2016/12/11 サワラ

 常磐線の相馬(福島県 相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間22.6kmが五年ぶりに開通したというニュースがありました。福島第一原子力発電所に最も近い富岡~浪江間も開通して全線復旧するのは2020年春だとか。1964年の東京オリンピックでは、開会の十日前に東海道新幹線が開通した、というのは関係ない私でもとても誇らしくおぼえていますが、2020年の東京オリンピック、色々迷走して大丈夫かいなと心配しているのですが、ぜひ常磐線の全線開通をめでたく達成して開会式を迎えたいものです。


 さて昨日12月10日の土曜日、毎月第二土曜日に開かれる朝市、上八丁堀グランマルシェに行ってみました。目指すはもちろん魚屋なんですが、並べてあるトロ箱の数がいつもの三分の二ぐらいに見えました。不漁だったかな? あるいは年末商戦に備えてちょっと出荷を絞ったでしょうか。
 私が朝市の広場についたのは9:15ぐらいでもうだいぶ魚も売れていましたが、1000円のサワラが一尾だけ残っていました。かなり大きいサワラで、私が日ごろ巡り歩いている魚屋ではとても1000円では買えそうにない大きさ、すぐゲット。小さいヨコワが800円、でかいウチワエビが500円、とか面白そうなものもありましたが、そのまま帰宅。

 こんなオッサンです。
IMG_6877 サワラ1446(640x537)
58㎝、1446g。なんか、顔が赤いです。

 ちょっとアーンしてご覧?
IMG_6881 サワラ(640x427)

 鋭い歯、獰猛な目つき。
IMG_6880 サワラの歯(640x515)

 サワラは標準的体形で骨も硬くなく、さばきやすい魚ですが、身割れしやすいのでやさしく扱ってあげなければなりません。やさしくばらしてこうなりました。
IMG_6882 サワラ切り身に(640x372)
 尻尾近くとカマのところは焼き物用。

 付属品は胃袋と心臓のみ。体に比べて随分小さな心臓ですが、魚ってみなこんなもんですかね。
IMG_6883 サワラ 胃と心臓(640x446)


 刺身に。半分は皮目を炙ってたたき風に。焼き物の美味しさを同時に味わおうという魂胆です。
IMG_6885 サワラ刺身(640x483)
右に添えたシークワーサー、先々週のしまなみ海道自転車旅で伯方島から150円で仕入れてきたものですがまだまだあるので。

 中落ちの昆布和え、右の小鉢に胃袋と心臓。
IMG_6887 サワラ諸々(640x571)
左上にちょっと覗いているのは、先日某デパートの宮城県物産展で買ってきた茄子漬。

 野菜串焼き。
IMG_6888 野菜串焼き(640x590)

 この日の酒は福井県吉田郡永平寺町の黒龍酒造、九頭竜・逸品。IMG_6891 九頭竜(640x526)
私は純米酒信仰といいますか、買う酒のほとんどは純米酒系なんですが、今回はアル添のいわゆる普通酒です。普通酒ですが大和屋の一番奥に鎮座なさっていた一升瓶に後光がさしていたので買ってみました。お値段も税込1960円という普通酒値段ですが、米も酒造好適米(明記してありませんがネットによると五百万石らしい)を使用、精米も60%とがんばっています。十分満足できるお酒でした。


 明けて本日、11日の日曜日、久しぶりに広島朝市に行ってみました。一軒だけある魚屋、なぜか今日は素敵な品ぞろえ。
IMG_6897 魚屋(640x480)

 見事なメバル
IMG_6895 メバル(640x499)

 少し小さめではありますが、身の張りがすばらしい本カワハギ
IMG_6894 カワハギ(640x466)

 でも聞いてみるとすでにみな売約済みとか。8:15開店前に売買い約定が成立して店頭に物が無くなるのはいつものことですが、なぜ今日は店頭に?
 で様子をうかがっていると、今朝はどこかのTV局でしょうか、取材のカメラが入っているとのこと。8:15の開店合図の拍子木の前に店頭がさびしくなってはマズイんでしょうね。なるほど。

 こんな連中ならまだ買えます。こっちの方が良いかな?
IMG_6896 その他大勢(626x640)
ギザミ(ベラ)、カサゴ、小さめのメバル。残りの物とはいえど、まだピンピン生きています。

 さすが広島、カキはお買い得のようです。
IMG_6899 カキ(640x428)

 ほかの店も、何となく年末っぽい品ぞろえ。
IMG_6900 柚子50円(640x489)

 大根の美味しい時期です。
IMG_6903 大根150円(640x468)
おでんなんか良いですね。

 切り餅も顔を出しています。 
IMG_6912 餅(640x505)

 ニンニク、干し柿、その他諸々。
IMG_6913 いろいろ(640x569)

 生け花の素材でしょうか、綿の花、なんて物も。
IMG_6911 綿の花(557x640)

 クロガネモチの枝です。センリョウやマンリョウと同様、赤い実をつける常緑樹なので、縁起がいいんでしょう。
IMG_6916 クロガネモチ(640x479)


 で、私が買ったのはこれ。
IMG_6923 フェイジョア(640x526)

フェイジョァ
ですね。一山200円。17個で400gほど。手前の三個は熟し過ぎて一部色が変わっていますが。すばらしい香気が部屋に立ちこめます。

 むくとこうなります。
IMG_6924 剥くとこうなる(640x481)
適度に強い酸味があり、また独特のシャリッとした食感、なかなか良いものです。


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2016/8/28 サワラ(の小さいの・サゴシ) 百日紅

 台風10号の迷走が気になるこの週末です。広島は昨日から急に秋めいて、昼間の暑さも微妙に変わってきました。今日(8/29)は午後から雨で、空気も湿気を感じます。

 さて少し暑さもおさまった昨日の土曜日、いつものように出かけました。最近宝町フジはあんまり獲物がないのでパスし、千田町Arukからスタート。でもあんまりパッとしません。干物でも作ろうかと思い一山198円のアジを買って次へ。

 川口町リアル、3500円以上の立派なカツオがありましたが、あれを買うわけにはいきません。1000円以上のハモ、そういえば今年はハモを買わなかったような・・・。トリガイのむき身がお手頃価格でありましたが、貝という気分でもありません。・・・とかいろいろ勝手な理屈が先に立ってなかなか買う物が決まりません。結局、アトランティックサーモンの粗、という変なものを買って次へ。酒粕があったのを思い出して、粕汁にでもしようかと思ったのです。粕汁? いかに秋めいてきたとはいえ八月に粕汁?

 電車通りを北上して舟入市場へ。小さなサワラがありました。大きい立派なサワラはウン千円、時には万の声がかかるんですが、これは150円。サバぐらいの大きさです。店頭での表示は「サゴシ」となっています。一尾買いました。帰宅。


 こんなサワラです。
IMG_5687 サゴシ(640x512)
比較の対象が映っていないので大きいのか小さいのかわかりませんね。これは36㎝、401g。

 こんな顔です。鋭い歯、大きな目、こういう人間にはちょっと近づきたくありません。
IMG_5690 サゴシの顔(640x567)

 三枚におろして皮目をガスの炎であぶりました。
IMG_5694 サゴシ焼霜(640x539)
ちゃんとサワラの味がしますヨ。

 尻尾の方は塩麹に数時間漬けて焼き物に。
IMG_5696 サゴシ塩麹焼き(593x640)
昨日の酒は、宮城県大崎市の新澤醸造店の「あたごのまつ」、特別純米酒。幟町の酒商山田で一升2624円(税込)。実は先日、岩手に住む親せきが亡くなり、葬儀に参列するために広島から大急ぎで往復したんですが、時間の都合で仙台に一泊しました。ホテル近くのこうめ、というお店で食事をしました。その時に勧められたお酒がこれです。

 焼きナスなんぞを作ってみました。こんなものをご披露するのは初めてですね。
IMG_5703 焼きナス(640x480)

 粕汁に、と買ったサーモン粗ですが、パックから出してみると意外に肉付き(っていうのか?)が良く、こそげとってみるとの刺身用と同レベルの身がとれました。いわば中落ちですね。さすがにきれいな形にはなりませんので、サーモンサラダに。
IMG_5691 サーモンサラダ(640x515)
得した感じ。

 さて愛宕の松の一升瓶に何か赤いラベルが貼ってあります。
IMG_5698 あたごの松(581x640)

 こんなメッセージが。
IMG_5702 熊本応援(640x481)
 5年前の震災では陸前高田の酔仙酒造はじめ、被災した蔵元も多かったようですが、それぞれのがんばりと周囲の応援で再建が進められました。熊本も酒どころ、銘酒の伝統をぜひ伝えてほしいものです。



 明けて本日28日の日曜日、久しぶりで出かけた広島朝市、時期は既にブドウの季節へと移っているようでした。
IMG_5706 朝市ブドウ(640x519)

どんどん売れていきます。
IMG_5705 朝市ブドウ(572x640)



 この時期、目につく花といえばサルスベリぐらいでしょうか。
IMG_5713 百日紅(640x499)

 某有名お菓子屋さんの入り口です。
IMG_5714 百日紅の店(580x640)


 サルスベリは百日紅と書くように、基本は赤い花なんでしょうが、市内各所では白い花も見かけます。
IMG_5724 百日紅(白)(640x532)

 すでに実も成っていますね。
IMG_5730 白百日紅の花(640x568)

と! 突然わがファインダーの中に飛び込んできたものがあります。
IMG_5727 何者かが!(640x505)


 このオッサンブンブン娘です。
IMG_5727 熊蜂乱入(640x505)

 アー、びっくり。 お食事中だったんでしょう。 どうも失礼!


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2015/8/9 サワラ、サルボウガイ

 本日、8月9日は長崎に原爆が落とされて70年目。

 今朝の広島・平和公園です。朝から日差しが強く、今日も猛暑日か・・・
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風がないので分かりませんが、国旗は半旗になっていました。

 まだ朝の九時前なんですが、原爆ドームを訪れる人も絶えません。
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 原爆ドームと川をはさんで対岸では、なにかコンサートのような催しの準備中。
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 一方、6日に平和祈念式典を終えた広場は、テントなどの撤収作業中でした。
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 ここ一週間ばかり続く真夏の空の下、昨日も出かけました。第二土曜日なので上八丁堀の朝市に行ってみましたが、野菜などはあるものの、魚の店はゼロ、やっぱりこの暑さでは露店(しかも日陰の無い場所なのです)で鮮魚を扱うのは無理なのかもしれません。北上して宝町フジ、千田町Aruk、いずれも見ただけ。
 舟入川口町のリアル、にぎわっています。大きなサワラ、税込みで1285円というのを買いました。サワラというのは秋から冬、春先にかけてが旬なのだそうですが、でも本当の寒ザワラになるとお値段がねぇ・・・。 サワラは丁寧に扱わないと身割れするので、買ったあと包装用の新聞紙で幾重にも巻き、さらに持参した買い袋数枚を重ねてかぶせて炎天の太陽からの熱をさえぎり、振動を与えないよう静かに静かに自転車をこいで帰宅。
 
 こんな魚体です。
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60㎝、1.6㎏。

 こんな歯で噛みつかれたら痛そうです。
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 気を付けてさばきましたが、最後の皮を引くときにグズグズになってしまいました。 半分はあきらめて皮を引かず、皮目を焼いてあぶりサワラにしました。
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あぶった方が美味しいかな?


 付属品は左の小皿が胃と心臓、右は苦労して引いた皮の塩焼き。
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 サワラの下ごしらえを終えた午後、大和屋へ酒を仕入れに行き、その帰路に近所のスーパーで煮物用のサルボウガイを買いました。59円/100gで400gほど。
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 酒と醤油で煮ました。


 毎度同じ絵柄でおそれいりますが、野菜の串焼き。
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 で、こうなりました。
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 酒は福岡県三井郡大刀洗町の三井の寿、Coccinellaという酒銘の純米酒、大和屋で一升2808円。 Coccinella(コッチネッラ)というのは、イタリア語でテントウムシという意味だそうです。テントウムシというのは比較的人気のある昆虫らしく、ネットで「Coccinella」を検索すると、しゃれたレストランや、ファッションのお店などがいくつもヒットします。
 で、なぜ純米酒がテントウムシか? 「テントウムシ」は「天道虫」で、お天道様を背中にしょっているので夏の季語なんだそうです。 夏のこの時期のために醸したのでそう名付けたとか。 ま、この猛暑にふさわしい酒銘というべきか。

 清酒消費量の長期低落傾向に立ち向かう清酒業界の苦闘の現れでしょうか、大和屋の清酒保管大型冷蔵庫をながめると、本当に素敵なしゃれたデザインのラベルがたくさんあります。 まぁ私の好みは別として、是非若者にも女性にも、大和屋さん(酒商山田さんでもいいけど)に行ってみてごらん、と言いたい。
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 昔、レコード(LP)の「ジャケ買い」っていう現象がありました。中の音楽そのものよりも、ジャケットのデザインで買ってしまうことです。 酒もジャケ買いしてみようじゃないの!

       天道虫 天の密書を翅裏に      三橋鷹女



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 さて毎月一度は瀬戸内海自転車旅を、という年初の目標ですが、今月はあまりの暑さにちょっとビビっています。 うかつに出かけて、熱中症でどこかの島でくたばるかもしれません。 これまで出かけた島々の山道はたいてい人どおりも少なく、くたばっても発見されないまま干からびてしまうかもしれません、興居島のヒキガエルのように。 

 というわけで出かけるのを見合わせております。そのかわりに、空から見た島を。 先月岩手に帰省しましたが、その帰路、仙台から広島まで乗った飛行機の窓から見た佐渡島です。
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 涼しそうですね。

 でこれが能登半島。
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 佐渡島も能登半島も行ったことがありません。だいたい新潟県にご縁が薄く、行ったことがあるのは長岡と燕三条だけ。それもお仕事で。いつか行ってみたい。輪島の朝市というのも見てみたい。


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2011/1/9 寒サワラ

 暮れの28日から年が明けて5日まで、9日間休肝日なしですごし、6日に一日休んだだけ。7日の晩も同窓会(3人だけですが)で痛飲。というわけで少しお疲れ気味の肝臓を抱えていってきた昨日のお魚ツアーです。

 大手町おかず工房は、この日は土曜通例の魚トロ箱市がなく、単なるスーパーの魚売り場に過ぎず、落胆。むしろ時間つぶしに立ち寄った舟入幸町のスーパー・フレスタの方が充実していました。チヌ、スズキ、スルメイカなんかは買ってもいいかな、と思うぐらいでした。

 川口町リアルでサワラを買いました。51cm、710g、500円です。魚屋のお父さんが「もう小寒に入ったから『寒ザワラ』と言っても良いでしょう。」と言っていました。今年は1月6日が小寒で、1月20日の大寒あたりまでが寒さのピークでしょうかね。
110108 サワラ W

こんな顔です。
110108 サワラの顔 W

 そのあと、舟入市場によってスルメイカを買って帰宅。舟入市場には立派なアカガイが100g298円で出ていました。山口産だそうです。ありゃきっと700~800円はするなぁと思いながら横目で見てきました。


 刺身にしました。サワラは背側の色が独特の灰色で、ちょっと食欲がわかないときもありますが、今日のはそうでもありません。(アイナメも時期によるんでしょうが、同じように灰色になるときがありますね。あれは何でしょうか?)
110108 サワラ刺身 W
ちょっと皮が引きにくい。半身は皮を引かずに、カツオの土佐造りのように皮目を焦がして食べてみようと思います。

 で、こうなりました。
110108 晩酌の膳 W
酒は秋田県大仙市の刈穂、純米生原酒。日本酒度+21、アルコール19%というパンチの効いた酒です。お湯割りにして飲んでもいいぐらい。大和屋で2940円。

 写真は撮りませんでしたが、サワラの粗をカブと一緒に粕汁にしました。あったまって最高です。酒粕っていうの結局は米ですから、晩酌の締めとしてご飯と汁を一緒にいただくようなもので、非常に合理的。



 平和大通りに、例年のごとく広島駅伝のバナーが飾られました。今月23日の日曜日第16回大会が開催されます。
110108 平和大通り駅伝のバナー W
レースコースに近い舟入市場では、同日、猪鍋が振舞われるそうです。これは是非行ってみなくてはなりません!


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本を売る その2

 先週だいぶ本棚を整理しましたが、まだぽつぽつと酒関係の本が出てきたので、また売ってきました。19冊で1800円。古本屋への売値としてはけっこうな額。
090807 本を売る1 10
左から2番目の本は、札幌の北大正門前にある南陽堂で買ったもので、和紙に刷られた戦前の本です。ン千円したはず。和紙の本を買った経験はこのときだけですが、これだけの厚さがあるのにとても軽いものです。
 この2年ばかり、本は自分で購入するよりも、図書館(市立、県立)の本を利用することが多くなっています。図書館の本のいいところは、
 ①写真集など、高価で大型の本を気楽に頼める。
 ②貸し出し期限があるので、何とかその前に読了しようというドライブが働く。
 ③自分の書棚のスペースに悩まなくていい。
といったところですが、一方
 ①あまりに気軽に頼めるあまり、本の選択に真剣みが薄れる。
 ②次から次へと予約した本が来るので、結局読み終わらないまま返却してしまう本が多くなる。(それどころか、借りてきたはいいが全然手をつけずにそのまま返却などという例も少なからず。)
 ③自腹を切って本を買うという行為に、だんだん金がもったいないという念慮がはいることになり、読書生活がけち臭くなる。
という弊害も最近強く感じています。でも上記の弊害は図書館が悪いわけではなく、自分の心がけが悪いんですね。

 昨日8日の土曜日、ギンギラギンの夏空の下、魚を買いにいつもの市内巡回コースへ。でかいサワラをかってきました。定価1580円を、土曜日5%引きで1501円なり。福井県産。この日は福井でサワラが大漁だったのか、他のマーケットに行ってもやはり福井県産サワラが目に付きました。
090809 サワラ3 15
67cm、2kg近くあったでしょうか。半身は刺身用にし、残り半身は塩焼き用に切り身として即冷凍。刺身は皮目をフライパンで焼き目をつけて、「たたき」風に。
090809 サワラ刺身(皮目焼き) 10
大変けっこうです。本日もほぼ同じ量をいただく予定。酒は福岡の喜多屋、珍しく大型スーパーで購入、四合瓶で998円。
090809 喜多屋 15


 「工業英検1級対策」をちょっとずつ。「fog counting」という分析手法が出ています。1センテンスの平均語数をWとすると、下記で計算されるFC(fog count)を8~9にすべき、というもので、要はあまり長い文を避けよということです。

 W≧20 のとき FC=W/2
 W<20 のとき FC=(W-2)/2

ただし3音節以上の単語は、数えるときに3とする、など若干の規則あり。あくまでも平均の語数ですから、30語とか40語とかの長いセンテンスがあっても一概に悪いということではないようですが、平均の語数としてそのくらいに納めると一般的読者に受け入れられやすいということでしょう。
 私は以前、1センテンスの長さに興味があって、各種技術文書で語数を数えたことがあるのですが、そのときの結果では、大体25~30語/センテンス という結果でした。いずれもネイティヴと思われる著者の文章です。上記のFC標準でいうと少し長すぎるという判定になりますね。

 もうひとつ私が興味を持っているのは、1センテンスの中で、述語がどこに位置しているか、ということです。一般にわれわれ日本人の書く英語は、えてして主語(節)が長々と続き、頭でっかちになりやすいと聞いたことがあります。日本語の構造が、最後に述語となっているので、それに引きずられるのでしょう。これも数えて計算してみると(W語の文章で、V番目に述語がくる場合、V÷Wはどんな数値になるか)、大体0.3ぐらいのようです。一度きちんと分布をとってみたら面白いのではないでしょうか。
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