンゴ。
IMG_8625 気になるリンゴ(640x502)

リンゴを丸ごとパイ生地で包んで焼いたんですね。
IMG_8683 気になるリンゴ(640x606)

 ほんとに丸々一個入っています。
IMG_8684 気になるリンゴ(640x502)

 送っていただいた知人に感謝。
IMG_8685 おやつ(640x599)


 平和大通りの植栽です。
IMG_8654 平和大通り植栽(488x640)
だいぶ手がかかっているんでしょう。

 さて残りの一個、(リンゴではありません) 台風11号、来週後半に近づくような予報ですが、それはちょっとやめてほしい・・・。


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2014/10/5 新車だ! カイワリ、サルボウガイ、子持ち鮎

  新車を買いました!
   しかも外車です!


  ワーハッハッハ、どうすか? 豪勢でしょ?
    ただし予算の都合で、車輪は二つだけ・・・
       台湾製の外車です・・・


 というわけで、7月末に車軸が折れたわが愛車に代わって、このたび多額の設備投資に踏み切り、新車の外車、クロスバイクを導入。これでアベノミクスもぐんと勢いを得て日本経済の見通しも明るくなること必定です。
 そうです、こんなブログの記事を書いている場合ではありません。本日はその新車の引き取りに出かけなければなりませんので、さっさと片付けましょう。

 以下、箇条書きで。
 
1.おかず工房(大手町)
 特に無し。全体に高め。
2.フジ(宝町)
 特に無し
3.Aruk(千田町)
 カイワリ、2尾購入。19~20㎝、168g/尾
 ここの仕入れ担当者はカイワリが好き。年に3回ぐらいは見る。他ではほとんど出てこない。
4.リアル
 なぜか非常に客が多い。
 カツオが一本790円ほど。小さいが。
 サルボウガイ、一山299円を購入、約500g。
5.舟入市場
 小さなアコウ(キジハタ)が650円ほど。見るだけ。
6.帰路のスーパー
 子持ち鮎、2尾で333円を購入、税込みで360円。19㎝、67g/尾。

以上

写真1 昨日の獲物 その1:カイワリ、サルボウガイ
IMG_3775 カイワリ、サルボウガイ (640x483)
カイワリは大きくなってもせいぜい40㎝ほどらしいです。私は30㎝を越すのは見たことがありません。

写真2 カイワリの輝き
IMG_3777 カイワリの輝き(640x385)
見る角度によって虹色に輝きます。なかなか私の腕では写真にとらえられませんが。

写真3 カイワリ 三枚おろし
IMG_3783 カイワリ、サク(640x462)
非常に繊細な感じの身です。

写真4 カイワリ刺身
IMG_3798 カイワリ刺身 (640x530)
こうなりました。

写真5 カイワリ骨乾燥
IMG_3813 カイワリの骨(640x467)
一晩明けて今朝のお姿。

写真6 「作品」 カイワリの中骨
IMG_3816 カイワリ中骨(640x469)
美しいじゃありませんか。さっそく隠匿物資庫へ。

写真7 サルボウガイ煮つけ
IMG_3805 サルボウガイ煮つけ(500x416)
この貝は熱湯に投じてもアサリやシジミのようにはすぐに開きません。けっこう抵抗。


写真8 昨日の獲物 その2:子持ち鮎
IMG_3781 子持ち鮎(640x568)
岐阜で養殖されたもの。

写真9 子持ち鮎塩焼
IMG_3807 子持ち鮎塩焼き(640x593)
よろしいですねぇ・・・ 

写真10 アユの腹
IMG_3806 子持ち鮎の腹(500x345)
お腹の中は卵がみっしり。

写真11 焼き野菜
IMG_3803 野菜串焼き(640x542)

写真12 昨晩の膳
IMG_3811 晩酌の膳(500x359)
酒は兵庫県姫路市の下村酒造店、宮の井です。純米。ラベルには特に何も書いていないのですが、5年熟成酒とのこと。琥珀色の酒です。原料として「米:加工用国産米」と書いてあります。加工用米(いま蔵元のHPを見たら「酒造加工用米」となっていました。)を使ったと明記してある酒は初めてのような気がします。なお、麹米の方は「夢錦」という酒造用米です。精米歩合は70%。そのせいもあるのか、一升2097円(税込)。

以上

ワーイワーイ! 新車だゼイ!

行ってまいります。


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2012/6/10 シロバイ、アユ、コイワシ、桑の実ジャム

 先日も書きましたが、旧広島大学跡地の原っぱに桑の木があり、実をつけています。昨日、また行ってみました。ずいぶんたくさん実っています。 キリギリスでしょうか、食事中のようです。
IMG_0825 桑の実に虫 w

 黒く熟しているのを選んで摘んできました。あっという間にスーパーの買い物袋にいっぱいになります。
IMG_0833 桑の実600g W
帰宅後はかると、約600グラム。あそこは国有地ですから、国有財産を600gほどかすめ取ってきたわけです。業務上横領、とかいうのかな?略取?、強奪?

 ジャムを作るなんて全く初めてです。インターネットで検索すると、桑の実ジャムの作り方がたくさん引っかかってきます。皆さんそれぞれのやり方があるようですが、適当にながめて参考にした後、自己流で開始。

 意外にごみがついているので数回水洗いを繰り返し、水を切ります。砂糖の量ですが、400gの桑の実に砂糖300g、なんてレシピの方もいらっしゃいましたが、それはちょっとあんまりだろうと、600gの桑の実に120gの砂糖をまぶしました。すると浸透圧の作用によりじわじわ水が染み出てきました。
IMG_0839 桑の実に砂糖 w

 で、これを煮詰めていくわけです。果実から出る液体だけで煮ていくんですが、こんな感じに。
IMG_0842 桑の実を煮る w
 お玉でつぶしながら、途中でブランデー(昨年の夏作ったヤマモモ酒)を150mlくわえ、煮詰まってジャムらしくなってきたらレモン1個分のしぼり汁を入れて終了。

 一晩おいて今朝ヨーグルトにのせて食べてみました。とってもおいしいですよ!
IMG_0861 桑の実ジャムでヨーグルト W
広島市の皆さん、国有財産を略取強奪して税金を取り戻そうではありませんか。早い者勝ちです。キリギリスに食べつくされないうちに!(旧理学部の建物の裏側です。)



 さて、国有財産横領略取強奪作業の後、そこから程遠からぬおかず工房から始めたお魚ツアー、ちょっと低調な日でした。二軒目の川口町リアルで白バイ、9個で399円を買い、舟入市場でコイワシ80円/100gを400円ほど買いました。
 帰宅途中のスーパーで先週と同じくアユ一尾99円を三尾、今回はアユ飯を作ろうという魂胆です。


 こんな連中です。コイワシを出演させるのを忘れました。
IMG_0836 アユ、シロバイ W


 まずアユ飯から。アユを焼いて(塩はせず)、研いだ米、昆布一片、醤油・みりんとともに土鍋にいれ、普通に炊くだけです。
IMG_0844 アユ飯を炊く W
簡単です。

 出来上がり。
IMG_0847 アユ飯できあがり W


 シロバイは下茹でし、殻から外して内臓を除去、適当に切って金串に刺し、肝を練りこんだ味噌をつけて焼きました。左のグルグルは肝の先っぽです。
IMG_0852 シロバイ肝味噌焼き W


 コイワシ(カタクチイワシ)の刺身というのは瀬戸内地方でよく食べられているようですが、広島の人は特に大好きですね。広島のお殿様(浅野様)が鷹狩用の鷹の餌として新鮮なコイワシをお求めになったのですが、そのうち人間様も食べるうになったとか。そのためコイワシのことを「ナマエ(生餌)」と呼んだとのことです、私自身は聞いたことはありませんが。
IMG_0853 コイワシ刺身 W


 桑の実を煮たり、アユ飯を炊いたりして時間を費やしたので、テーブルの上はちょっとさみしい景色に。
IMG_0850 晩酌の膳 W
 酒は宮城県塩釜市、阿部勘酒造店の於茂多加、山田錦特別純米酒、大和屋で一升3075円。「阿部勘」と記そうと思って「あべかん」と入力すると「阿部寛」と変換されるのはやはり時代です。 (anegoさん、誤字指摘ありがとうございました!)

 最後、アユ飯で締め。
IMG_0855 アユ飯 W
 ンまいです。




 平和大通りに鹿児島県の花「アメリカデイゴ」が咲き始めました。夏を感じさせる炎のような花です。
IMG_0868 アメリカデイゴの木 W


IMG_0863 アメリカデイゴの花 W


 こんな花です。マメ科の植物だそうで、そういえばそれらしい形の花ですね。
IMG_0887 アメリカデイゴの花 W




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2012/6/3 メバル、キス、アユ、コノシロ

 クジャクサボテンです。一株に紅白の花が同時に咲くなんてことがあるんでしょうか?(とは言っても実際に咲いているのですが・・・ 不審)
IMG_0747 クジャクサボテン紅白 W

 ついでにご報告しておきますと、昨年の夏に種から芽を出したアボカド、こんなに大きくなりました。
IMG_0752 アボカド W
冬には葉が黒く変色して枯れ落ち、だいぶ心配しましたがなんとか乗り切りました。



 さて、6月1~3日の三日間、広島は「とうかさん」というお祭り。浴衣のお嬢さんたちが街に繰り出す日です。今年は小さい女の子用ですが、上は浴衣のような形で下はスカート(のような形)という不可思議なお衣裳を見ました。数年前に浴衣でミュール(というんですかね、あのサンダル)をはいているのを見てびっくりしましたが、もうなんでも有りなんですね。

 その祭りの町に出かけた昨日のお魚ツアー、大手町おかず工房でキスを買いました。20㎝ほどで一尾70円を4尾。それからメバル26㎝180gを480円で。
 北上して白島VESTAへ。カープが調子悪いせいか、鮮魚売り場のお父さんのテンションが低めです。いつもの過激なカープ応援ポップ広告が見られません。
 そのまま帰宅、近所のスーパーによったらアユが一尾99円で売っていたので2尾購入、18㎝ぐらい、70g/尾。

 こんな連中です。
IMG_0788 キス、メバル、アユ W


 キスの顔。黒目がちの目を見張った不思議そうな表情に見えます。
IMG_0786 キスの顔 W

 刺身にするつもりで買ったんですが、開いてみるとそこまで活きが良いわけではなかったので、開いて干物に。
IMG_0813 キス干物 W
一晩明けた今朝、小雨が降ったらしく空気が湿っており、スッキリ仕上がりません・・・。


 アユは本当に美しい魚です。
IMG_0792 アユ W

 私の本棚に「食の歳時記 三百六十五日」(俳句アルファ編集部編、毎日新聞社刊)という本があるのですが、6月1日の項にアユがあげられています。

  鮎の腸(わた)つついて中年流離の箸   伊丹三樹彦
流離の箸、とはどういう意味でしょうか? 

「なんでも刺身教」の神様も、アユの塩焼きはお許しになるでしょう。
IMG_0811 アユ塩焼き W

 ついでですが、6月2日はホヤ、
  海鞘噛んで牧に畑に雨が降る   飯田竜太  ・・・ ホヤ食いてェ
 本日6月3日はヤマモモ、
  山桃の日陰と知らで通りけり   前田普羅
 あす4日はホタテガイ、となっています。
  帆立貝の帆に逆らえる潮かな   細木芒角星


 メバルは刺身に。皮の湯引きも本日は同じ皿に並べました。
IMG_0803 メバル刺身 W


 実は午後、所用でもう一度外出し、ついでに宝町のフジに寄ってみました。コノシロが3尾で100円。ウーン、3尾で100円ねェ・・・。
IMG_0793 コノシロ W


 酢締めにするつもりで三枚に下ろし、塩を当ててしばらく置きます。水が浮いてきました。
IMG_0796 コノシロ 塩〆 W

 コノシロは皮を引くとこの粋な模様が消えてしまうので、今日は皮付きのまま酢にしてみました。こんな感じです。左はコノシロの白子素茹で、上にのっているのは木の芽味噌です。
IMG_0809 コノシロ酢 白子木の芽味噌 W


 で、こんな景色になります。
IMG_0802 晩酌の膳 W

 酒は山形県天童市の出羽桜。どうも旨すぎて困ります。大和屋で一升2980円。



 お魚ツアー途上で見た川岸のタチアオイです。今まさに花盛り、大変元気な感じを受けます。茎が上にまっすぐ伸びる姿のせいでしょう。

IMG_0758 タチアオイ W



IMG_0764 タチアオイ 白 W



IMG_0770 タチアオイ 赤 W



IMG_0760 タチアオイ ピンク W

 前述のアユを詠んだ俳句は山ほどあるのですが、アオイの花をうたった句はなかなか出てきません。

紅蜀葵(モミジアオイ)肱まだとがり乙女達  中村草田男



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2011/10/19 ランキング1位 (ただし瞬間風速) 

 けさ、7時すぎでしたが出勤前にPCを立ち上げ、弊ブログのランキングを見ると、なんと1位になっているではありませんか!
 ブログ村、魚料理ランキングです。初めてでしたので、証拠写真を撮りました。
IMG_7264 魚料理ランキング1位 W
どぉーですか!

 ルンルンで出勤し、上の空で勤務し、速攻で帰宅。

 もう落っこちてました・・・。 おごれる者は久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。(涙)

 日曜日の広島朝市で買った子持ちのアユ、天然物です。一尾500円というのは私にとっては贅沢、これが「おごれる者」でしたかねぇ。
IMG_7254 子持ちアユ塩焼き W
23cm、170g、お腹にはたっぷりの卵が。
IMG_7258 子持ちアユ 卵 W
食べ応え十分です。堪能しました。



 同じく日曜日、宇品で海王丸を見たあとに通過した平和公園、「水辺のコンサート」というのを時々やっているのですが、この日は市内のM高校吹奏楽部。
IMG_7243 水辺のコンサート 基町高校吹奏楽団 W

 対岸で聞きいる人々。
IMG_7236 対岸の聴衆 W
穏やかな秋の日の午後です。

 私のフルートも今頃誰かに使われているでしょうか。



 ついでに秋の情景をもうひとつ。これは何でしょうか?
IMG_7174 コブシの実 W

 近寄って見るとこんな感じ。
IMG_7176 コブシの実 W
これは、コブシの実です。春先に白い花を付けるあのコブシ、あれが秋にはこうなるんですね。実の形が握りこぶしのようでしょう? だから「コブシ」。



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