2017/10/17 マトウダイ、アジ

 セリーグのCS第一ステージ、阪神とDeNAが対戦中です。(17日20:30現在)阪神が6対1で負けています。パリーグは3位の楽天が2位の西武を下しましたが、セリーグもそうなるのでしょうか???


 さて先週の土曜日、10月14日は第二土曜日、八丁堀の高層マンション前広場で市が立つ日です。実は、昨年この市で島根県益田市の西南中学校の生徒が作ったお米を買ったのですが、その学校の生徒から、「今年も10月14日の市に出店するのでおいで下さい。」という葉書をもらっておりました。この学校は来年の3月末で閉校になるとのこと、お米の販売も今回が最後とのことだったので行ってみました。
 私に葉書をくれたO君という二年生の子も来ていました。今年も1㎏を400円で買いました。来年からは大きな学校に合併するのでしょうが、がんばってほしいものです。

 さてお魚はと見ると、大きなマダイ、ヒラメがいずれも1500円。ちょっと持て余しそうだったのでアジを二尾買いました。一尾150円。そこから中央通を南下して国道2号線を突っ切り、千田町のArukへ。久しぶりにマトウダイがありました。けっこう大きくて税込580円はお買い得。即ゲット。
 この日は天気が下り坂という予報で、Arukから出た10時過ぎにすでにポツポツ来そうな空模様、魚屋めぐりはこれで打ち切って帰宅。

 マトウダイです。
IMG_0854 マトウダイ(600x423)
42㎝、1159g。マトウダイの購入記録をざっとながめてみましたが、過去1.4㎏ぐらいのが2回ありますが、1159gというのはそれに次ぐ重さのようです。

 三枚におろして、刺身用にサク取り。三枚におろして皮を引くと自然に3本のサクに分かれます。
IMG_0856 マトウダイのサク(600x459)
この状態で、364g。歩留まり31%はちょっと低いような。頭がでかいんで、そうならざるを得ないようです。

 刺身にし、スダチを絞ってかけました。酢締めならぬ「スダチ締め」です。
IMG_0864 マトウダイカボス締め(600x468)
黒いポツポツは胡椒です。

 とても充実した付属品一式。
IMG_0857 付属品一式(600x469)
左の肝、これが80g。立派です。

 肝以外の付属品を湯がいて、これもスダチで。
IMG_0862 マトウダイ付属品関係(600x530)

 肝は、タマネギやチーズと一緒にオーブントースターで焼いてみました。トマト味。
IMG_0863 マトウダイ肝のグラタン(600x475)

 頭と皮。これは翌日酒蒸しに。
IMG_0858 皮と頭(600x424)


 アジ。24㎝、二尾で337g。
IMG_0859 アジ(600x455)
150円にしては立派なサイズです。

 3枚におろして皮を引きました。
IMG_0860 アジ三枚おろし(600x517)

 これも刺身にしてスダチ締め。本当は一度塩で締めてからスダチをあてる方が良いのでしょうが、手抜き。
IMG_0861 アジ刺身(600x538)
ポツポツ見えているのはハーブ塩。

 刺身に胡椒やハーブ塩をかけたり、肝をチーズ焼きにしたり、と変なことをしたのは、この日の酒が白ワインだったためです。スペインのヴィニャペーニャ、一本税込321円。
IMG_0866 晩酌の膳(600x492)
ワインに合うような味付けはなかなか上手くいきません。


 さきほど阪神とDeNAの試合が終わりました。阪神が負けました。ということで、明日から広島でCSのファイナルステージがカープとDeNAのあいだで戦われます。カープにとってDeNAはただ一つ負け越している相手、8月には3日連続で逆転負けを食らっています。DeNAはやる気満々でマツダスタジアムに乗り込んでくることでしょう。
 お天気があまりパッとしない予報なのが気にかかります、。



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2017/10/3 秋分の日の熊野町筆祭

 先回の記事、「23日は祝日で魚市場は休み。よってお魚ツアーは22日に」と書きました。それも事実ですが、23日は別の予定があったのでした。それが広島市の隣、安芸郡熊野町という町で開かれた「筆祭り」という行事です。
 という訳で今回お魚の話題ありません。

 熊野町はこんなところにあります。
安芸郡熊野町 (600x525)

 熊野町は江戸時代から筆の特産地で、今でも書道用の筆、水彩画の筆、化粧筆、など各種の筆が造られている町です。書道用の筆は全国の8割が熊野町で造られているとか。近年、化粧筆が世界のセレブご婦人方ご用達となっているとかで、注目されています。
 その筆づくりの伝統を祝おうという筆祭り、すでに戦前から祝われているそうで、今年は第83回とのこと。私は23年広島に住んでいますが一回も行ったことがありません。かくてはならじ! ということで出かけました。距離的には自転車で行きたいような所ですが、交通量の多い道をたどることになるので、ヨロヨロ自転車は迷惑、バスで出かけました。広島市内から一時間足らずです。

 バスを降りてみると街のあちこちに筆をデザインした色々なものが目立ちます。町名表示のプレート。
0011 IMG_0601 町名表示(600x477)

 地名表示柱。
0012 IMG_0604 地名表示柱(489x600)

 JAの建物にも筆が。
0013 IMG_0603 JAの建物(600x489)

 これは筆関係企業のようです。
0014 IMG_0605 建物にも(600x493)

 「筆の駅」!
0015 IMG_0612 筆の駅(600x453)

 やがて祭りのメイン会場である熊野本宮神社に近づくと、道に筆の屋台が立ち並んでいます。
0020 IMG_0526 (600x415)

 試し書きもできます。
0021 IMG_0535 ためし書き(600x484)
子供が小学生ぐらいのときは私も書初めをしましたが、もう10年ほど筆を執ったことがありません。何年か前に西条酒まつりで「酔書」というのをやりましたが。

 特に人が集まっている屋台があります。
0030 IMG_0530 人だかりの屋台(600x390)

 化粧筆のお店でした。
0031 IMG_0534 化粧筆(600x454)

 一段と華やかなお店。
0032 IMG_0527 (600x543)

カッワイーィ! っていうんでしょうね、こういうの。
0033 IMG_0528 (600x468)

 ここから神社の参道。
0040 IMG_0522 筆の下がる鳥居(600x460)

 鳥居に大きな筆が下がっています。
0041 IMG_0521 こんな筆が(514x600)

 参道にも屋台がいっぱい。
0042  IMG_0514 筆の屋台(600x400)

 筆にちなんで硯も。赤間硯は山口県の下関市、宇部市で造られる伝統工芸品です。
0043 IMG_0505 赤間の硯(600x464)

 原石から硯を作る体験会もやっていました。私もぜひやってみたかったんですが、先を急ぎます。
0044 IMG_0507 硯製作体験(600x527)

 筆、硯、とくれば当然、紙ですね。石州和紙は石見の国、島根県で造られる伝統工芸品。紙すき体験をやっていました。
0045 IMG_0508 石州和紙(600x498)

 文房四宝といえば筆墨硯紙。アレッ? 墨はどうした? あいにく近県に墨の伝統工芸産地が無かったからでしょうか、墨関係のブースは見当たりませんでした。見逃したかな?

 テントが張られ、老若男女が腕試し。
0046 IMG_0511 書道魂(600x502)
「書道魂」ですか、体育会系のノリですね。

 さらに石段を上ります。
0050 IMG_0442 筆のぶら下がる参道(600x400)

 ご本殿です。
0051 IMG_0439 お祈り(569x600)
 字が上手になりますように・・・。 

 私もお祈りしましたが、もう遅いか・・・ 巫女さんが微妙な表情。
0052 IMG_0440 筆が下がっている(600x460)

 ジャンプ!
0053 IMG_0513 ジャンプ一番(600x586)

 境内に筆塚があって、使い古した筆を供養していました。
0060 IMG_0448 筆供養(600x474)

 こんなにあります。
0061 IMG_0451 供養される筆(600x459)

 こうやって燃やされるわけですね。
0062 IMG_0449 筆供養(600x487)
筆供養とか針供養とか、道具を擬人化して感謝するという行為は日本以外にもあるんでしょうかね。

 さて11時半から、熊野高校書道部によるパフォーマンスがあるというので行ってみました。
0070 IMG_0453 熊野高校書道部(600x403)

 円陣を組んで、気合を入れます。
0071 IMG_0454 がんばるぞ!(600x501)

 「謝恩」と書くそうで、謝の字から。
0072 IMG_0458 謝の字から(600x452)

 ギャラリーがたいへんです。
0075 IMG_0476 ギャラリー(600x552)

 最後の一筆
0076 IMG_0486 恩の字へ(600x517)

 発泡スチロール製の落款印を押して出来上がり。
0077 IMG_0500 落款印(600x483)

 こうなりました。
0078 IMG_0586 できあがり(600x401)

 さて神社の上の中学校のグランドがお祭り広場になっています。
0080 IMG_0545 お祭り広場(600x401)

 舞台が設けられていて、ガンガン演奏。
0081 IMG_0548 バンドも(600x478)

 屋台でお弁当を買いました。アナゴ飯です
0082 IMG_0536 アナゴ飯(600x464)
ンまいですねェ。

 そこからさらに坂道を上ったところに、筆の里工房という施設があり、種々の展示や催しをやっているので行ってみます。これまで二度ほど来たことがあります。
0083 IMG_0562 彼岸花の土手道(600x416)

彼岸花がきれいでした。
0084 IMG_0564 彼岸花(600x524)

 池の向こうがそれです。
0085 IMG_0570 筆の郷工房(600x401)

 池にはでかい鯉が。
0086 IMG_0579 鯉(600x499)

 この日やっていたのは、スタジオジブリの鈴木敏夫氏の「言葉の魔法」展。展示を見た印象では、もともと絵やイラストを描く人で、だんだん書にも活動が広がってきた、という方のようです。

 ざっと見てまたお祭りの会場に戻ってきました。14時から有名な書家による書字パフォーマンス「大作席書」があると聞いたもので。

 毎年色々な方が招待されているようですが、今年は中原志軒という方です。
0090 IMG_0588 筆鋒廻日月(600x432)
 「筆鋒 日月を廻る」だそうです。


 すっかり堪能して、バスで帰ってきました。

 さて、祭りといえば今週末は東広島市で西条酒祭りが開催されます。七日の土曜は雨模様という予報ですが、がんばって行ってこようと思います。乞うご期待!


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2017/9/26 タラ、カワハギ、岩手のリンゴをどうぞ!

 本日26日、脳ドックというものをやってきました。

こんにちは (600x463)
 最終的な結論は2週間ほど後になるとのことですが、年齢相応の変質(動脈硬化の兆候など)は見えるものの、今すぐ処置必要な異常は無さそう、ということでした。酒飲みは脳の萎縮が進むそうですが、その指摘も無かったし。まずはメデタシ。
 しかし大したものですなァ・・・、30分ほどの検査(痛くもかゆくもない)で、脳ミソの状態やら血管の詰まり具合までスケスケに見えてしまうんですからね。


 さて、先週末の鮮魚店巡り、土曜(23日)ではなく、その前日(22日)に決行しました。というのは、23日は秋分の日で祝日、魚市場もお休みになるはず、と踏んだからです。
 ところがこの日も朝からぐずつき気味の空模様、2週続けて徒歩の鮮魚店巡りとなりました。

 一軒目、段原マックスバリュ。マダラがありました。先週もありましたが2800円という大物であきらめました。この日のは50㎝ほどのお手軽サイズ、お値段も税込698円でわが射程範囲内。買いました。
 トンネルをくぐって宝町のフジへ。フジではこの一年余りほとんど買い物をしていないのですが、とりあえず見るだけ・・、と思ったらこの日は意外や、大きなカワハギ、広島に多いウマヅラハギではなくいわゆる本カワハギ、広島では「丸ハゲ」という失礼な呼ばれ方をする魚ですが、これがありました。腹の張り具合も立派で肝の充実を予想させます。お値段も税込753円で、わがお財布もOKしてくれたので購入。
 もう十分な獲物はゲットしたし、小雨の中歩くのもかったるいのでこれで切り上げて帰ることに。

 帰ろうと出口近くにさしかかったちょうどそのタイミングで、ピーヒャラドンドンとお囃子の音が!
IMG_0403 (600x414)

 これが何と、わが故郷岩手県の物産(リンゴでした)を売り込みに来た「岩手まるごとおもてなし隊」のお二人でした。
IMG_0416 (600x439)
 盛岡のお祭り、「さんさ踊り」のリズムとメロディに乗ってリンゴのPRを。しばらく見ていましたが、あまりお客さんも集まらずさみしいので、私もサクラとなってリンゴを買いました。

 こんなリンゴです。美味しいです。
IMG_0613 岩手のリンゴ(600x460)
 広島の皆さん、ぜひフジに出かけて岩手のリンゴを買ってください!(本日26日の午後、まだ売ってましたよ)


 タラです。
IMG_0420 マダラ(600x550)
50㎝、1226g。

 タラは鮮度落ちが速いので直ちに解体、サクをとって昆布締めに。
IMG_0426 マダラ昆布締め(600x491)
これは二三日置いてから食べましょう。

 で、この日は粗汁を。
IMG_0424 マダラの粗(600x476)

 味噌とネギだけ。これが一番美味いかもね。
IMG_0433 タラ粗汁(600x457)

 尻尾の方ちょっとだけ焼き物に。
IMG_0435 タラ塩焼き(600x564)


 さて、カワハギです。
IMG_0421 カワハギ(600x377)
26.5㎝、390g。

 おなかの膨らみが見事。
IMG_0423 カワハギのお腹(600x350)

 三枚におろして、刺身用にサク取り。
IMG_0427 カワハギ、サク(600x508)
ちょっと血がにじんでいます。大丈夫でしょうか?

 期待した肝、なかなか立派です。
IMG_0428 カワハギの肝(600x401)
左のベロベロは浮き袋。

 薄造りの刺身に。たたいた肝と一緒にいただくと最高です。
IMG_0430 カワハギの刺身(600x462)

 ちょっとさびしいので、先週のトラハゼの中骨乾燥品をチンしてカリカリに。
IMG_0434 トラギスの中骨チン(600x521)

 さらに前日の残りの鶏肝とセセリ、焼き鳥に。
IMG_0436 焼き鳥(600x489)

 ンー・・、なんか統一感に欠ける膳となりました。
IMG_0437 晩酌の膳(600x478)
ま、いいか。

 酒は岡山県高梁市の白菊酒造、大典白菊の純米酒トリプルA。使った酒米が、アケボノ(Akebono)、アキヒカリ(Akihikari)、朝日米(Asahimai)、の3種混合なので、トリプルAだそうです。適度な甘みもあり、私の大すきなタイプの酒ですね。胡町大和屋で一升2592円。


 以上ですが、昆布締めにしたタラ、翌日の状態です。
IMG_0614 タラ昆布締め(600x461)

 24時間だと、まだ中は締まり切っていません。
IMG_0615 タラ昆布締め(600x467)
もう一晩おいたのが最高でした。


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2017/9/19 トラハゼ(クラカケトラギス)、サザエ、ハタハタ カープ優勝

 今朝の新聞に入ってきた広告です。
IMG_0374 (600x401)
 日本ハムに2-4で敗れた昨年の日本シリーズ、今年はどうなるでしょうか。でもその前にまずCSを勝ち抜かないとね。


 さて先週土曜日の魚屋めぐり、この日は小雨、自転車は使えません。とぼとぼ歩いて段原マックスバリュから。この時期にしては珍しく立派なマダラがありました。鳥取産のようです。2800円というお値段も決して高すぎるということはありませんが、我が財布がウンと言わなかったので泣く泣く見送り。一山198円のハタハタを買いました。
 トンネルを抜けてフジをのぞき、南に下って昭和町の酒屋福幸へ。愛媛県八幡浜市の川亀の一升瓶を買いました。
 さらに歩いて千田町のArukへ。あまりこれ、といったものがありませんが、トラハゼ(クラカケトラギス)が目に入りました。大小取り混ぜ6尾一山で税込280円。トラといえば阪神タイガース、ここはカープの勝利を祈念してトラを食べてやろうじゃないの、という訳で一皿買いました。

 重い一升瓶もかついで傘をさし、歩くのも疲れてしまいました。鷹野橋の電停から路面電車に乗り駅前まで出て、そこからバスで家の近くまで。家の近所のスーパーをちょっとのぞいたら、サザエが一個108円だったので3個買って帰宅。午前中だけで一万歩以上歩いてしまいました。ぐったり。


 タイガース、ではなくてトラハゼです。
IMG_0355 トラギス(600x516)

 こんな顔。
IMG_0356 トラギスの顔(600x438)
 大きいので一尾18㎝、68g、十分刺身になります。

 でかいの3尾を三枚におろしました。
IMG_0358 トラギス3枚おろし(600x465)

 血合い骨をとって刺身に。
IMG_0360 トラギス刺身(600x507)

 中骨は乾燥して隠匿物資に。
IMG_0375 (600x520)
小さいの3尾は翌日焼いていただきました。

 皮の湯引き。
IMG_0362 トラギス皮湯引き(500x491)

 ハタハタ、19~20㎝、6尾で335g。
IMG_0353 ハタハタ(600x423)
さばいたところ全部オスでした。

 「湯上げ」にしました。単純にゆでてポン酢でいただきます。入っているのはミズ菜です。
IMG_0367 ハタハタ湯上げ(600x492)
ハタハタは胃袋をエサ(アミ)でパンパンにしている場合があり、これを取らないで煮ると鍋中がアミだらけになります。エラと一緒に胃袋は取り除いておかねばなりません。

 サザエ、3個で287g。まあまあの大きさ。
IMG_0363 サザエ(600x428)

 刺身に。
IMG_0365 サザエ刺身(600x507)

 こうなりました。
IMG_0369 晩酌の膳(600x477)

 酒は愛媛県八幡浜市亀川酒造の特別純米生無濾過、一升2916円。とても良い酒です。





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2017/9/13 ヤズ(ブリの子供)、秋吉台を自転車で

    日曜の 空とコスモスと 晴れにけり      久保田万太郎
IMG_0327 コスモス(600x400)

(9/14 訂正)
 と、てっきりコスモスと思ったこの花、実は!
オオキンケイギク(外来特定生物) (600x416)
というシロモノでした。コメントを頂いた中島洋さんからご指摘を頂くまで、まったく知りませんでした。明日でも行って「駆除」してこようかしら・・・。

(9/15 再訂正)
 中島さんから再度お知らせコメントがあり、どうもこの花は駆除すべきオオキンケイギクではなく、「キバナコスモス」のようだ、とのこと。おやおやと思って、ネットを探してみると、「オオキンケイギクとキバナコスモスの違い」といったページがたくさんヒットします。なるほど、引っこ抜くべきか、抜くべきではないか、ハムレットのように悩む方がたくさんいらっしゃるということの現れですね。で、葉っぱの形から、私が写真を撮ってきた花はキバナコスモスと判定されました。
キバナコスモス (600x416)
あわてて駆除しに行かなくて良かった。メデタシメデタシ。



 ついこの間まで冷房無しでは暮らせなかったのに・・・、と気がつけば秋たけなわです。

 さて先週の土曜日は所用があって魚屋めぐりは、翌日の日曜になりました。諸般の事情でそごうデパートの地下鮮魚売り場で買いました。ここは最近大改装を行い、従来一店舗だった鮮魚店が、「魚心」、「魚喜」と二店相接して営業しています。たがいに競わせて売上向上を目指す、ということでしょうか。
 で、この日は魚喜さんの方からヤズ(ブリの子供)を買いました。

 これです。
IMG_0329 ヤズ(600x400)
42㎝、949g、税込み626円。

 三枚におろし、皮を引いて血合い骨を切り取って刺身用のサクに。
IMG_0331 ヤズさく(600x378)

 刺身に。
IMG_0332 ヤズ刺身(600x479)

 付属品は皮と胃袋のみ。いつも湯引きにするのですが、この日は塩焼きにしてみました。
IMG_0334 ヤズ皮と胃(600x542)

 先週のハガツオの粗煮。
IMG_0335 ハガツオ粗煮(600x492)

 また先日仙台に行ったとき、飲み屋さんで出されて美味しかった野菜スティックのマヨ味噌ディップ。この日はキュウリだけですが。
IMG_0333 キュウリスティック(600x518)
味噌(だけ)を肴に酒を飲む、っていう徒然草の215段の話、あれはいいですねぇ。私もいっぺんやってみたい。とはいえ、深夜に呼び出す相手がいない・・・。

 こうなりました。
IMG_0336 晩酌の膳(600x460)
 酒は茨城県東茨城郡大洗町の月の井酒造店、月の井・純米無濾過生原酒。昭和町福幸で一升3186円。

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 さて冒頭に、土曜日は所用があって、と申しましたが、天気が良かったので山口県の秋吉台を自転車で走りに出かけたのです。先週の桜島一周は雨で不発に終わったので、そのリベンジを兼ねて。

 秋吉台は山口県のほぼ中央、こんなところにあります。
秋吉台 位置 (600x443)
広島に23年間住んでいながら、一度も行ったことがありません。かくてはならじ!

 今回は、新幹線で厚狭(あさ)駅まで行き、そこから美祢(みね)線で於福(おふく)駅まで行き、そこから自転車で秋吉台に向かう、という作戦。
ルート (600x479)


 自分の自転車を積んでいく念願のJR輪行旅を実現せんと、朝5時過ぎに家を出ました。広島駅の新幹線口で、自転車をばらし、専用の袋に梱包します。こうすれば新幹線車内に手荷物として持ち込めるのです。早朝とはいえ人々が行きかう場所で自転車をばらしたりする作業はけっこう緊張します。でも何とか梱包し終え、6:05広島始発のこだまに乗車しました。ガラガラです。

 7時前、厚狭駅着。
IMG_0279 厚狭駅(600x411)
乗り換えに30分ほど時間があるので、途中下車してその辺を散歩。

 美祢線の東萩行き電車。ワンマンカーです。
IMG_0280 美祢線の電車(600x483)
7:30過ぎ、厚狭発。降車駅の於福に8時20分着。すぐそばに「道の駅おふく」があるので、その駐車場の一角をお借りして自転車を組み立てました。厚狭の駅売店で買ったパンを一個食べて腹ごしらえ。

 9時ごろいよいよ走り出します。
IMG_0284 走り出す(600x396)
広い歩道があって、まったく誰も歩いていないので、歩道を走らせてもらいました。ロードバイクのようにはとばしませんから。

 途中、小学校の開校ウン十周年記念運動会、というのをやっていました。
IMG_0282 小学校で運動会(600x401)
規模は小さいながらも地域全体の行事、という雰囲気が感じられました。

 田園地帯を行きます。稲刈りの最中。
IMG_0287 稲刈り(600x401)
今年の出来はどうだったでしょうか。

 所々、山間部もあります。
IMG_0286 山間の川(600x382)

 1時間ちょっとで、秋芳町に入りました。「石のまち」というモニュメントがあります。
IMG_0289 石の町秋芳町(600x479)
 
 秋吉台はここからさらに3㎞。
IMG_0290 秋吉台まで3㎞(600x494)
 ところがこの3㎞がほとんど途切れなく登り坂、傾斜はそんなにきつくないのですが、いつまでたっても上りなのでへとへとになりました。

 なんとか登り切って、森が途切れて想像していた通りのカルスト台地に出ました。
IMG_0299 秋吉台(600x400)

 疲労困憊でこのまま走り続けるのは命の危険を感じたため、いったん横道にずれて休息所へ。ジンジャーエール200円で一息入れました。
IMG_0291 ジンジャーエール200円(400x366)
土曜日でしたので、けっこう多くの観光客がお見えでした。ほとんど車のようですが。

 一段高い展望台があり、眺望が効きます。
IMG_0293 展望っ代から(600x400)

 この休息所(観光センター)は秋吉台のほぼ南端にあり、そこから北に数㎞が、いわゆる秋吉台のカルスト台地、となっています。
秋吉台 (600x551)

 走り出しました。多少のアップダウンはありますが、天気も良く、台地の上なので日が照ってもそれほど暑くありません。
IMG_0298 秋吉台(600x400)
白く見えているのが石灰岩の露頭です。

 途中、猛烈なスピードで駆け抜けていく一団とすれ違いました。
IMG_0312 レースチーム(600x401)
次の週の土曜日(9/16)、ここで本格的な自転車レースが行われるそうです。その出場選手たちだろうと思いました。

 気持ちよく走り、所々で景色をながめて小休止。
IMG_0308 帰り水(600x400)
「帰り水」というところ。窪地に湧水が出ていて、地表を少し流れたあとまた地下に吸い込まれる、という場所だそうです。


 約30分ほどでまた森が見えてきました。そろそろ北端です。 
IMG_0306 秋吉台もうすぐ北端(600x400)
ここをさらに下ると、戻ってくるときの上りが辛そうだったので、ここから戻ることにしました。

 帰路はゆっくり戻り、今度は長い下り坂。これを降りきった所に秋芳洞の入り口があります。時間もあったので入ってみました。入場料500円。
 谷川をしばらくさかのぼっていくと、こんな地の裂け目が。これが入口です。
IMG_0320 秋芳洞入口(600x522)
このあたりからもう涼しい冷気が。洞内は年間通じて17℃とのことです。

 内部は暗くてとても私のカメラではシャッターが切れません。一番奥まで行って戻って、約一時間。なかなか興味深いものですが、暗くて気味が悪い。同じ観光の方々がいるので何とか耐えられますが、一人だったらとてもじゃありませんが怖くて入れないでしょう。

 もう一刻も早く出たい、という気持ちの写真です。
IMG_0323 早く出たい(600x400)
 ヤレヤレ。厚狭駅で買ったパンをもう一個食べてランチに。

 帰路、同じルートで於福に戻るつもりでしたが途中道を間違え、結局美祢駅に出ました。
IMG_0324 美祢駅(600x435)
ここは宇部興産のセメント工場があるところのようです。

 こちらは本当のコスモスのようです。
IMG_0294 コスモス(600x500)
    ひたぶるにコスモス揺れていたりけり     大道寺将司

 美祢から厚狭へ、厚狭から広島へと戻って、帰宅したのは午後7時ごろ。自転車走行距離は52.3㎞でした。



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