2013/9/15 コショウダイ、コチ

 せっかくの三連休の中日なんですが、台風が近づいています。広島はかすめるだけのようですが、東海から関東を明日直撃する模様、お気を付け下さい。


 さて昨日14日のお魚ツアー、大手町おかず工房からスタート。コチを買いました。あまり大きくありませんが、400円というお値段だったので。37㎝、350g。いい形のコノシロが50円でしたね。
 宝町フジへ。この日のフジはいくつか魅力的な魚が。大きくて立派なケンサキイカ(店頭ではミズイカという表示)が580円。いつもならその倍はしそうです。それから大きなサワラが1580円、これにはちょっと驚きました。この日は大漁だったんでしょうか、同じように大きいサワラの半身が900円でたくさんならんでいました。でかいサワラを一本買いたくてたまらなかったんですが、サワラは身割れしやすい魚で自転車で持って帰るのが不安だったのと、一本買ったら全部食べ切るのに半月ばかりかかりそうだったので見合わせました。

 で、他には・・・、と眺めてみると、一尾だけコショウダイがうずもれています。358円という値札。1㎏はありそうなんですが、358円?、この大きさで? 何かわけありの魚でしょうか? そうも見えません。広島の人が重視する「ブラ(死後硬直前)」ではないためかもしれません。さまざま考えすぎてなかなか決断できませんでしたが、、結局買いました。

 こんな魚です。
IMG_7631 コショウダイ W
38㎝、1.1㎏あります。若干身が薄いかなという気はしましたが、それにしても358円とはあんまりなお値段では?


 こんなサクです。問題ありません。
IMG_7634 コショウダイ サク W 


 内臓もしっかりしていて、鮮度が悪いわけでもありません。
IMG_7635 コショウダイ付属品一式 W 
左から、肝、胃袋、心臓、腸、です。腸まで回収できるのは鮮度のいい証拠です。


 コチと合わせて、刺身に。中央部の血合いが無いのがコチです。
IMG_7636 コショウダイ・コチ 刺身 W 


 旨そうでしょう?
IMG_7639 コショウダイ・コチ 刺身 W 


 付属品一式。
IMG_7640 コショウダイ 付属品一式 


 コショウダイのレバーペースト。肝を茹でてすりつぶし、黒胡椒とローリエパウダー、それにバルサミコ酢で味を付けてみました。
IMG_7643 コショウダイ・レバーペースト W


 背の身をオリーブオイルでソテーしたもの。皮がすっかり取れてしまいました。
IMG_7646 コショウダイソテー W

 オリーブオイルでソテーだの、バルサミコ酢風味のレバーペーストだの、いつもと違う方向の皿ですが、昨日は白ワインでいただこうと思ったものですから。


 こんなかっこうになりました。
IMG_7648 晩酌の膳 W 
 ワインは酒のディスカウントストアから買ってきたチリのワイン、一本398円です。358円のコショウダイを398円のワインでいただきました。なかなかよろしいです。



 ひと月ばかり前、コブシの木に実が付いて色づき始めている、ということを書きましたが、昨日はこんな状態です。
IMG_7623 コブシの実がじ熟した W

 このコブシの実に用があるのか、カラスが何羽もコブシの木に群がり、しきりに騒いでいました。
IMG_7618 コブシの木にカラス W


 下に落ちた実を見ると、中からオレンジ色の種がはじけるように顔をのぞかせています。これを食べるんでしょうか?
IMG_7626 コブシの実 W


あたりには未熟なものも含めて、たくさんの実が。
IMG_7659 落ちたコブシの実 W


 どうもカラスが枝をちぎっては落としているようです。何のために???
IMG_7658 落ちたコブシの実 W 



 一方、こちらはハナミズキ。
IMG_7675 ハナミズキの実 W 

 赤い実がなっています。
IMG_7664 ハナミズキの実 W 

 カラスはこちらには興味が無いようです。



9/15 23:30追記
一日置いて、今晩の刺身も結構です。先週のカマスも一緒にいただきました。
IMG_7678 翌日の晩酌の膳 W
 酒は福島県喜多方市、夢心酒造(という社名なんです)の奈良萬、純米生無濾過原酒、日曜もやっている酒商山田幟町支店で一升2730円。

 甘い(という形容詞は誤解を招きそうですが)酒です。
IMG_7679 奈良萬 W

 かすかに発泡しているようですね。
IMG_7681 奈良萬 微発泡 w





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新型インフルエンザ?!

 台風18号が日本を縦断する中、子供が3泊4日の修学旅行で東京に。ところが帰ってくる新幹線の中から連絡があって、「熱が出て体調悪い。広島駅まで迎えに来てくれ。」とのこと。19時過ぎ着のひかりで帰ってきた息子は熱のせいかぼんやりした感じで改札口を出てきました。他の級友たちは駅のロビーで解団式(?)をおこなうようですが、それをパスして帰宅。
 これはもしや新型インフルエンザかと心配しましたが、翌日病院で検査の結果、インフルエンザではなく風邪でした。私の職場では、家族に新型インフルエンザ罹患者がでた場合は、自分自身も出勤を見合わせることになっています。まあ一安心。

 ところでインフルエンザは、細菌ではなくウイルスによる病気ですが、ウイルスの存在が知られていなかった時代に、インフルエンザの病原菌として発見された、「インフルエンザ菌」というものがあるそうです。後にインフルエンザのウイルスが発見されて、インフルエンザ菌がインフルエンザと関係ないことが明らかになったのですが、「インフルエンザ菌」という名称はそのまま残っているということです。そもそもインフルエンザという病名は、占星術的観点から、ある種の星の配列の影響、すなわちInfluence(のラテン語)によるもの、ということでついた名称だということです。今我々は、鳥の「影響」豚の「影響」に脅かされているわけです。

 さて昨日(10/10)はK病院に退院後2回目の通院、もう少しですね、という診断でした。自転車に乗ってもよいかと聞いたところ、痛くなければOK、ということでした。で、自転車で市内魚屋めぐりへ。大手町の「おかず工房」で見つけたのが下のコショウダイです。広島では「バダイ」と呼ばれています。
46cm、約2.2kg、1,980円。

091010 コショウダイ 20

こんな顔です。分厚い唇!
091010 コショウダイの顔 15

 コショウダイという名前は、「胡椒鯛」と一般には言われているようですが、「市場魚介類図鑑」では、「小姓鯛」ではないか、という説が述べられています。いずれも体表の模様が「故障の実のようであるから」、あるいは「小姓の着用する装束の模様に似ているから」、ということだそうです。これがその模様です。
091010 コショウダイの紋 11
確かに黒胡椒の粒はこんな大きさですね。小姓の装束とはどんなものだったんでしょうか。

刺し身にしました。磯魚特有のしっかりした歯ごたえ。
091010 コショウダイ刺身 11

ところでこの魚を3枚におろしてから重さを量ったところ、およそ次のような値でした。

 左右の身:それぞれ480g(計960g)
 頭、中骨:550g
 内臓、えらなど捨てる部分:660g

可食部というのは意外に少ないものだと思いました。

 本屋に寄ったところ、もう来年のビジネスダイアリーが並んでおりました。一気に「年末」という言葉が念頭に浮かび、ああ今年も終わるのかという気持ちになります。
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